第34回箕面まつりパレード

2019.07.28.sun/箕面市役所〜箕面駅

第34回箕面まつりパレード

 「第34回箕面まつり」が、7月27日(土)・28日(日)に開催されました。28日のパレードには、35団体が参加。吹奏楽、民謡、よさこい、ダンスなどのグループが、箕面市役所を出発し、沿道からの声援を受けながら阪急箕面駅前までパレードしました。
 ゴール地点のもようは、タッキー816やUstreamでも生中継しました。

ドクターになって手術を体験!「ブラックジャックセミナー」

2019.07.27.sat/箕面市立病院

ドクターになって手術を体験!「ブラックジャックセミナー」

 箕面の小学5・6年生を対象に、箕面市立病院で「ブラックジャックセミナー」が開催されました。参加した子どもたちは、手術室にいるかのようにガウンを着用し、実際に手術で使用されている機器を体験。指導してもらいながら、縫合したり、超音波メスで切ったり、内視鏡を体験したり、ドクターになりきって挑戦していました。手先の器用さが必要な作業ばかりで、悪戦苦闘する子もいましたが、その度にお医者さんのすごさを実感しているようすでした。

第34回箕面まつり(ときめき広場)

2019.07.27.sat/芦原公園

第34回箕面まつり(ときめき広場)

 「第34回箕面まつり」が、7月27日(土)・28日(日)に開催されました。昨年は台風の接近で中止になり、2年ぶりとあって、多くの市民が来場し、大いににぎわいました。
 27日のときめき広場は、直前まで雨に見舞われましたが、屋台もステージも無事にスタート。ステージでは、チアリーディングやフラダンス、ダンス、よさこいなどのグループがパフォーマンスを披露したほか、滝ノ道ゆずるの誕生日会と、ゆるキャラRグランプリへの出陣式なども行われました。

まちゼミで「世界で一つだけのミサンガ作り」

2019.07.26.fri/らいとぴあ21

まちゼミで「世界で一つだけのミサンガ作り」

 「店主が教えてあなたが学ぶ」みのおのまち商学校(まちゼミ)が、7月18日から8月中、箕面市内の各店舗で行われています。76講座あり、その道のプロから専門的な知識や情報を無料で学べるとあって人気です。7月26日(金曜日)は、箕面森町にある、さをり織りの体験もできるカフェ&アトリエやまねの森が、ミサンガを作る「はじめての手織り体験」講座が、らいとぴあ21を会場に行われました。
 「さをり織り」という名前は、それぞれの糸の「差」を織り込むことに由来するそうです。この日は子どもの参加が多く、参加した子どもたちは、自由な感性で織り進め、世界で一つだけの手作りミサンガが完成しました。

船場西の夏まつりに向けて踊りの練習!

2019.07.24.wed/杉谷公園グラウンド

船場西の夏まつりに向けて踊りの練習!

 箕面市内では各地域で夏祭りが開催されています。8月3日は船場西の夏まつり。恒例の盆踊りでは、今年は「パプリカ」や「にんじゃりばんばん」でも踊ります。そこで、子どもたちは、夏休みのラジオ体操のあと、盆踊りの踊りの練習に励んでいます。
 セミの声がにぎやかな朝7時の杉谷公園。60人ほどの子どもたちが集まってきました。船場西連合自治会のお世話役のかたや民生委員児童委員のかたが指揮をとってラジオ体操をしたあと、お母さんたちが模範を見せながら、テレビで人気の「パプリカ」と「にんじゃりばんばん」の盆踊りバージョンを練習しました。

■船場西の夏まつり2019 第39回納涼盆踊り
 8月3日(土)16:30〜21:00、杉谷公園グラウンド(船場西2丁目)

本を読んだり、遊んだり。東図書館うきうきひろば

2019.07.23.tue/箕面市立東図書館

本を読んだり、遊んだり。東図書館うきうきひろば

 箕面市立東図書館では「うきうきひろば」と題して、誰でも遊びに来ることができる子どもの居場所をつくっています。絵本やおりがみ、トランプ、ウノ、パズル、オセロや将棋などのゲームもあり、集まったお友達とおしゃべりをしたり、遊んだり、一人で本を読んだり、自由に使えます。通常は月に2回ほどオープンしていますが、夏休みは7月と8月の後半に5日間ずつオープンしているので、久しぶりのお友達とも会えます。お部屋には見守りスタッフもいるから安心です。この日は、あやとりや折り紙をしたり、お気に入りの席で本を読んだり、子どもたちは自由に過ごしていました。

