さよなら間谷キャンパス(大阪大学外国語学部)

2021.03.31.wed/大阪大学箕面キャンパス(粟生間谷東8丁目)

さよなら間谷キャンパス(大阪大学外国語学部)

 2021年3月31日午後1時から、大阪大学の箕面キャンパス(外国語学部)、通称「間谷キャンパス」正門で、「大阪大学」のプレートを外すセレモニーが、西尾章治郎総長、竹村景子外国語学部長ほか、ゆかりのみなさんが見守る中行われました。
 西尾総長は、「1979年から大阪外国語大学のキャンパスとして、2007年10月からは大阪大学外国語学部キャンパスとして、この場所には計り知れない人々の想い、思い出が詰まっています。その貴重で大切なキャンパスを閉じることは非常に複雑な気持ちです。ですがこれからさらに発展していくという気持ちでセレモニーを開きました」と挨拶しました。
 続いて、竹村外国語学部長から、「1985年12月に受験の下見で初めてこの場所を訪れました。そのときは本当にこの場所であってる?というくらい山の中をぐんぐん入って行った記憶があります。私にとってここは、青春時代そのものの所であり、人生において大切な人との出会いがあった場所、大切な事を教えてくれた場所でもあります。感謝の気持ちを込めてここを去りますが、今度は新しいキャンパスで学生たちが私と同じように大切な思い出を作ってくれる場所になれるように導いていきたい」と、間谷キャンパスへメッセージを贈りました。
 大阪大学外国語学部は4月1日から、箕面市船場東の地で新しい歴史をスタートさせます。取り外されたプレートは今後大事に保管されるということです。

箕面消防署 豊川分署、開署式

2021.03.28.sun/豊川分署(粟生間谷西1丁目)

箕面消防署

 地域によって偏りがない消防サービスを提供するため、箕面市内で4署目となる「箕面消防署 豊川分署」が、4月1日、粟生間谷西1丁目の豊川支所西隣に開署します。
 箕面市と豊能町では、人口の増加や高齢化が進み、救急車の出動件数が年々増加傾向にあり、救急車が現場へ到着する時間も長くなっています。このような状況を打開するため、箕面市では、2018年に、現在の市内3カ所の消防署体制から5カ所の消防署体制へ移行することを決定しました。その第一段が、昭和60年以来の新しい消防施設になる豊川分署 です。
 豊川分署の開署に先立ち、3月28日(日曜日)には、上島一彦箕面市長を始め、消防連携をしている豊能町の池上成之副町長や、北摂地域の消防関係者が見守る中、開署式がコロナ禍ということで規模を縮小して行われました。
 豊川分署の主な特徴は、「環境への優しさ」「迅速な対応力」「持続力」の3点です。建物一階には、事務所と、車庫のすぐ横に出動準備室が配置され、迅速な出動が可能です。二階と屋上には、はしごを使用したベランダへの進入訓練や、高低差を想定した放水訓練などができる訓練スペースがあります。
 また、災害に強い持続力を保持するため、耐震構造が強化され、72時間連続稼働できる自家発電設備のほか、地下には40トンの貯水槽があります。建物全体も自然の光や風を取り込みやすい構造になっていて、車庫の壁は車両のエンジン音を吸収する素材で、環境に配慮されています。
 今後は、豊川分署を皮切りに、2024年を目標に、現在粟生外院2丁目にある東分署を北寄りに移転し、2025年を目標に、市の中部地区・萱野に消防署を新設、そして、2026年以降に、現在瀬川3丁目にある西分署を東寄りに移転する計画となっています。

