辯財天秋祭り「箕面富」が、2年ぶりに開催

2021.10.10.sun/箕面山瀧安寺

辯財天秋祭り「箕面富」が、2年ぶりに開催

 晴天に恵まれた10月10日(日曜日)、箕面山瀧安寺では、宝くじの起源とされる辯財天秋祭り「箕面富」が、2年ぶりに開催されました。
 古くから身体健勝、商売繁盛のご利益があると、人気の伝統行事です。番号入りの富札(とみふだ)を発売し、別に用意した同じ番号の木札を箱に入れ、箱の小穴から錐で木札を突いて当たりを決め、「福」を授けるという流れになっています。
 富札を購入した参拝者は、「健康や家族のことを祈るために、久しぶりに外出しました」「当たりますように」と話し、箕面富の当選にも期待を寄せていました。
 箕面富の開始前には、光明寺流総師範による音楽の奉納・筑前琵琶「箕面富」が演奏され、美しい琵琶の音色が境内に響き渡りました。
 今回、見事、「一の富」を当てたのは、豊中にお住まいの女性でした。現在は病気療養中のおばが、以前、瀧安寺によくお参りしていたことから、ご自身も参拝をするようになったそうです。「箕面富で良い結果をいただけたことで、少しでもおばが良い方向に向かってほしい」と、涙を浮かべながら感想を話していました。
 箕面山瀧安寺では、10月1日から、台風被害を経て修繕された客殿・鳳凰閣の拝観が始まっています。10月16日(土曜日)からは、箕面大滝や箕面公園のライトアップイベントも始まります。秋の箕面公園にぜひご来園ください!

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