「全国ベビーヨガフェスティバル大阪」、箕面で開催!

2019.06.25.tue/みのお市民活動センター

「全国ベビーヨガフェスティバル大阪」、箕面で開催!

 全国の親子にベビーヨガを届ける「全国ベビーヨガフェスティバル」が47都道府県で開催されました。大阪会場は箕面で行われ、市民の子育てグループ「エイドミューズ」が、ベビーヨガやリトミック、ベビーマッサージ体験のほか、ママに役立つ子育てミニ講座や、ベビー雑貨の販売、フォトブース、キッズスペースなど盛りだくさんで行いました。
 なかでも、ベビトレヨガの時間は、赤ちゃんの関節の可動域を広げたり、運動機能や脳の発達を促し、同時にママの体調も整えられるとあって大人気。何より、ママと赤ちゃんが一緒にできることで笑顔があふれていました。

子育てサロン お父さんと一緒に

2019.06.23.sun/小野原多世代地域交流センター

子育てサロン

 豊川南小地区福祉会では、ほぼ毎月1回、子育てサロンを実施しています。子育てについてみんなでわいわい楽しく話したり、保健師さんのお話を聞いたり、クリスマスにはサンタさんが登場したり、地域の子育て中の家族を応援するサロンです。今回は、お父さんとお母さんが一緒に2人で子育てを楽しむことを目的に開催。乳幼児から4歳までの10組のファミリーが集まりました。ひよこちゃん一座によるパネルシアターに続いて登場したのが、特技のマジックでパパと子どもが仲良くなる方法を伝えるマジックパパ活動を行う和田のりあきさん。絵本を読んだり、体を使って遊び、子どもたちがみるみる笑顔に!参加したお父さんも、子どもの笑顔につられてお子さんとの時間を楽しんでいました。

子どもたちのかわいい演奏!「リコーダーフェスティバル」

2019.06.22.sat/箕面市立メイプルホール小ホール

子どもたちのかわいい演奏!「リコーダーフェスティバル」

 リコーダーが大好きな子どもたちのグループ箕面市少年少女リコーダー合奏団の演奏会が開催されました。ソプラノリコーダーと、アルト、テナー、バス、ソプラニーノの各リコーダーで、シンコペーテッド・クロック、踊る子猫のほか、「千と千尋の神隠し」や「ドラえもん」「ルパン三世のテーマ」の音楽などを演奏。リコーダーだけとは思えないような広がりのある演奏を披露してくれました。リコーダーの体験コーナーもあり、会場の子どもたちが吹いてみたいリコーダーを手に取り、団員の子どもたちがやさしく教えてあげる場面もありました。
 箕面市少年少女リコーダー合奏団は、月3回程度土曜日の午後に練習しています。興味のあるかたはぜひ団のfacebookページをご覧ください。

箕面産野菜がたっぷりの学校給食!市民試食会

2019.06.22.sat/箕面市立第一中学校

箕面産野菜がたっぷりの学校給食!市民試食会

 箕面市では全小・中学校で完全米飯給食が実施されています。さらに、箕面産の野菜がふんだんに使用され、卵や牛乳、小麦などを調理に使わない低アレルゲン献立の給食です。子どもたちが毎日食べている給食がどんな給食なのか、市民の試食会が行われました。
 試食会での献立は、米飯、鶏肉のコーンフレーク揚げ、ポテトの甘辛いため、にゅうめん汁、じゃことピーマンのつくだ煮。この献立で使われた野菜は、玉ねぎ、白菜、にんじん、じゃがいも、さやいんげん、ピーマン、小松菜、チンゲン菜で、全てが箕面産です。鶏肉を揚げるのには上新粉やコーンフレークを使用し、アレルギーにも配慮されています。ご飯と汁物、おかずを組み合わせる一汁三菜の献立。低アレルゲン献立で材料が制限されているとは思えないほど、おいしくボリュームたっぷり。試食したみなさんにも好評で「使用できる食材が限られているのにこんなにおいしくできるのに驚いた」などと感想を話していました。

