夏越の大祓で、無病息災を祈願

2022.06.30.thu/阿比太神社(桜ヶ丘1丁目)

夏越の大祓で、無病息災を祈願

 2022年も半分が過ぎた6月30日(木曜日)、半年間の罪や穢れを落とす神事「夏越の大祓(なごしのおおはらえ)」が、阿比太神社で行われました。半年に一度、6月30日と12月31日に、天候に関わらず行われています。
 当日は午前11時から、内藤景治宮司の先導で茅の輪くぐりが行われ、多くの参拝者が、熱中症対策を行いながら、神事に参列。今年後半の無病息災を祈願していました。
 みのおエフエムでも、ラジオの生中継を行い、夏越の大祓の由来や、阿比太神社での行事について、禰宜の内藤景都さんにお話をうかがいました。
 リポーターも中継後に茅の輪くぐりを行い、身についた穢れを、人形(ひとがた)に託して清めていました。
 箕面市内では、阿比太神社のほか、春日神社(小野原西)や、牧落八幡大神宮でも茅の輪くぐりができます(牧落八幡大神宮は7月の祭事のときに実施)。

「第37回箕面まつり」ポスター完成!原画に選ばれたのは、なんと!

2022.06.30.thu/箕面市内

「第37回箕面まつり」ポスター完成!原画に選ばれたのは、なんと!

 昨年、一昨年とコロナ禍で中止となった「箕面まつり」。今年は10月1日(土曜日)と2日(日曜日)に開催されます!例年は7月に開催されていますが、熱中症対策や夏の天候状況の変化などを考慮して、今年から10月開催となりました。
 第37回となる今年の箕面まつりでは、ポスターの原画募集に106点の応募があり、最優秀賞に、箕面市立南小学校3年生の工藤小愛さんの作品が選ばれました。かわいい滝ノ道ゆずると笑顔の男の子が画用紙いっぱいに描かれています。
 工藤さんはみのおエフエムの取材に「はっぴを着た弟と、うちわを持ったゆずるを画用紙いっぱいに描いて、お祭りの楽しさを表現しました。夜のきらきらとしたようすが伝わるように、提灯の周りを明るく描いたり、黄色い絵の具を散らしたりしています」と、作品に込めた思いを話してくれました。
 そして実は工藤さんのお母様も、第14回の箕面まつりポスター原画の最優秀賞を受賞していて(写真下)「お母さんと同じ賞が取れてうれしいです」とも話していました。
 工藤さんの原画を使用したポスターは箕面市内に掲示が始まっています。また、ポスター原画の入賞作品9点は、10月に開催される「箕面まつり」で、箕面市立メイプルホールロビーに展示されます。
☆「箕面まつり」ホームページへのリンク
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書庫ツアーも実施!船場生涯学習センターの講座「図書館活用法」

2022.06.28.tue/箕面市立船場生涯学習センター・船場図書館

書庫ツアーも実施!船場生涯学習センターの講座「図書館活用法」

 図書館職員による本を検索するためのコツや、箕面市の電子図書館の利用方法、図書の分類などについて解説をする、箕面市立船場生涯学習センターの講座「図書館活用法」が開催されました。同センターと隣接する船場図書館は、大阪大学の付属図書館でもあり、箕面市民も使用できる大学の図書館です。
 6月28日(火曜日)、船場生涯学習センターの多目的室で開催された講座では、船場図書館の日高正太郎さんが講師を務め、同図書館に限らず、市内各図書館でも活用できる内容を紹介。受講者はメモを取りながら、真剣に説明を聞いていました。
 講座の後半では、普段入ることができない、船場図書館の書庫を見学するツアーもありました。ツアー中、受講者から「図書の保管で大切なことは何か」という質問に日高さんは「重要なのは温度と湿度の管理です。でもこの広い部屋ですから空調代がすごいです」と話していました。
 広々としている船場図書館には、多くの本があるように見えますが、閲覧できる場所にあるのは10万冊程度で、書庫には約50万冊が収められています。
 受講者は「書庫にこんなにたくさんの本が収められているとは想像もしていなかった。図書館は今後も充実していくべき施設だと思う」と感想を話していました。
☆箕面市立船場図書館のホームページ

