箕面シニア塾「やってみようスポーツ吹矢」

2018.10.31.wed/箕面文化・交流センター

箕面シニア塾「やってみようスポーツ吹矢」

 吹き矢で的をねらい、5本吹いて的の合計得点で競う「スポーツ吹矢」。腹式呼吸で矢を吹き、心を静め集中力を高めるスポーツ吹矢は、競技人口も増えている人気のスポーツです。参加者のみなさんは真剣そのもので、張り詰めた空気の中、ゆっくりと集中しながら矢を構えます。集中力が切れると的をはずしたり、高得点をねらおうと欲を出すと思ったように矢が飛ばなかったり、精神スポーツでもあるようです。
 指導者の基本の姿勢をまねしたり、常に向上心をもって受講していました。

第30回箕面西南スケッチ同好会作品展、11月1日まで開催

2018.10.30.tue/箕面文化・交流センター

第30回箕面西南スケッチ同好会作品展、11月1日まで開催

 10月29日(月曜日)〜11月1日(木曜日)、箕面文化・交流センター地下1階の市民ギャラリーで「第30回箕面西南スケッチ同好会作品展」が開催されています。
油彩、水彩、パステル画の会員18人の作品計65点の力作が展示され、見ごたえ充分です。テーマを決めて同じ対象を描いたり、花や野菜、果物などを描くほか、プロのモデルに来てもらったり、スケッチに出かけることもあり、研鑽を積んでらっしゃいます。
 会場には、箕面東スケッチ同好会のみなさんの作品も展示されています。


開催日時:10月29日(月曜日)〜11月1(木曜日)午前10時〜午後5時(最終日は午後4時まで)

市民活動のおまつり「みのおNPOフェスタ2018」が開催

2018.10.28.sun/みのお市民活動センターほか

市民活動のおまつり「みのおNPOフェスタ2018」が開催

 日頃、さまざまな活動をしている市民グループが、ブースを出展したり、パネル展示をして活動をPRする「みのおNPOフェスタ2018」が今年も開催されました。
 会場の1つ、かやのさんぺい橋では、社会音楽工房「ジラソーレ」による、ええ声コンサートで華々しくスタート。自然保護、山麓保全、子育て、福祉、医療、健康など、40を超える市民グループが一堂に会し、活動をPRしたり、体験型のコーナーを展開し、来場者に市民活動を楽しく伝えていました。

「青松園まつり」が開催されました

2018.10.27.sat/青松園5号公園ほか

「青松園まつり」が開催されました

 秋晴れの空の下、箕面市外院3丁目と石丸3丁目の青松園地域で、恒例のおまつりが開催されました。青松園自治会館と隣の公園で行われ、演奏あり、ゲームあり、屋台あり、大抽選会ありと楽しい1日となりました。
 ステージでは、鼓吹による太鼓演奏、校区の箕面市立第四中学校吹奏楽部による演奏、マジック、漫才、舞ゆうじさんのミニコンサート、コーラスグループの合唱で盛り上がりました。また、非常食の炊き出し振る舞い、こども会によるバザーなどもあって、自治会や地域のみなさんが力をあわせて開くおまつりは、今年も大成功に終わり、さらに地域の顔の見える交流が深まりました。

ハンガリー文化を知ろう!ハンガリー刺繍体験

2018.10.24.wed/箕面市立東生涯学習センター

ハンガリー文化を知ろう!ハンガリー刺繍体験

 ハンガリーの文化に触れる催しが、大阪大学と箕面市の連携講座として開催されました。ハンガリーについての話や、ハンガリー刺繍の体験が行われ、ハンガリー伝統手芸研究家の谷崎聖子さんが講師となり、小さな刺繍の作品を作りました。ハンガリーは、地方ごとに個性あふれる刺繍が発展。今回は、イーラーショシュという、布に図柄を描いて針をさしていく刺繍に挑戦です。糸も針も太いため、手芸歴の長いかたでも針を運ぶのに奮闘されています。ボタンホールに似たステッチで、密度の高い、立体感のある作品ができました。一針一針さしながら、ハンガリーがどんな国かと想いを馳せる、和やかな体験会となりました。

みのおNPOフェスタ2018「話す」を得意に!

2018.10.23.tue/みのお市民活動センター

みのおNPOフェスタ2018「話す」を得意に!