講座「歯みがきを好きな子どもにする裏ワザ」

2019.07.21.sun/箕面市立総合保健福祉センター

講座「歯みがきを好きな子どもにする裏ワザ」

 子どもが歯みがきが好きになる裏ワザを学ぶ講座が開かれ、0歳から3歳の保護者や妊娠中のかたなどが参加しました。
 歯みがきがイヤな子や、仕上げみがきでじっとできない、泣いてしまうなどで困っているパパママは多く、講座では、歯科医師のかたが、お口の中が見やすいおすすめの姿勢のほか、むし歯の原因やむし歯菌などについてスライドを使いながら説明。歯みがきが好きになるヒントをたくさん教えてもらいました。そして、歯科衛生士さんの誘導で、歯みがきの実践をして、楽しみながら歯をみがく体験をしました。

ニュージーランドとメキシコの人といっしょにあそぼう!

2019.07.20.sat/箕面市立中央生涯学習センター

ニュージーランドとメキシコの人といっしょにあそぼう!

 小学1年〜3年生を対象に、箕面市で国際交流員として働いているニュージーランド出身のベラ・リードさんと、メキシコ出身のフランシスコ・ラングネルさんと一緒に遊ぼうという催しが開催されました。
 それぞれの国についての紹介のあと、子どもたちは実際にその国の遊びを体験。歌ったり、かくれんぼをしたり、折り紙で魚を作ったり、ゲームをしたり、楽しく遊びました。なかでも、メキシコのヨーヨーやコマ、けん玉は、日本のものとよくに似ていて、みんなも親しみをもって遊んでいました。ニュージーランドの先住民マオリのことなどを事前に調べているお友達もいて、みんな興味をもって参加しているようすでした。

6,000本のろうそくが点灯!みのおキャンドルロード2019

2019.07.20.sat/箕面公園一帯

6,000本のろうそくが点灯!みのおキャンドルロード2019

 7月20日(土)、阪急箕面駅から箕面大滝まで6,000本のろうそくが点灯する「みのおキャンドルロード」が行われ、多くの観光客が訪れました。
 2018年は台風の被害の影響で夏の開催は2年ぶり。ろうそくは、箕面観光ボランティアガイドや市民ボランティアが準備・点灯・後片付けをしています。午後7時、滝道、箕面大滝前、瀧安寺前広場に設置されたろうそくが点灯されると、来場者から歓声があがりました。瀧安寺前広場には『令和元年』の文字も浮かび上がりました。

こども会のお友達が多文化交流センターで世界の遊びに挑戦!

2019.07.19.fri/箕面市立多文化交流センター

こども会のお友達が多文化交流センターで世界の遊びに挑戦!

 箕面市には約100カ国2800人の外国人市民のかたが暮らしています。国際交流の核となるのが小野原西にある多文化交流センター。地域のスマイルランドこども会のお友達が、夏のお楽しみ会として、多文化交流センターにやってきて、外国人市民のかたから世界の遊びを教えてもらいました。
 当日は、韓国、ベトナム、タイ、トルコ、シリア、インドの6国のグループに分かれて、文化や言葉を学んだり、各国の遊びや絵本などを教えてもらい、みんな興味津々!さまざまな言語や文化があることを知った子どもたちは、もっといろんなことを知りたいとみんなで話していました。

箕面市三曲協会 第40回記念三曲演奏会

2019.07.15.mon/箕面市立メイプルホール大ホール

箕面市三曲協会

 三絃・筝・尺八で演奏される箕面市三曲協会の第40回記念の演奏会が、一年越しに開催されました。日本の伝統楽器による演奏を通して、日本の音楽に親しみを感じてもらえたらと1年に1度演奏会を開催していましたが、昨年は台風の影響でやむなく中止となり、今回改めて開催されました。来場者のみなさんは、邦楽の美しい音色に耳を傾け、演奏者の立ち居振る舞いや着物に目を奪われていました。

大盛況!第31回箕面紙芝居まつり

2019.07.14.sun/箕面市立メイプルホール

大盛況!第31回箕面紙芝居まつり

 今年も「箕面紙芝居まつり」が、メイプルホール小ホールやロビーで開催され、全国から紙芝居の演者さんや紙芝居ファンが来場しました。
 紙芝居の実演では、箕面市はもちろん、四国や東京からの参加も。また、ミニ紙芝居を作って遊ぶコーナーや箕面手づくり紙芝居コンクールの応募全作品(93作品)の展示もあり、子どもから大人まで、まさに1日紙芝居三昧で楽しんでいました。