教学の森が7月30日に一部リニューアルオープン!市民限定で宿泊予約を受付中

2022.06.28.tue/箕面市役所

教学の森が7月30日に一部リニューアルオープン!市民限定で宿泊予約を受付中

 新稲2丁目にある「教学の森野外活動センター」は、1980年のオープンから40年が経ち、施設の老朽化や利用率の低下が課題でした。
 そこで、市民のみなさんのニーズに合った魅力的な施設にするため、アウトドア業界で実績のある株式会社OUTDOOR LIVINGを指定管理者に選定し、愛称を「オルタナの森・Minoh」として、2023年春の全面リニューアルに向けた改修工事が進められています。それに先駆けて、7月30日(土曜日)には、施設の一部が先行リニューアルオープンされます。
 「オルタナ」とは、英語の「Alternative」を由来として、「もう一つの」「伝統的なものに代わる新たなもの」という意味があります。
 先行してオープンするのは、屋内でキャンプができる「インドアキャンプ」の宿泊棟と「ロッジサイト」、ランチやディナーが楽しめるレストランなど、5つの施設です。
 箕面市青少年育成室 室長の今峰秀樹さんは、みのおエフエムの取材に対し「インドアキャンプでは、小さなお子さんや初心者のかたでもキャンプ気分が味わえる施設になっています。管理棟の屋上にあるカフェでは夜景がきれいですので、ゆったりとした時間を過ごしてください」と紹介。参事の木村尚子さんは「今までのイメージとは一新したものになると思いますので、宿泊でなくてもお立ち寄りください」と、市民のかたへ呼びかけました。
 今回の一部リニューアルオープンを前にして、現在は市民限定で「インドアキャンプ」と「ロッジサイト」の宿泊先行予約を受け付けています。予約は「オルタナの森・Minoh」のホームページから。
☆オルタナの森・Minohホームページのリンク

もうすぐ七夕!園児が七夕飾りを制作中!

2022.06.27.mon/箕面市立せいなん幼稚園

もうすぐ七夕!園児が七夕飾りを制作中!

 もうすぐ、7月7日の「七夕」です。箕面市立せいなん幼稚園では、七夕の日に「たなばた誕生会」を行います。園児たちは、七夕の笹飾りを折り紙で制作中。お星さまをあしらった天の川や、豊漁を願う貝がらの飾りなどを、みんなで楽しく作っていました。
 6月27日(月曜日)には、織り姫さまと彦星さまを折り紙で作り、年長組の園児たちは、昨年よりも難しい折り方に挑戦しました。まずは、先生の説明を聞いてから、丁寧に折り紙を折って行きます。お友だち同士で教え合う姿も見られました。
 完成した飾りを手に持って「難しかったけど、上手にできた。パパとママに見せてあげたい!」とうれしそうに話していました。
 七夕の日までに、願いごとを書いた短冊と一緒に、親子で笹に飾り付けをして、園内に飾ります。園児たちの願いごとは?「弟と仲良くしたい」、「アイドルになりたい」などと教えてくれました。

芦原公園にパトカー・消防車が大集合!「防災フェア」開催

2022.06.26.sun/芦原公園(箕面5丁目)

芦原公園にパトカー・消防車が大集合!「防災フェア」開催

 防災や災害時に役立つ体験ができるイベント「防災フェア」が、6月26日(日曜日)、芦原公園で開催されました(箕面ライオンズクラブ主催)。
 天候に恵まれ、気温もぐんぐんと上昇する中、たくさんの親子連れが来場し、パトカーや消防車と一緒に記念撮影などをして楽しみました。
 午前10時の開会式では、箕面ライオンズクラブが寄贈した消防車1台の贈呈式が行われました。小型ながらも四駆で、狭い坂道でも活躍が期待できます。
 また、会場には、多くの体験コーナーや記念撮影のスポットが設けられました。芦原池に向かって放水体験、煙のトンネルをくぐるけむり体験、心臓マッサージの体験のほか、抽選ではしご車の乗車体験もありました。
 このほか、パトカーや白バイ、消防車、自衛隊の車も集合し、子どもたちは興奮したようすで、試乗や記念撮影を楽しんでいました。
 けむり体験をした親子は「本当に前が見えずに焦りました。いざというときは、姿勢を低くして移動しないといけないですね」と話していました。

船場地域を「ぶらナルク」(ナルクみのお)!みのおエフエムにも生出演

2022.06.23.thu/みのおエフエムスタジオ(箕面市船場東2)

船場地域を「ぶらナルク」(ナルクみのお)!みのおエフエムにも生出演

 会員同士がボランティアで助け合うシニアの市民活動グループ「特定非営利活動法人 ナルクみのお」のみなさんが、「ぶらナルク」と題した企画を、6月23日(木曜日)に開催。みのおエフエムや大阪大学箕面キャンパス、箕面市立船場生涯学習センターなど、変わりつつある船場地域を、ぶらっと見学しました。
 まずは、みのおエフエムに来局。コミュニティ放送の役割や、災害時には市民のみなさんへ向けた緊急放送を行っていることなどの説明を受けたあと、代表者がラジオに生出演しました(写真)。
 その後、昨年(2021年)オープンした大阪大学箕面キャンパス内や、船場図書館、船場生涯学習センターなどを見学しました。

停電情報が簡単に確認できるスマホアプリ「関西停電情報」を紹介

2022.06.22.wed/みのおエフエムスタジオ(箕面市船場東2)

