本場仕込み!メキシコ料理を作ろう

2009.09.11.fri/らいとぴあ21

本場仕込み!メキシコ料理を作ろう

箕面市と国際友好都市の提携を結ぶメキシコのクエルバナカ市にあるモレロス大学から箕面に日本語研修にやってきた学生さんと一緒に本場仕込みのメキシコ料理を作る催しが行われました。
ナンシー、ノエリア、アナ、マリアナの手ほどきで、スペイン語、英語、日本語を飛び交わしながら15名の参加者が作ったのは、鶏モモ肉を使った「MORE(モレ)」、卵とトマト、ドライミートを使った「Aporreadillo(アポレアディジョ)」、トルティーヤに鶏肉、チーズを煮た「Chilaquiles(チラキレス)」、鶏モモ肉とクリームソースを搾って蒸した「Mixiote con pollo(ミシオテ コン ポヨ)」の4品。
マイエプロンで取材に臨んだタッキースタッフによると、お味はどれもスパイシー。
でも、参加者のみなさんは、楽しく国際交流しながらキレイに平らげていらっしゃいました。
モレロス大学からの4人は、約1ヶ月間、箕面市内の施設などで日本語や日本文化を勉強します。今回の料理教室は、滞在中より多くの箕面市民と交流するために計画されました。

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