オリンピアン岩田良子さんに学ぶバドミントン教室

2021.03.25.thu/箕面市立スカイアリーナ

オリンピアン岩田良子さんに学ぶバドミントン教室

 箕面市立スカイアリーナで「オリンピアンに学ぶバドミントン教室」が開催されました。仕事や育児に忙しい30代から50代のみなさんに、気持ちよく身体を動かしてもらうために企画された、箕面市のスポーツ事業「Enjoy Sports!」プロジェクトの参加者が招待され、講師は、元シドニーオリンピック・バドミントン日本代表の、岩田良子さん。サポートとして、ヨネックスのバドミントン選手も加わり、岩田さんのバドミントンの技術のレクチャーのあと、学んだことを教えてもらいながら、参加者同士で実践しました。
 箕面市は、東京オリンピック・パラリンピック競技大会で、ニュージーランド柔道のホストタウンに登録されていることもあり、教室の当日には、ホストタウン推進実行委員長も挨拶し、「去年と今年は、合宿や国際交流はもちろん、スポーツの催しがあまりできない状態が続きました。そんななか、少人数でも楽しい運動の機会になればと願っています」と、コロナ禍でのスポーツ事業への思いを語っていました。
 保健スポーツ室・森忠司さんは「Emjoy Sports!プロジェクトは、昔 運動をしていたけれど辞めてしまった子育て世代や勤労世代のみなさんに向けて、身体がさび付く前に運動をぜひやってほしい、という思いで行っています。コロナ禍ですが、令和3年度も引き続き開催予定ですので、ぜひ参加してほしいと願っています」と話していました。

グリーンホール・フェアウェルコンサート

2021.03.21.sun/箕面市立グリーンホール

グリーンホール・フェアウェルコンサート

 箕面市立グリーンホールで「グリーンホール・フェアウェルコンサート」が開催されました。昭和41年に開館したグリーンホールは、半世紀以上の長きにわたって箕面市民のみなさんに愛されてきましたが、耐震や老朽化などの問題もあり、今年(2021年)7月末をもって閉館することになっています。そのため、ホールが役割を終える前に、55年間の感謝をこめて、市民のみなさんを、本格的なコンサートに無料招待しようと、箕面市メイプル文化財団が企画した演奏会です。1月に募集し、コロナ対策として、入場者数は客席の半分以下のおよそ400人にしぼり、抽選で選ばれた来場者が訪れました。
 コンサートで披露されたのは、華やかなオペラ曲や交響曲です。奏でるのは、大阪音楽大学のプロオーケストラ「ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団」。ソリストは関西で長く活動を続けるプロの声楽家です。ソプラノ 石橋栄実さん、メゾ・ソプラノ 荒田祐子さん、テノール 小餅谷哲男さん、バリトンは田中勉さんが務め、贅沢で上質な音色がホールに流れました。
 演奏曲は、第一部は、オペラ・アリアの魅力、第二部は交響曲の魅力、と題して、歌劇「セビリアの理髪師」や、「ミニョン」、「ルサルカ」などのオペラや、ドヴォルザークの交響曲第8番 ト長調 作品88などが演奏され、 指揮者の園田隆一郎さんが、「箕面といえば、豊かな自然をイメージします。そんな箕面に住むみなさんの”心のふるさと”のさよならコンサートということで、故郷を思い浮かべるような演目を多く選びました」と語ったとおり、オペラのアリアも「ふるさとの風景、自然の美しさ」などを連想させる楽曲が散りばめられ、アンコールは、ふるさとで愛しい人を待つ歌「ダニーボーイ」でした。
 来場した女性は「グリーンホールは、子どもの発表会で利用したことがあります。閉館は残念ですが、こんなに上質なコンサートを聴くことができて本当にうれしかったです」、また「友人に誘われて来ました。いいコンサートでした」などと話していました。
 主催者の、箕面市メイプル文化財団・チーフコーディネーター 田中逸斗さんは「オーケストラを入れた演奏会自体が久しぶりでしたが、お客さんに音楽でこれまでの御礼ができ、うれしく感じています」と話していました。
 グリーンホールは7月で閉館しますが、4月24日には、コロナ禍で延期になったいる箕面市成人祭の「春の成人祭」が開催されるほか、7月3日には、箕面市音楽協会主催の、ホワイエコンサート「集(つどい)」のファイナルが予定されています。
先週の日曜日、3月21日、箕面市立グリーンホールで「グリーンホール・フェアウェルコンサート」が開催されました。明るい未来を願った「さようなら」の意味が込められた「フェアウェルコンサート」です。
昭和41年に開館したグリーンホールは、半世紀以上の長きにわたって箕面市民のみなさんに愛されてきましたが、耐震や老朽化などの問題もあり、今年7月末をもって閉館することになっています。そのため、ホールが役割を終える前に、55年間の感謝をこめて、市民のみなさんを、本格的なコンサートに無料招待しようと、箕面市メイプル文化財団が企画した演奏会です。今年1月に募集し、コロナ対策として、入場者数は客席の半分以下のおよそ400人にしぼり、抽選で選ばれた来場者が訪れました。
コンサートで披露されたのは、華やかなオペラ曲や交響曲です。奏でるのは、大阪音楽大学のプロオーケストラ「ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団」。
ソリストは関西で長く活動を続けるプロの声楽家です。ソプラノ 石橋栄実(いしばし・えみ)さん、メゾ・ソプラノ 荒田祐子(あらた・ゆうこ)さん、テノール 小餅谷哲男(こもちや・てつお)さん、バリトン 田中勉(たなか・つとむ)さんがつとめ、贅沢で上質な音色がホールに流れました。
 演奏曲は、第一部は、オペラ・アリアの魅力、第二部は交響曲の魅力、と題して、歌劇「セビリアの理髪師(りはつし)」や、「ミニョン」、「ルサルカ」などのオペラや、ドヴォルザークの交響曲第8番 ト長調 作品88(はちじゅうはち)などが演奏され、 指揮者の園田隆一郎(そのだ・りゅういちろう)さんが、「箕面といえば、豊かな自然をイメージします。そんな箕面に住むみなさんの”心のふるさと”のさよならコンサートということで、故郷(ふるさと)を思い浮かべるような演目を多く選びました」と語ったとおり、オペラのアリアも「ふるさとの風景、自然の美しさ」などを連想させる楽曲が、ちりばめられ、アンコールは、ふるさとで愛しい人を待つ歌「ダニーボーイ」でした。
来場した女性は「グリーンホールは、子どもの発表会で利用したことがあります。閉館は残念ですが、こんなに上質なコンサートを聴くことができて本当にうれしかったです」、また、「友人に誘われて来ました。いいコンサートでした」などと話していました。
主催者の、箕面市メイプル文化財団・チーフコーディネーター 田中逸斗(はやと)さんは「オーケストラを入れた演奏会自体が久しぶりでしたが、お客さんに音楽でこれまでの御礼ができ、うれしく感じています」と話していました。