停電情報が簡単に確認できるスマホアプリ「関西停電情報」を紹介

 ご自宅や職場など、地点を複数登録して停電の発生や復旧情報を簡単に確認できる「関西停電情報」と呼ばれるスマートフォンアプリがあります。
 アプリを開発、運営しているのは、関西電力送配電株式会社で、発電所でつくられた電気を、電線などの設備を通して、各家庭まで届ける事業を主に行っています。
 6月22日(水曜日)、実際に電柱に昇って作業する技術部門でご活躍中の作業長・山下泰史さんと、藤田知未さんが、みのおエフエムの生放送で、アプリを紹介しました。
 関西地域の停電情報は、インターネットでも見ることができますが、2018年の台風21号で停電が発生した際、サイトに繋がりにくくなることがあったため、より安定的に情報提供ができるよう、新たにアプリの開発を行いました。
 アプリの使い方は簡単で、Google PlayやApp Storeから、お手持ちのスマートフォンにアプリをインストールし、情報を確認したい地域を選択して登録をすると、アプリのホーム画面に情報が表示されます。
 山下さんは「復旧状況や復旧見込み時間も確認できますので、いざというときには大変役立つアプリです」と紹介しました。
 また、現場にいる作業員のかたが、復旧作業を行いながら、状況を随時共有しているため、正確かつ素早い情報提供が可能になっています。
 このほか、放送では、作業員のかたがどのように作業をしているかといった紹介や、台風などで電線が切れて地上に落ちたりしている場合は、触らずに関西電力送配電(フリーコール0800-777-3081)へ連絡をしてください、といった情報を、ラジオで呼びかけました。
☆関西電力送配電株式会社ホームページへのリンク

「歯っぴい健康フェスタ」入賞ポスター・標語(川柳)が展示中

2022.06.22.wed/箕面市立総合保健福祉センターアトリウム

「歯っぴい健康フェスタ」入賞ポスター・標語(川柳)が展示中

 箕面市歯科医師会と箕面市が開催する「歯っぴい健康フェスタ」では、歯と口の健康をテーマにした、ポスターや標語(川柳)を募集し、入賞作品を箕面市立総合保健福祉センターで7月3日(日曜日)まで展示しています。
 応募総数897点の中から入賞した81作品は、6月4日(土曜日)、箕面市立文化芸能劇場で表彰されました。
 箕面市長賞と箕面市歯科医師会会長賞を受賞した川柳と標語には、作品に込めた思いも一緒に掲示されていて、作品が作られた背景を知ることができます。
 作品を鑑賞していたかたはみのおエフエムの取材に対し「102歳のかたの作品があり、びっくりしました。ポスターもみんな上手。歯は大切ですね」と話していました。

地域情報が集まる場所をめざして全小学校区に拡大!「ささえあいステーション」

2022.06.20.mon/コミュニティセンター彩都の丘会館

地域情報が集まる場所をめざして全小学校区に拡大!「ささえあいステーション」

 箕面市では、地域のみなさんが気軽に集える拠点として、各小学校区を活動単位とした「ささえあいステーション」を設置しています。
 少子高齢化や生活スタイルの多様化、コロナ禍による孤立、ひきこもりといった社会問題がある中、人と人がつながりを大切にして、地域共生社会の実現をめざしていく取り組みです。
 2019年4月、6つのモデル校区で始まった「ささえあいステーション」ですが、今年(2022年)の4月からは、全14小学校区に増設されました。
ささえあいステーションでは、箕面市社会福祉協議会の職員が、身近な相談窓口となり、地域のかたの困りごとなどについて相談を受けています。そして、適切な支援機関につなぐ役割を担うとともに、その背景にある課題を見つけて解決をするための会議も、定期的に行っています。
 このほかにも、カフェが併設されたステーションが5カ所あり、自由に集っておしゃべりをしたり、飲み物やお菓子を楽しんだりすることもできます。
 コミュニティセンター彩都の丘会館では、毎週月曜日午前9時30分から正午まで開設されていて、6月20日には約20人の参加者が集まりました。
今回が2回目の参加だというかたは「家で閉じこもっているより、ここでいろいろな人と知り合い、おしゃべりするのがうれしい」と話していました。
☆ささえあいステーション紹介ページ

「びわ市」中止も、新鮮野菜いっぱい!止々呂美ふれあい朝市

2022.06.19.sun/上止々呂美(国道423号沿い)

