市内の小学生が50cmの髪の毛をヘアドネーション

2021.11.03.wed/小野原東5丁目

市内の小学生が50cmの髪の毛をヘアドネーション

 「ヘアドネーション」という言葉をお聞きになったことがあるでしょうか。「ヘアドネーション」は、名前の通り、髪を寄付すること、ですが、がんや白血病などの治療で髪の毛が抜けてしまったり、髪を失ってしまう病気を持つかたへ提供され、医療用のウィッグの制作に使われます。
 ヘアドネーションには、31cm以上の髪の毛が必要ですが、今回、50cm以上の髪の毛を寄付したのは、箕面市立西南小学校4年生・入口穂乃香さんです。学校の自主学習でヘアドネーションのことを調べ、さらに髪を伸ばして、寄付しようと思ったそうです。
 ヘアカットは、11月3日に、小野原東にあるヘアサロン・momoで行われました。3年間伸ばした髪を切る前の気持ちを「わくわくします」と話した入口さん。カット直後も「すっきりした」と爽やかなようすでした。
 髪を切った翌日の学校でのようすをうかがうと、「穂乃香が髪切った〜!」とクラス中で大騒ぎだったそうで、友達のあいだでも、ヘアドネーションの認知度は高かったということです。
 ヘアドネーションには、カラーやパーマをしていても大丈夫で、極端なダメージがなければ寄付することができます。
 今回カットした髪の毛は、NPO法人「JHD&C」を通じて、頭髪に悩みを持つ18歳以下の子どもたちに提供されるということです。
 取材をしたみのおエフエムのスタッフは、「長い髪の穂乃香さんもかわいかったですが、ショートカット姿もとても似合っていました」と話していました。

page top