コムカフェ7年の歩みを振り返る

2021.03.20.sat/コムカフェ

コムカフェ7年の歩みを振り返る

 箕面市小野原西5丁目にある箕面市立多文化交流センターには、箕面に住む外国人市民のかたが日替わりシェフとなって、母国の手作り料理をふるまう多国籍カフェ「コムカフェ」があります。2013年5月のオープンから、まもなく8年目となる新たなステージに向けて、カフェのこれまでを振り返る催しが、3月20日(土曜日)に行われました。
 「コムカフェ」の始まりは、日本語教室に通う外国人市民の、こんなつぶやきからでした。「留学や結婚など、さまざまな理由で箕面へ来たけれど、住み慣れたふるさとにいた友達は、箕面にはいない。思いを伝える言葉もない」。ふと漏らした思いがきっかけとなり、ワンデイカフェなどの取り組みを経て、2013年に開館した多文化交流センターの1階に併設されることになりました。
 コムカフェを振り返る催しの当日、カフェに集まったのは、オンラインでの参加も含め、常連客やボランティアスタッフ、外国人シェフ、箕面市国際交流協会の元職員など、カフェにゆかりのある顔ぶれです。これまでの取り組みを振り返ったあと、集まったみなさんからの質問に答えたり、ディスカッションなどが行われ、思い出話やこれからの展望を語り合う、終始にぎやかでアットホームな時間になりました。
 多文化交流センターの岩城あすか館長は、「多文化・多国籍をもつ人間同士の関わりは、言語で表現できないような感情がたくさん出てきます。メディアでカフェの取り組みを取材していただくことはありますが、ここがなかなか伝わりにくく感じています。でも、民族や国籍、慣習の違いから出てくるジレンマを抱えながらも、希望をもって絶対あきらめない、そんな前向きなもやもやこそが、コムカフェの魅力です」と話していました。常連客からは、「コムカフェは、アットホームで、自分が自分でいられる大切な場所」という声もあがっていました。コムカフェは、世界の家庭料理が楽しめる日替わりランチが人気です。ランチメニューはフェイスブックページに掲載されています。開館は、朝9時30分から夕方5時まで。月曜日が休館日です。

