直木賞受賞作家 今村翔吾さん、きのしたブックセンターに凱旋!

2022.01.23.sun/箕面6丁目

直木賞受賞作家

 1月19日(水曜日)、第166回直木三十五賞(直木賞)の選考会が開催され、今村翔吾さんの「塞王の楯」が受賞しました。
 今村さんは、京都府出身の歴史小説・時代小説家で、ご実家がダンス教室を営んでいたことから、ダンス講師の道を歩んでいましたが、小説家になる夢も諦めずに持っていました。その後、埋蔵文化財調査員を経て小説家への階段を登り始めました。
 デビュー作は「火喰鳥 羽州ぼろ鳶組」(祥伝社文庫)で、これまでに、角川春樹小説賞や山田風太郎賞、吉川英治文庫賞など多数の賞を受賞しています。
 2021年11月には、廃業を危ぶまれていた箕面のまちの書店、「きのしたブックセンター」(箕面6丁目)の事業を承継。本との出会いで人生が豊かになってほしいという思いで、書店を引き継いだといいます。現在は、オーナーと作家を並行して活動する、多忙な日々を過ごしています。
 直木賞を受賞した4日後の1月23日(日曜日)、今村さんがオーナーを務める、きのしたブックセンターに凱旋。受賞作品の「塞王の楯」は完売となりましたが、1日店長としてレジカウンターに立ち、来店したファンのかたへのサインや写真撮影などに応じていました。
 また、みのおエフエムを聴いて今村さんが書店にいることを知り来店した男性は「これ
から今村ワールドにたっぷり浸かりたいです」とうれしそうに話していました。

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