子どもたちの防火作品、総合保健福祉センターで展示中

2021.11.01.mon/総合保健福祉センター

子どもたちの防火作品、総合保健福祉センターで展示中

 おうち時間 家庭で点検 火の始末
 秋の全国火災予防運動が「119番の日」の11月9日〜15日に実施されます。この一環として、箕面市内の小・中学校から応募があった図画や習字の防火作品のうち、入賞・入選作品が、11月7日(日)まで、総合保健福祉センターで展示されています。
 作品の応募は、図画192、習字804の合計996作品。この中から、図画・習字それぞれ、消防長賞の入賞・入選作品と防火協会長賞の入賞作品のあわせて40作品が展示されています。
 表彰式は11月13日(土)に消防本部で行われる予定です。
 図画は、風神が炎に水をかけている力強い絵や、消防士がまいた水が円を描いている絵など、ユニークな作品が並び、習字は「防火」「火のもと」など、「火」の文字を入れてしっかりとした作品が展示されています。
 来場していたかたは「自分が子どものときを考えるとこんなに上手に描けなかったと思います。どの作品も、アイデアや構図が素晴らしいです」と熱心に鑑賞していました。
今後、図画の入賞作品のなかから2作品が防火ポスターに採用されるということです。
【防火作品(図画・習字)の展示】
11月1日(月曜日)〜7日(日曜日)9:00〜21:00、総合保健福祉センター
11月8日(月曜日)〜15日(月曜日)8:00〜18:30、消防本部
(いずれも初日は午後1時から、最終日は正午まで)

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