「くらしのどうぐ展」開催中

2020.12.23.wed/箕面市立郷土資料館

「くらしのどうぐ展」開催中

 明治から昭和にかけて使用されていた生活道具を展示する「くらしのどうぐ展」が、現在、箕面市立郷土資料館で開催されています。
 明治、大正、昭和中期の時代に使われていた道具、およそ70点が、衣・食・住と、学ぶ・遊ぶといった5つのテーマに分けて展示され、それぞれの道具から暮らしの知恵を学ぶことができます。
 展示物は全て市民から寄贈されたもので、実際に使用されていたものばかり。氷を使って冷やす冷蔵庫や、かまどなどの大きなものから、ねずみ取りかごや、カイロなど小さくて繰り返し使えるものもあり、一つひとつに先人の知恵や工夫が詰まっています。
 例えば、今では電気やガスで調理するのが当たり前ですが、昔はかまどで火加減を調節しながらご飯を炊き、保存は飯びつに移し替えて、「ふご」とよばれる藁で作った容器に飯びつごと入れて保温していました。
 展示を熱心に見ていた、6歳と2歳児のお母さんは、「子ども用の着物は工夫されているなと感心しました。大きめに仕立てて、肩や腰の部分を縫い上げることで、成長に合わせて長く着られるのがいいですね。環境にも優しいです」と話していました。
■「くらしのどうぐ展」
場所:箕面市立郷土資料館
期間:2021年3月24日まで(午前10時〜午後5時)※毎週木曜日休館
(12月29〜1月3日休み)

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