2018.05.24.thu/グリーンホール

5月24日(木曜日)、グリーンホールのホワイエで「みのおキッズシアターwith末成由美」の結団式が行われ、出演者や関係者などが参加しました。
公募で集まった箕面の子どもたちが、吉本新喜劇の末成由美さんと同じ舞台でのびのびと、演技とダンスを繰り広げるステージは、今年で13回目を迎えます。今年初めての顔合わせとなる結団式では、出演者が一人ずつあいさつ。演出家の小寺弘之さんからは、今回の作品の構想が語られました。
脚本作りはいわゆる「当て書き」の手法で、出演者のようすを見ながら、稽古と共に進められます。一人ひとりが活躍できる、オリジナルの脚本に、今年も期待が高まります。
これまで、みのおキッズシアターで神様や怪物、魔女、宇宙の救世主など、さまざまな役を演じてきた末成由美さん。噂では、今回扮するのは「桜の老木」だということですが・・・。
「誰が『老木』やねん!」
ビデオメッセージでツッコミを入れる末成さんに、出席者のみなさんも思わず笑顔。本番へ向けて、思いの高まる結団式となりました。
今年の「みのおキッズシアターwith末成由美」は9月1日(土曜日)・2日(日曜日)、メイプルホールで上演されます。