フォーラム「多文化な職場を考える」

2010.01.16.sat/箕面市国際交流協会

フォーラム「多文化な職場を考える」

1/16(土)、(財)箕面市国際交流協会で、海外から日本に来られて仕事をされているかたや海外での生活を経験されたかたを交えて、職場での異文化体験やカルチャーショックなどを話し合い、共有し、今後に活かそうという「多文化な職場を考える」と題したフォーラムが行われました。

参加したのは、韓国や中国、タイ、ベトナム出身で現在日本で働いているかたを含む十数名。日本で一般的な、時候の挨拶→日頃のお礼→本題→といった流れの依頼文書は外国人には用件が汲み取りにくい、婉曲な表現を使うと意味が伝わりにくい、などといった体験談にもとづく意見が出され、グローバルな職場づくりのために改善点を見つけていきました。また、自由に意見を出し合うワークショップも行われ、活発な意見交流が行われました。

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