熱気ムンムン!第7回稲ふれあいセンターまつり

2019.06.21.fri/稲ふれあいセンター

熱気ムンムン!第7回稲ふれあいセンターまつり

 6月21日(金曜日)と22日(土曜日)の2日間、稲ふれあいセンターで、利用者のみなさんが舞台発表や作品展示などで日頃の成果を発表する「稲ふれあいセンターまつり」が開催されました。2階のふれあいホールでは、合唱や民謡、手品やバンド演奏などのほか、おひさまルームの子どもたちの歌など、さまざまなパフォーマンスが行われました。また、1階や2階のロビーには、絵画や書道、手芸品、写真など多くの力作が展示され、大勢のかたでにぎわいました。

父の日コンサート「戦火をくぐり抜けたバイオリン」

2019.06.20.thu/箕面市立メイプルホール小ホール

父の日コンサート「戦火をくぐり抜けたバイオリン」

 第二次世界大戦の戦火をくぐり抜け、修復されたバイオリンの演奏会が、箕面市立メイプルホール小ホールで行われました。
 戦前、日本の委任統治領だったサイパン島やパラオ諸島で、医師として勤務していた故武田茂さんは、バイオリンを通して現地の人たちと楽団を結成するなど交流をもっていました。しかし、第二次世界大戦が始まり、戦局が悪化。命からがら帰国の船に乗り、持って帰ったバイオリンは、手元に置き続け、お孫さんに演奏を披露したこともあったそうです。武田さんが亡くなり、約30年ぶりにバイオリンのケースを開けると、弦が緩むなどしてそのままでは弾くことができず、弦楽器製作家の富田素行さんが約半年かけて修復。バイオリニストの横山亜美さんが、このバイオリンで、サラサーテの「ツィゴイネルワイゼン」などを演奏しました。武田さんの娘で箕面在住の牧野直子さんによると、武田さん家族がパラオから病院船で引き上げてくる際、その前後の船は撃沈されたそうです。まさに、戦火をくぐり抜けたバイオリンの音色を多くの来場者が当時に思いを馳せて聴くコンサートとなりました。

ママと赤ちゃんで防災講座

2019.06.20.thu/キューズ子育てつどいのひろば(みのおキューズモール内)

ママと赤ちゃんで防災講座

 みのおキューズモールにできた子育てママたちの居場所「キューズ子育てつどいのひろば」で、防災講座が開かれました。講師は、親子向けの防災講座やイベントなどを開催している「ほくせつ親子防災部」の益田紗希子さん。小さなお子さんがいるご家庭の防災についてのミニ講座で、箕面市の災害の取り組みについての紹介や、ハザードマップの見方のほか、実際に被災されたかたから聞いた、あれば便利な非常用持ち出し袋の中身や避難所での困りごとなどを、防災グッズや資料を使って解説されました。
 また、今年から箕面市で備蓄されるようになった液体ミルクなど、乳児に不可欠な備蓄品なども紹介されました。講座の間は、赤ちゃんの機嫌が悪くなっても、助産師さんが赤ちゃんをあやしてくれるので、ママたちも集中してメモを取りながら聞いていました。
 「キューズ子育てつどいのひろば」では、防災イベントのほかにも、毎日イベントが開催されています。詳しくは、キューズ子育てつどいのひろばイベント一覧

2019箕面ビール感謝祭

2019.06.15.sat/芦原公園

2019箕面ビール感謝祭

 世界ナンバー1を誇るクラフトビール「箕面ビール」の創業感謝祭が、今年は芦原公園で開催され、全国からたくさんのファンが詰めかけました。
 会場には、30種類を超える箕面ビールの樽がズラリ。ビールに合う料理や、ワークショップブースもあり、食べながら遊びながら、存分に箕面ビールの味を堪能していました。地域の牧落自治会なども出店し、地域をあげた感謝祭。みんなで踊るパフォーマンスもあり、来場者たちは箕面ビールのお祭りをゆっくり楽しんでいました。

