第19回メキシコ文化の夕べ

2011.09.22.thu/グリーンホール

第19回メキシコ文化の夕べ

9/22(木)グリーンホールで「第19回メキシコ文化の夕べ」が開催されました。
メキシコのクエルナバカ市は、箕面市と国際友好都市の関係にあり、毎年モレロス大学から語学研修生が箕面を訪問しています。ホストファミリーとして研修生を受け入れてきたかたたちによって「箕面メキシコ友の会」が結成され、毎年「メキシコ文化の夕べ」を開催し、市民がメキシコの音楽や文化に触れられる機会を提供してきました。
 19回目となる今回は、モレロス大学の研修生による民族舞踊「ハリスコの剣の踊り」で幕を開け、バリトン歌手・アレハンドロさんの歌声、パックス・パーカッションによるメキシカンマリンバの美しい音色、陽気で大らかなマリアッチ・アガベの演奏が会場を包みました。心も弾む踊りと音楽に、観客のみなさんは心ゆくまでメキシコ文化を堪能していました。

※「東日本大震災被災者支援募金」がこの日会場で行われ、9021円が集まりました。この募金は、市を通じて赤十字へ送られます。

page top