留学生と七夕パーティ

2019.07.14.sun/コムカフェ

留学生と七夕パーティ

 大阪大学の留学生とホストファミリーのみなさんがに、邦楽の演奏を聴きながら、日本の夏の家庭の味「そうめん」を味わう七夕パーティが行われました。
 企画したのは、宿泊を伴わない留学生との交流活動を行うホームビジットグループ「きずな」のみなさん。そうめんは、お皿に一口ずつきれいに盛り付けられ、星に見立てた輪切りのオクラや青もみじが飾られ、和食の美しさも伝えていました。浴衣に着付けてもらった留学生もいて、短冊に願いごとをつるしたり、和やかなパーティになりました。

第40回大阪大学夏まつり

2019.07.13.sat/大阪大学箕面キャンパス

第40回大阪大学夏まつり

 箕面市粟生間谷東にある大阪大学箕面キャンパスでは、旧大阪外国語大学時代から続く夏まつりが毎年開催されています。国際性をテーマに外国語学部の各専攻語の特徴を生かした模擬店や、民族衣装コレクション、ダンスやバンドのパフォーマンス、浴衣コンテスト、盆踊りなど、もりだくさんの企画で行われました。
 今年はスローガンは「みんなの笑顔をよおいact!on!」。来場者や夏まつりを支えるスタッフなど全ての人が笑顔になれるようなお祭りをめざひて開催されました。

地域共生社会シンポジウム「輝く箕面の地域力」が開催

2019.07.13.sat/箕面市立病院いろはホール

地域共生社会シンポジウム「輝く箕面の地域力」が開催

 これからの地域社会の姿を考えるシンポジウムが箕面市社会福祉協議会の主催で開催され、主に地域で活動する福祉会や団体のかたなどが来場しました。
 第1部は「地域共生社会を切り拓く」と題して、厚生労働省職員による講演、第2部は箕面市内の、豊川北小地区福祉会、中小地区福祉会、グリーンヒル東箕面自治会などが、遊休農地を活用して3世代交流や、工夫を凝らしたサロンのようす、災害時の助け合いの取り組みなどの活動紹介を行いました。また、ささえあいステーションの取り組み紹介や登壇者によるトークセッションもありました。来場者は熱心に聞き入り、「各取り組みはとても参考になりました。自分の地域でも活用できれば」と話していました。

みのおライフプラザ夏まつり

2019.07.12.fri/箕面市立総合保健福祉センター

みのおライフプラザ夏まつり

 毎年恒例の、みのおライフプラザの夏祭り。今年も、箕面市内でいち早く開催されました。フードブースにはお好み焼きや焼き鳥、かき氷、子どもたちに人気のゲームコーナー、ステージではバンド演奏やフラダンス、盆踊りなどさまざまなパフォーマンスが繰り広げられました。
 赤ちゃんからシニアのかたまで、また、障害のあるかたもないかたも、いろいろな人が集まって一緒に楽しめるお祭りは、今年も大盛況でした。

カルピス100周年記念イベント「乳酸菌LABO」

2019.07.07.sun/箕面文化・交流センター

カルピス100周年記念イベント「乳酸菌LABO」

 箕面出身の三島海雲が、日本初の乳酸菌飲料カルピスを作って100年を迎え、乳酸菌について親子で楽しく学べる記念イベントが、箕面文化・交流センターで行われました。
参加者は、カルピスに含まれている乳酸菌を顕微鏡で観察したり、その働きについての実験をしたり、牛乳やレモン汁とのすっぱさをリトマス紙を使って比較したり、親子で楽しく学びました。
 そして、最後はみんなでカルピスを作って乾杯!子どもたちは「甘酸っぱくておいしい!」と笑顔で話していました。
 また、郷土資料館では、企画展「カルピスをつくった人 三島海雲」が開催されています。(9月4日(水曜日)まで)。三島海雲の生い立ちや、乳酸菌との出会い、カルピスの歴史などについて知ることができ、イベント終了後、見学に訪れていました。

西小校区青少年を守る会「ザ・バザ〜る」

2019.07.07.sun/箕面市立西小学校

西小校区青少年を守る会「ザ・バザ〜る」

 「地域の子どもは地域で守る」をスローガンに見守り活動などを行う西小校区青少年を守る会が、社会を明るくする運動の一環として「ザ・バザ〜る」を開催。子どもたちが大好きなゲームや屋台、地域の活動団体による催し、煙体験や防災展示などが、体育館や運動場でにぎやかに行われ、たくさんの子どもたちや保護者、地域のかたが集まりました。
 子どもたちは毎年このイベントを楽しみにしています。また、保護者のみなさんも保護者同士の輪が広がるのがうれしいし、子どもたちの普段のようすが見られて安心だと話していました。

カルピス100周年記念法要とカルピスの振る舞い

2019.07.07.sun/教学寺(稲2丁目)