「びわ市」中止も、新鮮野菜いっぱい!止々呂美ふれあい朝市

 止々呂美地区では、ゆずや栗、山椒と並んで、「びわ」も特産品の一つです。
山の斜面を利用して栽培する「田中」という品種は、粒が大きくて甘く、みずみずしい味わいが特徴で、人気があります。毎年6月中旬頃から収穫の最盛期を迎えますが、今年は異変が起きました。天候の影響で、結実が少なかったところに、袋がけしていた実までも、サルや鳥の被害にあい、出荷量がゼロという状態になりました。
 6月19日(日曜日)に開催された、止々呂美ふれあい朝市でも、「びわ市」は中止となりましたが、葉付き人参やじゃがいも、玉ねぎ、きゅうりなどの新鮮な地元野菜や、紫陽花、ダリアなど、色とりどりの切り花を買い求めるかたでにぎわいました。
 止々呂美ふれあい朝市は、生産農家のかたとの対面販売で、旬の野菜のオススメ調理法や保存方法など、会話しながら買う楽しみがあります。豊中市から家族で来ていた女性は「隣のバーベキュー場で、今から使う野菜を買いにきました。おいしそうで楽しみです」と話していました。
 取材をしたみのおエフエムのリポーターも、葉付き人参やセロリ、手作りの梅干し、ゆずジャムを購入。葉付き人参は玉ねぎと一緒にかき揚げにしたり、セロリはピクルスにしたりするとおいしいというアドバイスを農家のかたからもらい、早速挑戦。おいしく出来あがった、と話していました。

脳を刺激して子どもの興味関心を育てる「スマイルキッズ」

2022.06.16.thu/船場東1丁目

脳を刺激して子どもの興味関心を育てる「スマイルキッズ」

 日本ベビーコーチング協会が監修したカリキュラムで、幼少期からさまざまな経験をすることができる教室「スマイルキッズ」が、箕面市船場東1丁目にあります。
 運営をしているのは、株式会社ユーケーケーで、10カ月児〜高校生までを対象とした、幼児教育や塾「高英進学教室・スマイルキッズ」のほか、社会人を対象としたスタッフ教育などの事業を行っています。
 このうち、スマイルキッズ箕面教室では、主に10カ月児〜1歳児を対象とした「プッチスクール」、1〜2歳児が対象の「リトルプレスクール」、2〜3歳児のための「プレスクール」があります。月曜〜金曜日まで、「エデュタイム」と呼ばれる学習時間があり、リトミックや絵画、英語、体操など、年齢に合った保育をしています。
 明るい日差しが降り注ぐ教室には、たくさんの知育玩具などがあり、ただ単に勉強をしたり遊んだりするだけではなく、遊びや学習を通して脳を鍛える「育脳」をしています。
 子どもを教室に通わせている保護者からは「1〜2回来ただけで、ひとりでできることが増えた」といった感想もあったそうです。
 代表取締役の浦部順子さんは「教室では裸足なので、足の指のようすを見て、正しい歩き方も教えています。どこにも負けないサポートができる自信があります」と紹介しました。
 基本的な保育時間は、朝9時30分〜午後1時30分頃までですが、希望者のために、朝8時〜夜7時までの延長も対応しています。
「高英進学教室・スマイルキッズ」ホームページ

紫陽花の季節を迎えています

2022.06.15.wed/杉谷南公園(船場西2)

紫陽花の季節を迎えています

 杉谷南公園の紫陽花が、6月中旬から見頃を迎えています。
 今年も、紫や青、ピンク、白など200株をこえる色とりどりの紫陽花が市民のみなさんを楽しませてくれています。
 杉谷南公園の紫陽花は、船場西にお住いの古川博美さんが長年ボランティアでお世話をされています。新船場西公園で活動グループと一緒に育てていた紫陽花の挿し芽から苗を育て、およそ150本を杉谷南公園の雑草地帯へ植え付けました。毎年花が落ちる頃には、翌年のために、花から脇芽までの節をバッサリ剪定します。水やりなどは近所のかたも手伝い、地域のみなさんもこの季節を楽しみにしています。
 朝方までの雨が上がったこの日は、熱心に花を接写する大阪市内から来たという男性や、お子さん連れの親子は粟生間谷地区から、お二人連れのご婦人は豊中市から紫陽花を見に訪れていました。
 古川さんは「今年の紫陽花は一斉に開花していないので、その分長く楽しめるでしょう」と話しています。

稲ふれあいセンターにおじゃましました!@2022年6月のタッキーたんけん隊

2022.06.15.wed/箕面市立稲ふれあいセンター

稲ふれあいセンターにおじゃましました!@2022年6月のタッキーたんけん隊

 毎月1回、スタジオを飛び出して「まちのみなさん」「まちの今」をお伝えする「タッキーたんけん隊」。2022年度は、たくさんの市民のかたに「会いにいき隊!」と題し、みなさんのいろいろな集まりの場へ出かけます!
 2022年6月は、稲ふれあいセンターの館内をのんびり探検。60歳以上の箕面市民のみなさんにお会いして、活動の内容や、お元気の秘訣についてうかがいました。
 最初は、歌謡同好会が活動する2階の「多目的室ひまわり」へ。この日は、20人が参加して、天童よしみの「あなたに咲いた花だから」を練習していました。
 次に、運動トレーナーによるシニア向け体操を行う1階ロビーへ。イスに座ったストレッチや、タオルを使って腕を上に上げる運動などをしていました。
 また、太陽の光が降り注ぐ、1階ロビー横の開放的な食堂では、稲ふれあいセンターに24年間通っているという94歳のかたにお話をうかがうと「こんないい施設は利用しないともったいないですよ」と話してくださいました。
 そして、最後は卓球同好会が練習している2階のロビーへ。素早い動きで、みなさん熱心に練習をしていました。
 また、多目的室さくらでは、健康麻雀同好会のみなさんが麻雀を楽しんでいらっしゃいました。点数計算なども、脳を活性する良い体操になるそうです。
 稲ふれあいセンターでは、スポーツや趣味など、さまざまな同好会が活動していて、盆踊りや競技大会といった行事も開催されています。開館は、月曜日から土曜日の午前9時から午後5時で、オレンジゆずるバスの停留所もあり、アクセスも抜群です。
☆稲ふれあいセンターの利用案内ページ

