2013.09.18.wed/箕面市立多文化交流センター

メキシコのモレロス大学から日本語を学びに4人の学生さんが箕面市に来ています。モレロス大学は、箕面市が国際友好都市を結ぶクエルナバカ市にあります。
彼らは、9月4日に来日し、箕面のホストファミリーのお宅で滞在しながら、日本語の勉強中。21〜33歳までの日本語を学ぶ学生さん。日本では、村上春樹の大ファンというかたや日本の料理、特にたこ焼きや草だんごが大好き、日本の古い建物に興味があり、金閣寺や三十三間堂に行ったなどと、明るく話してくださいました。
また、日本語は、漢字や敬語が難しいけれども、音がきれいだと仰っていたのが印象的でした。
みなさんは23日(祝・月)に帰国されます。19日には、国際友好都市提携10周年の記念として、クエルナバカ市の市長やモレロス大学の学長さんなども来日し、箕面市へ表敬訪問に来られます。夜には、箕面市立メイプルホールで、メキシコの陽気な音楽や舞踊が楽しめる「メキシコ文化の夕べ」も開催されます。