春のこどもフェスティバル in 箕面

2021.03.20.sat/芦原公園〜箕面公園

春のこどもフェスティバル

 滝ノ道ゆずるからの挑戦状に書かれたコースを歩いて、5つの謎に挑戦する謎解き滝道ウォークラリー「春のこどもフェスティバル」が3月20日(祝・土)、開催されました。今年で6年目となるこの催しは、昨年は新型コロナウイルスの影響でやむなく中止となりましたが、今年は、事前申込制に。申込開始日に定員の600人に達し、人気の高さがうかがえました。
 当日は、芦原公園で滝ノ道ゆずるから挑戦状を受け取りスタート。みのお本通り商店街から滝道を進み、休憩所がある「修業の古場」まで約4.3劼髻挑戦状に書かれた5つの謎を解きながらウォーキングしました。ゴールの箕面駅前広場では、全ての謎を解いたかた全員に、マクドナルドのポテト無料券や、滝ノ道ゆずるとモミジーヌのクリップ、さらに、お楽しみの商品が渡されました。
 滝道では挑戦状をもった家族連れがマスクごしに笑顔で歩く姿が見られました。

棋力の腕試し!彩都将棋クラブ「ミニ将棋交流戦」

2021.03.20.sat/箕面市立東生涯学習センター

棋力の腕試し!彩都将棋クラブ「ミニ将棋交流戦」

 活動開始から5年。ボランティアによって運営されている、子どものための将棋クラブ「彩都将棋クラブ」の4回目となる「ミニ将棋交流戦」が、3月20日(土曜日)、箕面市立東生涯学習センターで開催されました。
 「彩都将棋クラブ」は、普段は、東生涯学習センター、西南生涯学習センター、みのお市民活動センターの3カ所で、5歳から小学6年生までの子どもたちが、将棋を楽しみながら交流しています。代表の安田稔さんは、「子どもたちが将棋が強くなるためには、一手一手深く考え抜くこと、追い詰められても粘り強く耐え、諦めないことが大切です。また、将棋は集中力や忍耐力、記憶力、他者の理解力、和解力など、子どもの成長に効果があるものだと思っています」と話します。
 この日の交流戦は、年長から小学5年生までの16人が、棋力によって2部に分かれ、トーナメント方式で行われ、子どもたちは優勝をめざして、真剣に勝負に挑みました。
 「彩都将棋クラブ」は、5月に新しくオープンする船場生涯学習センターでも活動が始まります。次回の将棋交流戦は5月16日(日曜日)に、船場生涯学習センターで行われる予定だということです。
☆彩都将棋クラブホームページ

東日本大震災復興支援イベント「3.11を忘れない」

2021.03.14.sun/かやのさんぺい橋

東日本大震災復興支援イベント「3.11を忘れない」

 東日本大震災から10年。3月14日(日曜日)、みのおキューズモールの、かやのさんぺい橋で、今年も「3.11を忘れない」と題した復興支援イベントが行われました。
 10年を振り返った被災地からのビデオメッセージや、アサンプション国際中学校高等学校聖歌隊のビデオコンサートの上映、生徒会による募金活動のほか、箕面ユネスコ協会のチャリティー物産展では、気仙沼市や陸前高田市の名産が並び、いまの被災地のようすを聞きながら買い物をする人の姿もありました。
 大阪大学災害ボランティアサークル「すずらん」による「家族で学ぶ防災教室」では、親子連れでクイズに挑戦し、梅花女子大学管理栄養学科による「もしもの時の防災ごはん」の紹介コーナーでは、買い置きしやすい缶詰や乾物を使った防災食レシピが紹介され、多くの人が楽しく防災について学んでいました。
 いろいろなコーナーに参加したという70代の女性は「被災地のものを楽しく買い物できました。地震はいつ起こるか分からないので、ちゃんと防災対策をしなければと改めて思いました。季節も変わるので、防災袋の中身もチェックし直します」と話していました。

箕面ライオンズクラブが箕面医師会へコロナの医療対策用品を寄贈

2021.03.12.fri/みのお山荘 風の杜

箕面ライオンズクラブが箕面医師会へコロナの医療対策用品を寄贈

 新型コロナウイルスのワクチン接種について、箕面市では、3月19日から65歳以上の高齢者のかたへ、ワクチン接種券が順次発送されます。
 ワクチンについては、3月1日現在の国の発表では、4月下旬からファイザー社製のワクチンが各市町村へ配布が開始される予定だということですが、箕面市に配布される予定のワクチン量はわずかの見込みで、市では、十分なワクチンが確保でき次第、65歳以上の高齢者のかたの接種を始めるとしています。接種の開始は、現在のところ、5月中旬になる予定だということです。
 ところで、市内でのワクチンの接種を前に、箕面ライオンズクラブでは、3月12日(金曜日)に開催された定例会で、箕面市内の全120の医療機関に、医療対策用品として、「手指消毒用アルコール」と「医療用手袋」、それに、「医療用マスク」、約52万円相当を、クラブの奉仕活動の一環として、箕面市医師会に寄贈しました。
 箕面ライオンズクラブの畠中宗数会長は、「日夜闘っている医療従事者に感謝し、日々の活動を支援することで、一日も早くコロナ禍を収束させ、かつての日常を取り戻せるよう願っています」と話し、寄贈を受けた箕面市医師会の中祐次会長からは、「コロナ禍で大変ですが、箕面市としっかり連携し、市民の健康と安全を守るために活用させていただきます」とお礼を延べました。