数十年から100年に一度?竹の花が咲きました

2022.06.15.wed/粟生外院2丁目

数十年から100年に一度?竹の花が咲きました

 数十年から100年に一度しか開花しないと言われている竹の花が、箕面市粟生外院2丁目の竹林で咲き、地元のかたから情報提供いただきました。
 竹林は、粟生外院2丁目にお住いの数十人が所有している場所で、皿池の南側にあります。6月上旬に手入れに訪れた際に伐採した竹の中に見慣れない葉と違う形のものを見つけ、花だということが分かりました。集まっていたみなさんは「初めて見ました。生きているうちにもう一度見ることはないのでしょうね」と話していました。
 竹の開花のしくみは、現在も謎に包まれ、多くの学者が研究に取り組んでいるということです。

花菖蒲と子どもたち

2022.06.13.mon/粟生間谷東地区

花菖蒲と子どもたち

 箕面市の東部、大阪モノレールが見渡せる粟生間谷地区で、農地の一部を活用して育てている花菖蒲が、今年も見頃を迎えました。育てているのは、地元の農家のかた。田畑が広がる農地の一画に「みなさんに楽しんでもらいたい」と、およそ200株の花菖蒲を植え、2000年から育てています。
 日本で古くから栽培されている花菖蒲は、花の色が、紫や白、黄色や桃色などさまざまで、花弁の付け根は黄色く、斑が入ったものや八重に咲くものなど、たくさんの品種があります。
 6月13日(月)には、近くの粟生幼稚園の子どもたちが見学に訪れました。この、花菖蒲をとおした交流は22年続いていて、この日、子どもたちは、花菖蒲を見学したり、田植えが終わったばかりの田んぼで生き物観察をしたりしました。
 子どもたちは「薄紫色のお花がきれいだったよ。田んぼではオタマジヤクシも見つけたよ」とうれしそうに話していました。
 みのおエフエムの取材リポーターは「花菖蒲を育てている農家のかたが『子どもたちとの交流が楽しくて、私のほうが元気をもらっています』と仰っていたことが印象的だった」と話していました。
 花菖蒲が咲く粟生間谷地区の農地では、現在の姿が見られるのは今年が最後となります。「花菖蒲をとおした交流は本当に幸せでした。これまで花菖蒲を楽しんでくれた子どもたちや、地域のみなさん全てに感謝の気持ちを伝えたいです」と花菖蒲との22年間を振り返っておられました。

市民のみなさんが一斉に市内を清掃!「クリーン・みのお作戦」

2022.06.12.sun/稲5丁目周辺

市民のみなさんが一斉に市内を清掃!「クリーン・みのお作戦」

 箕面市では、自治会やこども会など市民のみなさんが地域の道路や公園といった身近な場所をみんなでそろって清掃する、市内一斉清掃の日を設けています。「クリーン・みのお作戦」と題し、今年は、6月12日(日曜日)に行われました。
 当日は、開始時間の午前9時よりも前から、掃除を始めていたかたも、たくさんいらっしゃいました。稲5丁目周辺では、ポイ捨てされたごみは少なく、側溝の土砂や、道端に生えている雑草、川沿いにある木の枝木などが、多くありました。
 家の周りの側溝を掃除することで、外来生物と思われるクモが見つかったりするなど、普段は気付かなかった問題を見つけたかたもいました。
 清掃活動に参加したかたは「稲地域は、心安らぐ住みやすい所です。今回の掃除できれいになってうれしいです」と笑顔で話していました。
 清掃活動で集まったごみは、専用の袋に入れられ、午後には早速、箕面市によって収集車で回収されました。
 取材をしたみのおエフエムのリポーターは「ただ掃除をするだけでなく、近所の人と一緒に活動することで、地域の絆が深まるようすがうかがえました」と話していました。

