新稲の遊休地を、地域で解消!

2013.01.18.fri/新稲4丁目

新稲の遊休地を、地域で解消!

 箕面市内に点在する遊休農作地を手入れし、遊休地を解消していく取り組みが、箕面市農業委員会のメンバーを中心に進められています。
1月18日(金曜日)、この日は箕面市農業委員会会長の東山磯治(ひがしやま・いそじ)さんを始めおよそ20人が参加して、新稲4丁目の遊休農地の視察と手入れを行いました。
草刈りや枝の片付け、ゴミの処分など、2時間ほどの作業で、遊休地は前よりすっきりした姿に。
もともと農作物を作っていた畑も、使われなくなるとすぐに荒れてしまい、農作地としてよみがえる機会を逃してしまうことになります。こういった地道な作業が、農作地を取り戻すために重要な取り組みとなります。

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