「箕面の学校教育現場がすごい!「tomoLinks」でさくさく授業が進みます

2022.01.31.mon/箕面市立彩都の丘学園

「箕面の学校教育現場がすごい!「tomoLinks」でさくさく授業が進みます

 箕面市立小・中学校では、1人1台、タブレット端末が配布されていますが、ICT教育の一環として、「tomoLinks(トモリンクス)」と呼ばれるクラウド型学習支援ソフトを、2021年9月から使用しています。
 このソフトの主な機能は、オンライン授業、電子連絡帳、デジタルドリルなどがあり、教室の授業でも使われています。
 1月31日(月曜日)、「tomoLinks」を開発しているコニカミノルタ株式会社の開発本部担当者が、箕面市立彩都の丘学園の小学6年生の授業を視察。算数の授業で「tomoLinks」がどのように使われているか、熱心に見ていました。彩都の丘学園では、「tomoLinks」が箕面市の教育現場に導入された後、積極的に利用を進めています。
 授業では、「同じ大きさの正三角形の紙を、上から1段目、2段目、3段目…とピラミッド型に並べていくと、21段目は何枚になるか」という内容が出題され、児童の「考え方」をどう引き出すか、といった点を意識しながら、問題を解くための規則について説明がありました。そして、児童が解答を「tomoLinks」に入力していくと、先生は画面をとおして一目で回答を確認。1人ずつ机を回って確認する時間が短縮され、効率的に授業が進んでいきました。
 児童は帰宅後に、この「tomoLinks」を通じて宿題を提出します。コロナ禍での突然の休校でも、スムーズにオンライン授業に切り替えることができるようになっています。
 このほかにも、学校と保護者のやり取りができる、電子連絡帳の機能があり、当日の欠席連絡や保護者への通知も、オンラインで行うことができ、学校・家庭の双方で便利になった、との声があがっているそうです。
 算数の授業を行った、妹尾真吾先生は「タブレットのバッテリーや、置いた時の机の広さなど、ハード面で課題はあるが、普段いかに使い慣れているかが、突然の休校にすぐ対応できるポイントです」と、各学校の先生がたへ積極的な利用を呼びかけました。
 また、コニカミノルタ株式会社の松末育美さんは「妹尾先生からの積極的なアドバイスが、開発の参考になっています。現場の要望をより多く取り入れていきたい」と意欲を示しました。

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