小学生チームも奮闘!第66回春季市民体育大会・バレーボール

2022.06.12.sun/箕面市立第二総合運動場

小学生チームも奮闘!第66回春季市民体育大会・バレーボール

 箕面市では、市民のかたが日頃のスポーツ活動の成果を発揮するための場として、春と秋に市民体育大会を開催しています。
 「第66回春季市民体育大会」は4月から7月にかけて行われいて、競技は、軟式野球やグランドゴルフ、剣道など13種目があります。
 6月12日(日曜日)には、小学生が出場するバレーボール大会が、箕面市立第二総合運動場で行われました。試合には、ジュニアバレーボールチーム「箕面スピリッツ」(集合写真ほか)のほか、池田市や茨木市からの参加もあり、会場は選手のかけ声や応援の拍手で白熱した雰囲気に包まれていました。
 初めは、4チームずつに分かれて予選リーグが行われました。総当たり戦で、各リーグの1位から4位までが決まると、同位チームが順位決定戦をします。
 熾烈な闘いを制し見事優勝したのは、茨木太田ジュニアバレーボールクラブのAチーム。準優勝は、同じクラブのBチームでした。箕面スピリッツの2チームは、惜しくも7位と8位でしたが、負けた悔しさがありながらも、試合を振り返り、次への目標も見つけたようすでした。
 取材をしたみのおエフエムのリポーターは「大会のあと、所属チーム関係なく全員で体育館の掃除や片付けをする子どもたちの姿は、バレーの技術だけでなく、大切なことを学んでいると思いました」と話していました。

箕面市ウインド・オーケストラ「サマーコンサート2022」に向けて

2022.06.09.thu/箕面市立中央生涯学習センター

箕面市ウインド・オーケストラ「サマーコンサート2022」に向けて

 箕面市を中心に活動する吹奏楽団「箕面市ウインド・オーケストラ」が、3年ぶりとなるサマーコンサートを、6月19日(日曜日)に開催します。
 コロナ禍の影響で多くの制限がある中、団員のみなさんが練習を重ねてきました。6月9日(木曜日)にも、箕面市立中央生涯学習センターの音楽室で合奏練習が行われました。
 取材をしたみのおエフエムのリポーターは「ブラスバンドへの愛情と、仲間の結束力、真剣な雰囲気など、いい音楽をたくさんの人に聴いてもらいたいという気持ちが伝わってきました」と話していました。
 コンサートは2部構成になっていて、1部では「元禄」「さくらのうた」のほか、この時期にぴったりな「たなばた」が演奏されます。2部は、団員のみなさんが、コロナ禍が落ち着いたらやりたいことをテーマに選曲しています。
 箕面市ウインド・オーケストラ団長の岡野典子さんは「どんな世代のかたにも楽しんでいただけると思います。ぜひお越しください」と来場を呼びかけました。
■箕面市ウインド・オーケストラの ホームページ
<箕面市ウインド・オーケストラ サマーコンサート2022>
開催日時:2022年6月19日(日曜日)14時開演
開催場所:箕面市立メイプルホール
入場無料、全自由席

ラジオで「命のパスポート」シリーズ132・大雨対策を万全に!

2022.06.09.thu/みのおエフエムスタジオ(箕面市船場東2)

ラジオで「命のパスポート」シリーズ132・大雨対策を万全に!

 箕面市の広報紙「もみじだより」では、市民のみなさんの防災意識を高めるため、「命のパスポート」と題した防災の特集記事を毎月掲載しています。
 2022年6月号は、大雨や台風に備えるためのチェックポイントや、非常用持ち出し袋などの重要な対策を紹介しています。
 6月9日(木曜日)、箕面市役所 市民安全政策室の中山竜之介さんと渡辺健貴さんが、みのおエフエムのスタジオでラジオに生出演して、過去に箕面市で発生した大雨による災害の事例や、箕面市で実施中の浸水対策について、また、台風シーズンを前にご家庭で準備しておくべきものなどについて伝えました。「水・食糧以外にも、停電・断水時や緊急の避難時にすぐに使うことや、持ち出すことができるように、事前にしっかりと準備をお願いします」と市民のみなさんに呼びかけました。
 また、豪雨や台風のときにしてはいけないことは、高齢のかたが1人で田んぼや用水路、ため池などのようすを見に行くことです。万が一、行かないといけない状況のときは、1人では行動せず複数の人で行動するようにしてください。
 2022年6月号のもみじだよりは、箕面市のホームページからも見ることができます。「命のパスポート」を参考に、非常用の備蓄品を今すぐご確認ください。
☆2022年広報紙もみじだより6月号「命のパスポート」へのリンク(PDF)

