2023.03.15.wed/箕面市北部・西南地域包括支援センター(桜井1丁目)
地域のみなさんとの交流をはかり、誰でも気軽に楽しく話ができる場所として「一番通りみなみカフェ」が、1月にオープンしました。
阪急桜井駅から西国街道沿い、一番通り(桜井石橋線)を北西へ徒歩3分のところにある「箕面市北部・西南地域包括支援センター」の中にあり、昨年(2022年)12月にプレオープン。以降毎月1回、第3水曜日に開催しています。
3月は15日(水曜日)に開催され、多くのかたが訪れほぼ満員に。丸テーブルを囲んで楽しそうにおしゃべりするようすを、みのおエフエムでも生中継でお伝えしました。
カフェは、南小地区福祉会が中心となり運営していて、子どもからシニアのかた者まで、誰でも利用することができます。
カフェのメニューは、コーヒー、紅茶、緑茶、ほうじ茶、抹茶。お菓子も付いて100円(おかわり50円)です。特に抹茶は茶碗にもこだわっていて、季節によって茶碗の柄を変えるなどしているそうです。
南小地区福祉会会長で、民生委員も務められている久世定さんは「これまでは、小学校の中で、高齢者や子育てのサロン活動をしていましたが、学校の中では入りにくいのではと考えて、現在の場所にオープンしました」と、カフェを開いた経緯を話していました。
カフェの利用者は「おしゃべりがいっぱいできて、楽しいです」と、この日は観梅に訪れた枝垂れ梅の話題で盛り上がっていました。
<一番通りみなみカフェ>
開催日時…第3水曜日 午前10時〜11時30分
開催場所…箕面市北部・西南地域包括支援センター(箕面市桜井1-13-22)