商業施設に子育てのママの居場所がオープン。キューズ子育てつどいのひろば

2019.06.12.wed/みのおキューズモール

商業施設に子育てのママの居場所がオープン。キューズ子育てつどいのひろば

 6月11日(水)、みのおキューズモールに、子育てママたちの居場所「キューズ子育てつどいのひろば」がオープンしました。みのおキューズモールとみのおママの学校がタッグを組んで運営。お買い物のついでに立ち寄って助産師さんに赤ちゃんのことを相談したり、ママ同士交流したり、イベントやワークショップを楽しむこともできます。
 火曜日から土曜日の午前10時から12時45分まで、毎日イベントを開催。助産師さんもいるので気軽に相談ができます。また、午後は夜8時まで開放されているので、ちょっと休憩したり、授乳やオムツ替えに利用したり、ひろばを自由に使用できます。この日は、ベビーマッサージのイベントがあり、箕面に引っ越してきたばかりの親子や豊中市からの参加もあり、初めてのママさん同士もすぐ仲良くなって、楽しく赤ちゃんと触れ合ったり、助産師さんと笑顔でおしゃべりする姿が見られました。
(場所は、みのおキューズモールEAST1の1階、ペットショップの向かい)
みのおママの学校のFacebookページ

第45回美協展、6月16日まで開催中

2019.06.10.mon/市民ギャラリー(箕面文化・交流センター地下)

第45回美協展、6月16日まで開催中

 箕面市美術協会の会員による作品展「第45回美協展」が箕面文化・交流センター地下の市民ギャラリーと多目的室で開催されています。絵画・彫塑、写真、工芸、書の計214点の力作が展示され、緻密な作品や10号以上のサイズの絵画などは特に圧巻です。会場に作者がいて、解説を聞きながら鑑賞できるのも魅力で、来場者が作者にたずねる場面も見られました。

・「第45回美協展」
 6月9日(日曜)〜16日(日曜)10時〜17時(最終日は16時まで)
 箕面文化・交流センター地下

箕面で開催!国際ヨガデーイベントin箕面

2019.06.09.sun/芦原公園

箕面で開催!国際ヨガデーイベントin箕面

 6月21日の「国際ヨガデー」にちなみ、この日の前後に、2015年から毎年世界各国でさまざまなヨガのイベントが開催されています。箕面でも、ヨガを楽しむ会が、6月9日(日曜日)、芦原公園で開催。ヨガが初めてのかたから、ヨガの達人まで、誰でも楽しめるフリーイベントとして多くの参加者が集まりました。
 取材にあたったスタッフは「呼吸に意識を集中させて、過去でもなく、未来でもなく『今』に存在する」という思考を繰り返しているうちに、心とからだが調和していくような感覚を覚えたと話していました。
 国際ヨガデーは、国連によって制定され、6月21日は、北半球でほぼ夏至に相当する日とされています。

箕面市民合唱団と箕面市少年少女合唱団コラボ演奏会に向けて

2019.06.08.sat/箕面文化・交流センター

箕面市民合唱団と箕面市少年少女合唱団コラボ演奏会に向けて

 1979年に箕面で結団された箕面市民合唱団。今年で40周年を迎えました。7月7日(日曜日)には、40周年を記念した定期演奏会を、箕面市立メイプルホール大ホールで開催します。今回は、世代が違う箕面市少年少女合唱団とのコラボレーション。メモリアルにふさわしく、新たなチャレンジにあふれた演奏会が予定されています。この日は合同練習が行われ、演奏会で合同で歌われる、谷川俊太郎の詩の混声合唱組曲「いのちの木を植える」を中心に歌い込みました。指導者の林誠さんの熱心な指導に、少年少女合唱団のみなさんも真剣に応えていました。
■箕面市民合唱団 演奏会
日時:2019年7月7日(日曜日)14:00開演(13:30開場)
場所:箕面市立メイプルホール大ホール
料金:無料
演奏曲目:箕面市民合唱団…世界の抒情歌たち、Messe G-Dur(Schubert作曲)
箕面市少年少女合唱団…〜童声でつづる日本の四季〜
共演…いのちの木を植える(谷川俊太郎作詞、木下牧子作曲)ほか

「歯っぴい健康フェスタ」が開催されました!

2019.06.08.sat/箕面市立総合保健福祉センター

「歯っぴい健康フェスタ」が開催されました!