地域ぐるみで!通学路の危険箇所・問題箇所点検活動、継続中

2022.06.04.sat/彩都粟生南周辺

地域ぐるみで!通学路の危険箇所・問題箇所点検活動、継続中

 箕面市では、子どもたちの安全確保のため、地域の青少年指導員が中心となって、毎年5月から6月にかけて、市内の通学路を実際に歩いて「危険箇所・問題箇所」の点検活動を行っています。
 活動は約40年前から続いていて、青少年指導員のほか、青少年を守る会、地域住民、教職員や市の職員、子どもたちなどが参加。小学校区ごとに班に分かれて、通行に支障がある箇所や事故が発生しやすい場所を確認し、箕面市に報告して改善をしていくという、全国でも非常に珍しい取り組みです。
 6月4日(土曜日)は、市内の4つの小学校区で点検活動が行われ、そのうちの彩都の丘小学校区では、約30人が参加して、子ども目線で通学路を点検しました。
 今回確認した危険箇所・問題箇所は、車止めや道路標識が地面から浮いている(トップ画、組み写真3段目右)箇所や、T字路にあるカーブミラーが、木の枝に隠れて見えにくくなっている(組み写真3段目左)箇所などがありました。このような箇所をまとめて、箕面市に報告します。
 箕面市の担当者は「雑草の除去などすぐ対応できるものもあるが、信号機の設置が必要といった内容は連携機関も多く、時間がかかることもあります」と話していました。
彩都トンネル付近の交差点には、以前の報告で要望があった、「速度落せ」の路面標示(組み写真2段目左)や、横断歩道(組み写真2段目右)が設置された実績もあります。
参加した青少年指導員は「子どものために何かできるというのは、ありがたい機会です。多くのかたが活動していることを知り、地域のありがたみが実感できます」と話していました。

箕面出身のキックボクサー 大森隆之介さんを応援しよう!

2022.06.04.sat/箕面市立メイプルホールロビーほか

箕面出身のキックボクサー

 箕面出身の大森隆之介さんは、キックボクシングの団体「RISE」に所属するプロの格闘家です。4月に東京の後楽園ホールで開催された格闘技イベント「RISE157」では、滝ノ道ゆずるをあしらったコスチュームで試合に挑み、見事2ラウンドKO勝ちを納めました。
 5月には、大森さんが箕面市長を表敬訪問し、大会の勝利やバンダム級の日本ランキング4位になったことを伝えました(組み写真2段目右)。
 6月4日(土曜日)には、みのおエフエムの公開生放送に出演。子どもの頃の話や得意技など、どんなテーマにも気さくに受け応えする一方で、「後輩たちのためにも、キックボクシングの人気が高まってほしい。そのために、僕たちがもっと活躍しないといけない」と、熱い思いを語る場面もありました。
 大森さんが掲げる今後の目標は、日本チャンピオン。みなさんもぜひ、箕面出身のキックボクサー・大森隆之介さんを応援してください!

歯と口の健康に関するポスター・標語(川柳)を表彰!@歯っぴい健康フェスタ

2022.06.04.sat/箕面市立文化芸能劇場小ホール

歯と口の健康に関するポスター・標語(川柳)を表彰!@歯っぴい健康フェスタ

 箕面市歯科医師会と箕面市では、「歯と口の健康週間」(6月4日〜10日)にあわせて、毎年、歯と口の健康をテーマにした「歯っぴい健康フェスタ」を開催しています。
 コロナ禍でイベントの中止が続いていましたが、今年は箕面市立文化芸能劇場で、ポスター・標語(川柳)コンクールの入賞作品表彰式が行われました。応募は、3歳から102歳までのみなさんから、総数897点あり、81点が入選しました。
 このうち、川柳コンクールでは、93の応募の中から12作品が入選。箕面市歯科医師会会長賞を受賞したのは、諏訪陽子さんの句「月初め ブラシ替えて 色あそび」でした。みのおエフエムの取材に対して諏訪さんは「四季に合わせて歯ブラシの色を選んでいます。梅雨の時期はピンク色を使って、気分を明るくしています」と、笑顔で話していました。
 また、ポスターでも子どもたちの元気あふれる力作が選ばれました。コンクール入賞作品は、箕面市立総合保健福祉センターで、7月3日(日曜日)までの午前9時〜午後10時に展示されています。川柳はくすっと笑える作品もあります。ぜひご覧ください。

地域の温かさと三世代交流をめざす「今宮こども食堂」が再開中!

2022.06.04.sat/今宮会館(今宮2丁目)

地域の温かさと三世代交流をめざす「今宮こども食堂」が再開中!

 子どもを主役に、地域の高齢者や保護者が交流し、ホッとできる場所をめざして、昨年(2021年)4月3日に、「今宮こども食堂」がオープンしました。
 今宮2丁目にある今宮会館で、市民グループや地域の自治会、シニアクラブ、小学校区単位で組織された地区福祉会、民生委員・児童委員、こども会などが協力しながら運営しています。
コロナ禍の影響で一時休止していましたが、今年の4月に再開しました。
 6月4日(土曜日)は、親子ら約60人が参加。この日のメニューはドライカレーと、野菜たっぷりスープ、サラダでした。
 食事をする部屋には人数制限を設け、順番を待つ間は、近くの今宮児童遊園で自由に遊びます。児童遊園では、紙芝居の上演があったり、手作りの竹とんぼやブーメランが用意されていたりして、子どもたちは思い思いに楽しんでいました。
 参加した小学6年生の女の子は「家族みたいに接してもらえるし、いろんな遊びもできる。ドライカレーもおいしかったです!」と、元気に話していました。
 今宮こども食堂は、毎月第1土曜日午前11時30分〜午後1時30分に開催され、食事は小学生は無料、中・高校生は200円、大人は300円で、なくなり次第終了です。
 取材をしたみのおエフエムのリポーターは「子どもたちの笑顔で、活動に参加している大人も生き生きされていました。多世代が笑顔で繋がる温かい雰囲気で、こちらまでうれしくなりました」と話していました。
 お問合せは、今宮こども食堂の会代表 飯田ひとみさん(090-7102-2016)へ。

