牧落八幡大神宮 初詣

2011.01.01.sat/牧落八幡大神宮(牧落2丁目)

牧落八幡大神宮

 牧落八幡大神宮は、寛文2年(1662)、山城国石清水八幡宮から分霊を牧落の氏神とし奉斎され、安政6年(1859)に境内が整備され現在の基ができました。
明治5年(1872)には村社に列し、大正元年(1912)には神饌幣帛料供進社に指定されています。
 冷え込む夜となった大晦日。お神酒や招福・厄除けの大根がふるまわれ、新年を迎えてからも多くの地元の人々が新年の参詣に訪れる姿がみられました。

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