地域で「顔の見える防災力」を高めるイベントが開催

2022.12.03.sat/北の杜公園(小野原東4丁目)

地域で「顔の見える防災力」を高めるイベントが開催

 小野原東4丁目の住民で組織される「小金尾自治会」が、防災フェスティバルを12月3日(土曜日)に開催しました。
 小金尾自治会では、日頃から地域のかたの「顔が見える」関係性を築くことにも力を入れています。
 今回のフェスティバルでは、防災の基本の「き」を知ることをテーマに、消火訓練や心臓マッサージ、AEDの使用体験などがあり、参加したみなさんは、何か1つでも覚えて帰ろうと、真剣な面持ちで説明を聞き、実践していました。
 当日は、防災グッズの配布や、消防車との記念撮影タイムもあり、子どもたちも楽しく防災について学んでいました。
 消火器を使う体験では、箕面市消防本部豊川分署のかたが使用方法などを説明し、訓練用に水が出る消火器を使って、火種に向けて噴射する方法を学びました。実際の消火器は、消火剤が出る時間が約15秒〜30秒のため、なるべく火の近くに寄って噴射することや、噴射前は逃げ道を確認してから噴射することなど、大切なポイントもありました。
 心臓マッサージを体験したかたは「力を入れて行ったが、もっと体重を乗せる必要があると言われました。やはり体験することが大切です」と話していました。
 小金尾自治会会長の小原不二夫さんは「普段から地域の住民同士が付き合いをすることで、いざというときに、コミュニケーションがとりやすい。地域全体の防災力を高めて、お互い助け合う関係性を築いていきたいです」と、力強く話していました。
 箕面市では、公園など市内61カ所、全小学校区に「地域防災ステーション」を整備し、124の自治会(全体の4割)が活用しています(2021年11月現在)。まずは、災害に備えてお住いの地域の自治会に加入することも重要ですので、加入をご検討ください。(問い合わせ先:箕面市自治会係TEL072-724-6179)

page top