2012.12.25.tue/箕面市消防本部
救急救命士による高度な処置が行える資機材を積載した「高規格救急自動車」が、一般社団法人 日本損害保険協会から箕面市に寄贈され、受納式が行われました。
同協会では、自動車事故の被害者救済支援のため、救急自動車寄贈事業を行っています。受納式では、倉田市長へ寄贈目録が、三上消防長へ記念キーが贈呈されました。これを受けて、市長から感謝状が手渡されました。
この寄贈により、箕面市では保有する4台全ての救急自動車が、高規格救急自動車となり、救急活動のより一層の高度化がはかれるようになりました。消防本部では、今後、市民の安全・安心のため有効に活用していきたいと話しています。