箕面産の野菜!学校給食の農家さんを訪問

2017.05.23.tue/石丸2丁目

箕面産の野菜!学校給食の農家さんを訪問

 箕面市立小・中学校では、箕面の農家のかたが育てた野菜やお米を学校給食に使って、地産地消を進めています。
 その中で、学校栄養士が農家さんの畑を訪問し、野菜の発育状況を確認したり、給食での有効な活用方法について意見交換を行っています。5月23日(火曜)は、学校栄養士7人と箕面市の箕面産と食の推進室の栄養士が、萱野東小学校近くの畑を訪問しました。
 畑では6月の給食に使用されるジャガイモやニンジンのほかにも、トマトやナス、下仁田ネギにサトイモも栽培されていました。
 農家訪問の内容は、動画撮影するなどして子どもたちに伝えています。箕面の子どもたちは、地元で採れた食材を通して、作物を育てる過程や農業の大変さを知り、農家のみなさんへの感謝の気持ちを育んでいます。

page top