カルピス100周年記念法要とカルピスの振る舞い

 1919(大正8)年の7月7日、七夕の日に発売されたカルピスが、100周年を迎え、カルピスの海の親 三島海雲(みしまかいうん)が生まれ育った箕面市の教学寺で、記念法要とカルピスウォーターの振る舞いが行われました。
 教学寺に生まれ、英語教師をしていた三島海雲は、25歳のとき、大きな夢と希望を抱いて中国へ渡り、北京から内モンゴルに入りました。長旅の疲れで体調を崩したとき、現地の遊牧民が酸っぱい乳をふるまってくれます。海雲は、そのおいしさと、飲み続けたことで体調が回復したことに衝撃を受けます。これが「カルピス」の原点ともいえる『酸乳』との出会いでした。「おいしくて、体によい飲みものをつくって、人々の役に立ちたい」という思いを抱いた海雲は、帰国して乳酸菌の研究を続け、長い年月をかけて日本初となる乳酸菌飲料を完成させます。これが「カルピス」です。七夕の天の川をイメージして水玉模様のパッケージで売り出されたカルピス。100周年ということで、教学寺では初の試みとして記念の法要とカルピスウィーターの振る舞いを行いました。法要のあとは塚田博教住職の法話もあり、多くのかたが参列していました。

日米の演奏者が「音楽の絆」コンサートを開催しました

2019.07.06.sat/箕面市立メイプルホール大ホール

日米の演奏者が「音楽の絆」コンサートを開催しました

 企画ごとに演奏者を集めるプロジェクト型オーケストラとして、大阪・関西を中心に活動する「アミーキティア管弦楽団」が、米国ツーソンレパートリーオーケストラと、指揮に田川徹さん、ピアノに下川れいこさんを迎え、箕面で「音楽の絆〜米国ツーソンレパートリーオーケストラ・ アミーキティア管弦楽団国際交流コンサート」を開催しました。
 当日は、米国27人、日本53人の奏者が、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番『皇帝』、ドヴォルザークの交響曲第9番『新世界より』のほか、アメリカらしいポップなナンバーなど、迫力ある演奏を披露。会場は300人を超える来場者で大盛況となりました。

夏の風物詩が復活!箕面大滝ライトアップ

2019.07.05.fri/箕面大滝

夏の風物詩が復活!箕面大滝ライトアップ

 台風の影響で夏の開催は2年ぶりとなる、箕面の夏の風物詩「箕面大滝ライトアップ」。ライトアップは、日没から午後10時まで、箕面公園各所で行われています。
阪急箕面駅からゆっくり歩いて40〜50分。まちなかよりも7℃も涼しい極上のクールスポットです。幻想的に浮かび上がる滝を眺めながら、ひんやりとした夏の夜を楽しめるとあって、連日多くの人が訪れています。

令和元年!盆踊りの練習、始まってます!

2019.07.02.tue/箕面文化・交流センター

令和元年!盆踊りの練習、始まってます!

 7月28日(日曜日)、令和元年最初の箕面まつりときめき広場での盆踊りに向けて、今年も箕面市民謡連盟による盆踊りの練習が始まりました。
 令和元年の今年は、「新箕面音頭」や「炭坑節」など毎年おなじみの曲に加え、AKB48の曲や荻野目洋子の「ダンシングヒーロー」など、若い世代のかたにも親しみやすい曲を踊ります。初めてでもすぐに楽しく踊れるということで、参加者のみなさんは、民舞胡蝶先生の指導を受けながら、振付を覚えていました。




■盆踊り練習日程(いずれも2時間程度。どなたでもご参加いただけます)
・7月9日(火)午後2時〜…東生涯学習センター地下2階多目的室(音楽室)
・7月18日(木)午後7時…箕面文化・交流センター8階大会議室
・7月23日(火)午後2時…箕面文化・交流センター8階大会議室

競泳オリンピックメダリスト 松田丈志さんが水泳指導

2019.07.01.mon/箕面市立中小学校

競泳オリンピックメダリスト 松田丈志さんが水泳指導

 箕面市立中小学校では、5・6年生を対象に水泳の特別授業が行われました。
 講師は、アテネ、北京、ロンドン、リオデジャネイロのオリンピック競泳種目で、4つのメダルを獲得した松田丈志さん。松田さんは、子どもたちにクロールやバタフライなどを披露したあと、一人ひとりのフォームを水中でチェックし、丁寧にアドバイスを行いました。また、リオオリンピックで手にした銅メダルを回して見せてくれる場面もあり、子どもたちはメダルの厚みを確かめたり、重みをかみしめていました。
 講話の時間では、夢をテーマに、自身の経験を通じて、何事にも挑戦し続けることの大切さを話しました。

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