 10月23日(火曜日)、みのお市民活動センターで、「みのおNPOフェスタ2018」のイベント「『話す』を得意に!」が開催されました。タッキー816応援団による企画で、地域や学校・PTA、ママ友との集まりなどで、自信がなくて話せない、うまく相手に伝わらない、といったお悩みを解消し、人前で「話す」ことが楽しくなるコツをお伝えしようというもの。当日は、定員を超える20名のかたが参加しました。講師は、タッキー816パーソナリティの黄堂あゆ子です。
 当日は、実際に自分の顔を見ながら、声を出すウォーミングアップからスタート。そして、話すことが得意になるコツとして、伝えたいことは「1分で」伝える。まず結論、そして理由経緯、最後にまとめ感想を盛り込む、といったテクニックを伝授。そして、身近なできごとを題材に実際に1分で話していただきました。
 参加されたみなさんは、仕事で、自治会で、ご家庭で、自信をもって話したいという、とても前向きなかたばかりで、1分トークも構成を組み立て、たいへん分かりやすく話しておられました。

第30回生涯学習センターまつり〜まなび・つどい・ふれあいまつり〜

2018.10.21.sun/箕面市立中央生涯学習センター

第30回生涯学習センターまつり〜まなび・つどい・ふれあいまつり〜

 10月20日(土曜)と21日(日曜)の2日間、箕面市立中央生涯学習センターとメイプルホールでは「第30回生涯学習センターまつり〜まなび・つどい・ふれあいまつり〜」が開催されました。
 このおまつりは、中央・東・西南の各生涯学習センターなどを利用している文化団体・グループが、ステージや作品展示、公開練習、模擬店などを通して日頃の活動の成果を発表し、仲間を増やそうという場。まさに、「まなび」「つどい」「ふれあい」がいっぱいの、毎年恒例のお祭りです。
 今年も、たくさんの来場者でにぎわい、合唱やジャズバンドの公開練習などにも多くの見学者がつめかけました。グループのみなさんも、他のグループの活動成果を間近で見て刺激を受け、今後の活動につなげていきたいと話していました。

ゆるスポーツ大会@かやのお宝人権まつり

2018.10.20.sat/らいとぴあ21ほか

ゆるスポーツ大会@かやのお宝人権まつり

 恒例の「かやのお宝人権まつり」が今年も開催されました。今年のテーマは「ゆるスポーツ」。らいとぴあ21のグラウンド、体育館、ぴあぴあルームと芝楽広場などを会場に『ゆるからガチまで』さまざまなスポーツプログラムがラインナップ。赤ちゃんからシニアのかたまで参加して楽しみました。
 相撲大会、ぬるぬるしたブルーシートの上で行うぬるぬる綱引き、赤ちゃんのハイハイ競争のほか、生演奏でのラジオ体操や体力測定、風船バレー、そして、地域のグループの屋台もあり、まさに地域の人たちが出会い、つながり、元気になるお祭りでした。

10月21日も開催!ポルシェに会いに行こう!「Find PORSCHE Day」

2018.10.20.sat/みのおキューズモールエルステージ

10月21日も開催!ポルシェに会いに行こう!「Find

 ドイツの高級スポーツカーメーカー「ポルシェ」。みんなの「あこがれ」の「ポルシェ」の試乗体験や記念撮影ができるイベント「Find PORSCHE Day-The Fourth-」が10月20日(土曜日)に、みのおキューズモールLステージで開催されました。
 お買い物途中に立ち寄るご家族連れや、ポルシェ好きの大人のかたなどが、ゆっくりポルシェを体感。タッキー816みのおエフエムの公開録音も行われ、ポルシェスタッフのかたがポルシェの自慢をたっぷり語ったり、来場者のみなさんにポルシェの感想も伺いました。
 イベントは、10月21日(日曜日)も10:00〜16:00に開催!公開録音は11:00と14:00にあります。ナビゲーターは石井まゆ美
■放送日時:11月2日(金曜日)15:30〜16:00、21:00〜21:30

第61回箕面市民展、10月28日(日曜日)まで開催!

2018.10.19.fri/箕面文化・交流センター

第61回箕面市民展、10月28日(日曜日)まで開催!

