グラウンドゴルフ、市民大会へ向けて

2012.06.06.wed/第二総合運動場

グラウンドゴルフ、市民大会へ向けて

市民大会へ向けて、グラウンドゴルフを楽しむみなさんが練習に励んでいます。
6月6日(水曜日)午後1時、第二総合運動場の多目的グラウンドには、箕面市グラウンドゴルフ協会の会員40名ほどが集まり、晴れた空の下、競技に打ち興じました。
 グラウンドゴルフは、パターに似たクラブを使って、グラウンドに立てた旗の根元にボールを転がして入れる競技で、生涯スポーツとして人気が高まっています。ホールは15メートル、25メートル、30メートル、50メートルのホールが各二つずつで、計8ホールを回ってスコアを競うものです。ホールインワンが出やすいのが特徴で、中にはこの日、8ホール中3ホールでホールインワンを出したというかたも。「やっぱりホールインワンは気持ちいいですよ」と感想を話していました。
 参加者は年配のかたが中心で、この日の最高齢は88歳の女性。個人競技なので、他人に迷惑をかけずに自分のペースで取り組め、それでいてみんなとワイワイ楽しく競技できる、そんな魅力を語っていました。

グラウンドゴルフ市民大会は6月13日(水曜日)第二総合運動場で開催され、多くのかたが参加してスコアを競いました。

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