箕面の中学生、巣立ちの日

2021.03.12.fri/箕面市立第二中学校

箕面の中学生、巣立ちの日

 3月12日(金曜日)、箕面市立中学校で一斉に卒業式が行われました。第二中学校では、115人が卒業証書を受け取りました。式では、校長先生がほかの先生のギターとバイオリン演奏にあわせて「贈る言葉」を歌い、「幸せな未来を築いてほしい」という言葉とともに贈りました。また、コロナ禍の影響で出席できなかった在校生は、ビデオレターで送別の合唱を贈りました。
 式を終えた卒業生は、教職員や保護者がつくる花道を通り抜け、晴れ晴れしい表情で巣立っていきました。

北摂NPO・SB支援!寄付先に「タッキー816応援団」

2021.03.09.tue/みのお市民活動センター

北摂NPO・SB支援!寄付先に「タッキー816応援団」

 北摂各市で市民活動センターを運営する6団体(池田市公益活動促進協議会((トアエル)・特定非営利活動法人いばらき市民活動推進ネット・特定非営利活動法人市民活動フォーラムみのお・NPO法人市民ネットすいた・高槻市市民公益活動サポートセンター管理運営委員会・特定非営利活動法人とよなかESDネットワーク)が呼びかけ、コロナ禍のなかでも、社会的な事業に取り組む北摂地域のNPOを応援しようと、地域のみなさんから寄付を募って補助金を交付する、「北摂NPO・ソーシャルビジネス支援のための緊急補助金プロジェクト」が、2020年8月から実施されています。
 今回、2回目の補助金交付先が決定し、箕面市で活動する「タッキー816応援団」の、高齢者に1日1回歌を歌って健康を維持してもらうことを目的に制作を続けているラジオ番組『歌ってきょうも元気!』の取り組みに対して寄付金がおくられました。補助金の対象は、北摂地域の7市3町で活動する市民活動団体と事業者が行う、高齢者と介護、子どもと貧困の2つの分野の活動です。
 3月9日(火曜日)、みのお市民活動センターで補助金の贈呈式が行われ、「タッキー816応援団」に、10万円の補助金が手渡されました。そして、活動をサポートするための応援団へのヒアリングの場が設けられました。
 緊急補助金プロジェクトは、北摂の6団体の中間支援組織がタッグを組んで行っています。1つの市では小さくても、6市が集まれば大きな支援ができる、と、それぞれが広く呼びかけ、箕面市では、みのお市民活動センターに募金箱が設置されています。2021年3月12日現在の寄付額は、184万5,378円で、第一期として昨年9月に8団体へ、そして今回第二期として6団体へ、それぞれ10万円の補助金が贈呈されています。
 みのお市民活動センターを運営する、特定非営利活動法人 市民活動フォーラムみのお理事長の須貝昭子さんは「募集は2021年5月まで行い、長期的な支援を考えています。資金のことだけでなく、コロナ禍のなかで頑張っている団体さんのことも発信したい。多くのみなさんのご協力をお願いします」と話していました。
 プロジェクトでは、3月27日(土曜日)夕方5時から、オンラインで中間報告会を配信する予定だということです。中間報告会や、寄付口座など詳しくは北摂NPO 北摂NPO・ソーシャルビジネス支援緊急補助金プロジェクト

