2022.01.21.fri/箕面5丁目
箕面特産の実生ゆずを使用した生餃子を販売している「餃子の惑星 箕面本店」が、2021年12月にオープンしました。プレミアム歯ブラシのMIOSKAを製造販売している、株式会社夢職人(箕面市半町)が運営を行っています。
お店の入り口は、黒色を基調としたお洒落な外観で、店内の工房から出来立ての生餃子を提供。このほかにも、新鮮なうちに冷凍した餃子や、豚まん、焼売などを購入することができます。
オリジナルの餃子の中身は、キャベツがたっぷり入っていて、出汁のうまみを生かし、油っぽくなくあっさりとした後味。お肉の配合の比率は、赤身を多く使用しているところもポイントです。
また、ゆず餃子は箕面の実生ゆずを使い、爽やかな香りが口に広がります。ゆずが多すぎると苦みが出るため、絶妙なバランスで調整しているそうです。
店名の由来は、宇宙の銀河系にある美味しものを、餃子の皮に包んで味わってもらいたいという気持ちと、餃子が大好きな「地球人」に本物の餃子を提供したいという熱い思いが込められています。
代表取締役社長の辻陽平さんは、「真面目にコツコツ作っていますのでぜひご賞味ください」と来店を呼びかけました。そして、今後は「火星店」も展開したい、とユニークな展望も話していました。
餃子の惑星ホームページへのリンク
<餃子の惑星>
場所:箕面5丁目1-45
営業時間:午前10時〜午後6時
定休日:不定休(月曜日の休みが多い)