銅版画の世界

2012.01.12.thu/みのお市民活動センター

銅版画の世界

みのお市民活動センターでは、1月11日(水曜日)〜25日(水曜日)まで、箕面在住アーティスト展2011「銅版画の世界 杉原伸一」が行われています。展示されているのは、花や人物をモチーフにした30枚近くの銅版画。その多くは、銅版に極細の線を入れてから下絵を削り出す「メゾチント技法」で製作されたものです。
 作者の杉原伸一さんは30年ほど前に銅版画と出会い、その魅力に取りつかれました。使用する道具も、使いやすいように工夫して手づくりしているということでした。

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