講座「新型コロナ、かからない、うつさない、差別しない」

2021.03.07.sun/箕面市立東生涯学習センター

講座「新型コロナ、かからない、うつさない、差別しない」

 箕面市立東生涯学習センターで、「新型コロナ、かからない、うつさない、差別しない」と題した講座が、豊川北小地区福祉会の主催で行われました。これは、新型コロナウイルスにかからないための予防や、かかってしまったときの対応といった、コロナに対する基本的な知識を専門家に学び、かかってしまった人がいても共に克服する視点をもつための講座です。
 初めに、東部高齢者くらしサポートの看護師 古賀香織さんから、予防法と、かかってしまったときの心構えについて、基本的なおさらいから応用までの話があり、続いて、医療法人ガラシア会の施設長 石丸伸司さんが、「正しく恐れよう、新型コロナ」と題して、まだまだ謎が多い新型コロナウイルスについて、さまざまな面から講和されました。
 後半は、参加者からの白熱した質問も飛びかい、市民のみなさんの新型コロナウイルスに対する関心の高さがうかがえる講座となりました。
 サージカルマスクの正しい装着法についてのレクチャーや、医療現場の生の声などは参加者に大変好評で、友人同士で参加したという女性は、「正しいマスクのつけ方は、分かっているつもりでも、うっかりしているところもあったため、ほかの友人にもぜひ教えたいです」、また、「医療現場の現実を聞くことが出来て、お話を聞く前とは、コロナに対する意識が変わりました」などと話していました。

東日本大震災、復興支援活動パネル展

2021.03.07.mon/みのお市民活動センター

東日本大震災、復興支援活動パネル展

 東日本大震災からまもなく10年を迎えます。みのおキューズモールにある、みのお市民活動センターでは、東日本大震災復興支援のパネル展が行われています。
 このパネル展は、震災の翌年から毎年開催されていている復興支援イベント「3.11を忘れない」の一環として行われているもので、今年は、チャリティコンサートを続けている「手をつなごうコンサート実行委員会」や、被災地でボランティアを続けている「箕面ユネスコ協会」など、4団体の活動のようすが、写真と文章で紹介されています。
 パネル展を見た市内に住む11歳の泉坂有璃さんは「箕面ユネスコ協会の活動で被災地へ行き被災者を前に太鼓演奏をした、という人に話を聞いたことがあります。今回のパネル展で、その演奏写真を見て、改めて力強さを感じました。中学生の演奏者も映っていて、中学生でも被災地の人に元気を届けられることがすごいと思います」と話していました。
 今年は10年の節目として、2011年から2021年までの10年を振り返る「災害史」も展示されています。東日本大震災始め、2014年の広島での豪雨や、2016年の熊本地震、2018年の大阪府北部地震などの、それぞれの被害状況や写真などが展示されています。
 「災害史」を見ていた小学5年生の女の子は「学校で習った地震の備えは本当に大切なんだと思いました」と話していました。
 「復興支援活動パネル展」は、みのお市民活動センターで3月14日まで開催されています。14日には、復興支援イベントが、かやのさんぺい橋で同時開催され、募金活動や、アサンプション国際中学校高等学校聖歌隊のビデオコンサート、被災地でボランティア活動を行った人たちのビデオメッセージ、被災地支援のチャリティ物産市、防災教室のスタンプラリーなどが催されます。

オンラインで開催!「第1回箕面市姉妹都市交流フォーラム」

2021.03.06.sat/箕面市内

オンラインで開催!「第1回箕面市姉妹都市交流フォーラム」

 箕面市には、ニュージーランドのハット市と、メキシコのクエルナバカ市という、2つの姉妹都市があります。この2つの都市と箕面市が、今後もよりいっそう友好的な交流を続けるために、市民グループ「箕面市ハット市友好クラブ」と「箕面メキシコ友の会」の共催で、3月6日(土曜日)に「第1回箕面市姉妹都市交流フォーラム」を開催しました。フォーラムは、コロナ禍ということで、無料アプリZoomを活用してオンラインで行われました。
 上島一彦市長の開会挨拶から始まり、第一部では、姉妹都市の定義や歴史の紹介に続いて、岡山県倉敷市国際課の職員のかたが、岡山での姉妹都市交流の事例を紹介。その後、箕面市の姉妹都市交流の話になりました。
 第二部は、パネルディスカッションです。登壇者の、上島一彦箕面市長、箕面市ハット市友好クラブ・副会長 六角みよ子さん、箕面メキシコ友の会・会長 木村貞基さん、そして、箕面市ハット市友好議員連盟・会長の神代繁近さんの4 人が、意見交換をはさみながら、それぞれの立場から見た「箕面市のこれからの国際都市交流のあり方」について、熱くプレゼンテーションしました。
 当日はオンライン開催ということで、物理的な距離はありましたが、海外からの参加もあり、約50人が「姉妹都市交流の過去と現在」、そして「未来」についてのパネリストの提言を見守りました。
 箕面メキシコ友の会の木村貞基会長は「単独ではできないものも多く、国際交流協会などのサポートも必要。今後ともいい関係を築いていきたい」と話し、上島市長は「箕面市ハット市友好クラブ、箕面メキシコ友の会、共に強い意気込みを感じました。活動の継続には担い手の問題もあると思うので、若い人をどんどん取り込み、箕面青年会議所などの若いパワーや、多くのかたを巻き込み、発展していってほしい。箕面市もバックアップしていきたい」と締めくくりました。

