エーゲ海地方の言語文化を紹介。連続講座「エーゲ海の生の声」

2020.08.23.sun/箕面市立多文化交流センター

エーゲ海地方の言語文化を紹介。連続講座「エーゲ海の生の声」

 箕面市立多文化交流センターでは「エーゲ海の生の声」と題した連続講座が、8月9日(日曜日)から5回シリーズで開催されています。講師は、トルコ西部のチャナッガレ県出身の、ディリック・セバルさんで、言語学の専門家でもあるセバルさんは、堪能な日本語で、エーゲ海地方の言語や文化を楽しく紹介しています。
 講座2回目の8月23日は、スライドを使いながらエーゲ海地方の文化を紹介。伝統的な手織り絨毯やトルコ刺繍、現地のお祭りについてのお話のほか、エーゲ海地方のチーズや、大自然のなかで食事をするときの定番デザートについてまで、現地の人ならではの「生の声」が盛りだくさんで、実際にエーゲ海地方へ遊びに行ったような気持ちなる内容でした。
 旅行でトルコを何度か訪れたという参加者は、「エーゲ海地方は、イスタンブールのような華やかなイメージがありましたが、オリーブや青い海など、のどかな所だと感じました」と、感想を話していました。また、お母さんから子どもへ代々伝えられてきたという、お嫁入り道具のトルコ刺繍や花嫁衣裳などは、特に女性の参加者が興味深く眺めていました。
 講師のセバルさんは「エーゲ海地方の一番の魅力は、海と自然に囲まれ、純粋な人たちが多いこと。いまはコロナ禍で海外へ行くのは難しいので、この講座で旅行した気持ちになってもらえたらうれしいです」と話しました。
 講座は、1回だけの参加もでき、あす。今後はトルコの紅茶やハーブティー、トルコ料理付きの日程もあります。お問い合わせ先は、箕面市国際交流協会(電話072-727-6912)まで。

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