 「歯と口の健康週間」に合わせて、今年も「歯っぴい健康フェスタ」が開催されました。無料の歯科健診のほか、みがき残しチェックや、歯医者さんのお仕事体験、歯科技工士による入れ歯づくりの実演など、さまざまなブースが登場。歯の健康がテーマの図画・ポスターコンクールや、川柳コンクールの入賞者表彰式もあり、会場は多くの家族連れでにぎわいました。

今年も大盛況!市民のみなさんが田植え体験

2019.06.08.sat/白島2丁目

今年も大盛況!市民のみなさんが田植え体験

 6月8日(土)、箕面市白島2丁目の田んぼで、今年も、市民のみなさんが田植えを体験しました。毎年人気の体験で、今年は131人のファミリーが参加しました。。田んぼを提供してくださっているのは、地元農家の岡村幸雄さん。この日までに田おこしから代かきを済ませ、市民のみなさんを受け入れてくださっています。岡村さんから植え方の説明を受けたあと、みなさん裸足になって田に入り、横一列に並んで、手で苗を植えていきました。足を取られて思い通りに進めず悪戦苦闘する場面もありましたが、秋の収穫をめざしてみなさん気持ちを込めて丁寧に植えていました。

講座「マスキングテープで描くいろとりどりの世界」

2019.06.06.thu/箕面市立中央生涯学習センター

講座「マスキングテープで描くいろとりどりの世界」

 箕面市内の学習センターでは、市民のみなさんが参加できるさまざまな講座を開催しています。6月6日(木曜日)、その一つ「マスキングテープで描くいろとりどりの世界」と題した講座の最終回が行われました。
 マスキングテープは、貼ってはがせるかわいい和紙でできたテープ。もともとは塗装などのときに、はみ出して作業箇所以外を汚さないようにするために保護用に貼る粘着テープとして使われていましたが、最近では文房具やラッピングにも使われ、カラフルなものや模様が入ったものなどが販売され、人気のアイテムになっています。
 講師は、マスキングテープ作家でイラストレーターのフミノナさん。3回の講座で、カッターナイフを使ってさまざまな形に切ったり組み合わせて貼っったり、テープの基本の楽しみ方を学んだほか、フォトフレーム、ゆらゆらオーナメントなどを作りました。机上には色とりどりのマスキングテープが並び、参加者のみなさんはオリジナルの組み合わせで熱心に制作していました。会場にはフミノナ先生の作品や著書も置かれ、講座終了後も優しい雰囲気にあふれた先生を囲んでお別れを惜しんでいました。

カルピス誕生100周年記念 企画展「カルピスをつくった人 三島海雲」

2019.06.04.tue/箕面市立郷土資料館

カルピス誕生100周年記念

 箕面市立郷土資料館では、カルピスの誕生100周年を記念して、カルピスを発明した三島海雲の生涯を展示した企画展が開催されています(9月4日まで)。
 三島海雲は箕面に生まれ、西国街道に近い教学寺(箕面市稲2-6-15)で育ちました。企画展では、海雲の幼少期から、仕事で渡ったモンゴルでカルピスの原点となった酸乳との出会い、カルピスの誕生のほか、発売当時のカルピスのボトルやポスター、時代時代のポスターやパッケージなど、貴重な展示となっています。



<企画展「カルピスをつくった人 三島海雲」>
開催期間:6月1日(土曜日)〜9月4日(水曜日)午前10時〜午後5時 ※木曜日休館
開催場所:箕面市立郷土資料館(箕面6-3-1 みのおサンプラザ1号館地下1階)TEL072-723-2235
入場無料

「銀河鉄道の夜」演劇ワークショップ

2019.06.01.sat/箕面市立グリーンホールホワイエ

「銀河鉄道の夜」演劇ワークショップ

 箕面を拠点に活動する演劇グループ「チーム銀河鉄道」が演劇ワークショップを開催し、演技や演劇の裏方に興味があるかたが参加しました。ワークショップは、来年3月に、チームが兵庫県立芸術文化文化センター開催する次回公演に向けたもので、演じる楽しさを知ってもらうことを目的にメンバーの募集も兼ねて実施。合唱に参加したり、台本の一部を演じてみたり、楽しんで参加していました。
 ワークショップの後は、公演の本番を観劇したほか、翌日にはチームのオリジナルグッズも販売されたマルシェも開催されました。

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