刑務所作業製品展示即売会

2021.03.05.fri/箕面市立グリーンホール

刑務所作業製品展示即売会

 3月5日(金曜)と6日(土曜)、箕面市立グリーンホールで、「刑務所作業製品展示即売会」が開催されました。これは、全国の受刑者が、社会復帰に向けて技術を習得するため、刑務所の中で作ったさまざまな製品を展示し、販売する催しです。
 罪を犯してしまった人が、社会の一員として立ち直ろうとするには、本人の強い気持ちが大切ですが、それだけではなかなか難しく、立ち直りを支援し、再び犯罪を繰り返さないために、地域の支えが必要です。箕面市では、保護司会を始めとする「更生保護4団体」と呼ばれる多くのボランティアが活動しています。「保護司会」「更生保護女性会」、犯罪や非行から立ち直ろうとする人のための就職先を紹介する「協力雇用主会」、そして「更生保護協会」の4団体です。
 「刑務所作業製品展示即売会」は、「箕面市更生保護協会」が、これらの更生保護団体のみなさんと協力して、毎年開催しています。
 展示・即売されたのは、タンスや家具といった大きなものから、靴やベルト、バック、革製品、石鹸、文房具、枕、七宝焼きの装飾品などさまざまで、通常よりも安価で販売されるとあって、毎年多くの来場者があります。特に枕が人気で、毎年開催2日間で完売するとのこと。
 また、今年は、恒例の「箕面市更生保護女性会」のお茶席は、コロナ禍のため残念ながら中止でしたが、代わりとして、手作り品が出展・即売されました。
 箕面市更生保護協会の寺内勇会長は、3月2日、みのおエフエムの番組に電話出演し、「昨年はコロナの影響で直前に中止になり、ご迷惑をおかけしました。今年は、準備万端、コロナ対策も万全を期しておりますので、ぜひ安心して、お買い物や、見にいらしてください」と来場を呼び掛けていました。

甘酸っぱい青春の味!箕面産ゆずのヴィクトリアサンドウィッチケーキ

2021.03.05.fri/大阪青山大学、桜井

甘酸っぱい青春の味!箕面産ゆずのヴィクトリアサンドウィッチケーキ

 大阪青山大学で管理栄養士をめざす学生が、箕面のゆずを使用した特製ケーキを開発し、阪急桜井駅前の洋菓子店「グロス・オーフェン」で限定販売しました。
 大阪青山大学の健康科学部健康栄養学科で学ぶ4回生3人は、卒業研究のテーマとして、イギリスの伝統菓子ヴィクトリアサンドウィッチケーキを、苺ジャムではなく、箕面特産の実生ゆずのジャムに置き換えて作ることを発案しました。学生たちは、ヒトの五感が嗜好性に与える影響について検討し、より多くの人に好まれるお菓子の開発や商品化を日々研究してきました。実生ゆずが箕面の特産だと知り、素材を知るために、実際に止々呂美のゆず農家を訪れ、収穫の手伝いや加工処理も体験。ゆずマーマレードに合うケーキのスポンジの配合を工夫し、試作品が完成しました。それを、食経験や食環境の異なる10代から60代の男女を対象に嗜好調査を行い、およそ8割から「美味しい」との評価を獲得。よやく自信作が完成しました。
 コロナ禍で、学校行事や地域のイベントを利用したPRが叶わない中、なんとか販売できないかと機会を探していたところ、阪急桜井駅前で40年続く人気洋菓子店「グロス・オーフェン」から協力を得られ、3月5日(金曜日)に限定販売が実現することになりました。午前10時から限定220個を1切れ270円で販売。当日は、駅前や店前でちらしを配り、販促活動も行いました。
 学生たちは「コロナ禍で活動は思うように進みませんでしたが、このような機会をいただき卒業を迎えられることをうれしく思います。思いがたくさん詰まったケーキをぜひ買いに来てください」と話していました。

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