大阪大学の短期留学生が「箕面市歌」をアレンジ

2021.07.13.tue/大阪大学箕面新キャンパス(箕面市船場東)

大阪大学の短期留学生が「箕面市歌」をアレンジ

 多くの市町村では独自の歌を制定していますが、箕面市でも市歌があることをご存知でしょうか。
 大阪大学 日本語日本文化教育センターでは、日本語や日本文化を勉強している留学生を対象として、1年間の「メイプル・プログラム」を実施しています。2回目の実施となる今回は、7月6日(火曜日)と、13日(火曜日)、プロジェクトの成果を発表する発表会が行われ、箕面の魅力や飲食物に関する内容や、身近な自然にフォーカスした話題を、オンラインで発表しました。
 13日には、イギリス・タイ・ハンガリー・ベトナム出身の留学生4人がグループとなり、1年間探求した箕面市の歌、「箕面市歌(しか)」に関する成果を発表。緊張しながらも、流暢な日本語でプレゼンテーションを行いました。
 内容は、箕面市歌をそれぞれの出身国の言語に翻訳した歌詞の発表や、明るくジャズ風にアレンジした箕面市歌を発表するなどしました。
 ベトナムからの留学生、トラン ティ ホアイ トゥオンさんは、「歌詞の日本語を理解することが難しかったけれども、周りの人に助けてもらい進めることができました。」と話しました。
 プログラムコーディネーターを務めた、大阪大学 日本語日本文化教育センターの小森万里准教授は、「各グループにある課題や改善点を、次回に繋げるために頑張っていきたい」と今後へ向けた意欲を語りました。
 このメイプル・プログラムは、昨年10月から始まり、来月8月まで行われる1年間のプログラムですが、今年は新型コロナウイルスの影響もあり、留学生たちは半年しか日本に滞在する機会がありませんでした。残りの期間は、期末試験や修了式を控えており、終わりしだい、順次帰国するということです。

page top