数百のホタルが箕面の夜を演出

2022.06.04.sat/勝尾寺川沿い(粟生間谷西5丁目付近)

数百のホタルが箕面の夜を演出

 自然豊かな箕面では、市内の川や水路などでも、さまざまな種類のホタルを見ることができます。
そんな幻想的な光のショーを見ながら、ホタルについて学ぶ講座「みんなで見よう!ゲンジボタルの光の舞(まい)」が、6月3日(金曜日)と4日(土曜日)に、箕面市立東生涯学習センターで開催されました。
箕面ホタルを守る会代表の石田達郎さんが講師を務め、講座の初日は、箕面に生息しているホタルや、世界のホタルについて座学を行い、2日目は外に出て、勝尾寺川沿いで、ゲンジボタルを観察しました。
 観察中、ホタルが目の前を飛んだり、腕に止まったりするようすも見られ、至る所で「きれい!」「光ってる!」といった声があがっていました。
今回観察したゲンジボタルは、音や匂いには反応せず、光を頼りに、オスとメスが出会うということです。
6月上旬は、夜9時頃がホタルが発光するピークだということで、地元のかたも、勝尾寺川沿いでホタルを鑑賞していました。
 勝尾寺川沿いでは、街灯がなく暗いため、周囲の段差などに注意して鑑賞してください。

3年ぶり!「第47回美協展」、6月5日まで開催中!

2022.06.03.fri/市民ギャラリーほか(箕面文化・交流センター)

3年ぶり!「第47回美協展」、6月5日まで開催中!

 コロナ禍で開催が延期されていた、箕面市美術協会会員展(美協展)が、6月5日(日曜日)まで、箕面文化・交流センターの地階で開催されています。
 絵画や写真、書道など180点が展示されていて、会場は連日、多くの来場者でにぎわっています。
 紙や色紙に書き上げた書の作品や、富士山で見られる珍しい自然現象を撮影した写真、今にも飛び立ちそうなフクロウの姿の工芸品など、たくさんの力作を見ることができます。
 書の作品を出品した水名書の会・谷川暎春さんは、みのおエフエムの生中継で「みなさん、うっぷんを晴らすように、奮起しています」と、今回の会員展に込めた思いを話していました。

【第47回箕面市美術協会会員展(美協展)】
開催期間:5月29日(日曜日)〜6月5日(日曜日)午前10時〜午後5時
(最終日は午後4時まで)
開催場所:箕面文化・交流センター 市民ギャラリー・多目的室1〜3
入場料:無料

ポップスにも挑戦中!箕面SCのゴスペルサークル

2022.06.02.thu/コミュニティセンター彩都の丘会館

ポップスにも挑戦中!箕面SCのゴスペルサークル

 「総合型地域スポーツクラブ 箕面SC」は、世代を問わず、誰もがいろいろなスポーツを楽しみながら、地域での絆を深めていこうとする、新しいタイプの地域スポーツクラブです。種目は、フットサルやバドミントン、チアリーディング、体幹ストレッチなどのスポーツだけでなく、ゴスペルサークルもあります。
 6月2日(木曜日)には、ゴスペルサークルの練習が、コミュニティセンター彩都の丘会館「天空の家」で行われました。
 メンバーは10人ほどで活動していて、ガラス張りの明るい会議室から大阪平野を見下ろしながら、歌声を響かせています。
 ゴスペルサークルでは、定番のゴスペル曲だけでなく、ポップスなどにも挑戦していて、この日はAIの「アルデバラン」を練習。難しいと言いながらも笑顔で、お互いに一音一音、丁寧にチェックしながら進めていました。
 代表の志水佳子さんは「指導者を置かず、みんなで力を合わせてより良いものをめざしています。大きな声で歌うのは気持ちいいですよ」と、笑顔で話していました。
 箕面SCのゴスペルサークルは、コミュニティセンター彩都の丘会館で、木曜日の午前中に活動しています。体験もできますので、興味のあるかたは、ぜひ箕面SCのInstagramやホームページをご覧ください。箕面市広報紙「もみじだより」のスポーツのカテゴリー内にもスケジュールが掲載されています。

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