 「第61回箕面市民展」が、10月19日(金曜日)〜10月28日(日曜日)の日程で、箕面文化・交流センター地下の市民ギャラリーなどで開催中です。今年も、絵画・彫塑、写真、工芸、書の各部門で、市民による力作が展示されています。
 なかでも若いかたの作品が賞を獲得したり、注目が集まっています。普段通勤に使っている自転車をキャンバスにして、カラフルな紙を貼った作品は、多くのかたが立ち止まって鑑賞していました。会場を訪れたみなさんは、1作品1作品ていねいに、興味深そうに見入っていました。


■第61回箕面市民展
10月19日(金曜日)〜28日(日曜日)午前10時〜午後6時(28日は午後4時まで)
入場無料

箕面で「モンゴルひつじフェア」

2018.10.14.sun/箕面市立多文化交流センターコムカフェ

箕面で「モンゴルひつじフェア」

 モンゴルについて知ったり、体験できる催し「モンゴルひつじフェア」が、箕面市立多文化交流センターのコムカフェで開かれました。モンゴルの羊毛を使った手仕事でつながった「モンゴル羊毛と手仕事の会」の持ち込み企画で、大草原に思いを馳せながら、楽しいお話会があったり、羊毛を使ったさをり織りやコースターづくりなど、手仕事を楽しむワークショップのほか、バルコニーでは、能勢高校のみなさんの手で「ゲル」と呼ばれるモンゴルの移動式住居も建てられました。
 また、ひつじのマスコットを作るコーナーや、モンゴルの軽食販売、民族衣装で記念撮影などのコーナーもあり、モンゴルをまるごと味わえるイベントになりました。

今年も、市民のみなさんが稲刈り体験!

2018.10.13.sat/白島2丁目

今年も、市民のみなさんが稲刈り体験!

 箕面市では、農家のかたの協力のもと、市民のみなさんに農業体験の機会を作っています。秋晴れの10月13日(土曜日)、6月に植えた稲が収穫の時期を迎え、52組のご家族が稲刈りを体験しました。今年は台風が多く、心配されましたが、黄金の稲穂が見事にこうべを垂れ、収穫を待っていました。参加者のみなさんは農家の岡村幸雄さんに、鎌の使い方を教わりながら稲刈りに挑みました。
 収穫した米は、乾燥・精米の上、後日参加者に分配されます。

第10回箕面100円商店街 桜井会場

2018.10.13.sat/阪急桜井駅前周辺

第10回箕面100円商店街

 商店街全体をひとつの100円ショップに見たてて、各お店が選りすぐりの目玉商品を100円で提供する「100円商店街」が、10月に市内5カ所で開催されました。
10月13日に行われた桜井会場では、お目当ての商品の店舗に列ができ、にぎわっていました。また、100円商品を購入すると桜井駅前に特設されたKIDSパークで遊べる券がもらえる「100円キャッシュバックシステム」を今年も実施。ラジコンカーサーキットやふわふわ遊具、バルーンアートなどで、たくさんの子どもたちが遊んでいました。

懐かしの蓄音機まつり

2018.10.13.sat/箕面市立中央生涯学習センター音楽室

懐かしの蓄音機まつり

 箕面市立中央生涯学習センターで定期的に音楽鑑賞会を開催している関西クラシック音楽同好会が、蓄音機の世界を見て、聴いて堪能する「懐かしの蓄音機まつり」を開催。愛好家のみなさんが集いました。
 音楽を生ではなく録音再生する製品として最初に登場したのがエジソン蓄音機で、明治10年にさかのぼります。まつりでは、クラシック音楽にとどまらず、流行歌やエンタツ・アチャコの漫才、桂春団治の落語、ベルリンオリンピックでの200m女子平泳ぎ決勝の実況放送、東郷平八郎の連合艦隊解散式の訓示など、珍しい音声が飛び出しました。歴史を振り返りながら蓄音機から流れる音に耳を傾け、参加者からは時折感嘆の声があがっていました。

台風被害を受けたハイキングコースを復旧!

2018.10.12.fri/箕面の山一帯

台風被害を受けたハイキングコースを復旧!

 9月の台風21号の影響で倒木などが発生し、箕面公園の主要なハイキングコースが全て通行不能になりました。この事態を受けて、山道の修復に取り組んでいるのが「箕面の山パトロール隊」です。平成16年の結成当初から、山の美化活動などを進めている同隊。「多くの人が一日でも早くハイキングを楽しめるように」と、台風後の9月中旬から何度も山道に入り、延べ100人以上が参加して、倒木の撤去作業などに当たっています。10月中に、主要13ルート全ての完全復旧をめざして作業されています。

認知症高齢者のかたへの声かけ訓練

2018.10.11.thu/箕面市立総合保健福祉センター

認知症高齢者のかたへの声かけ訓練

 高齢化により、認知症のかたの数は全国的に増加しています。箕面市でも、認知症のかたは約4200人(平成29年4月現在)にのぼり、出かけた先で道に迷ってしまうなど、認知症が原因で行方不明になるかたが年々増加しています。行方不明になったかたの多くが、地域のみなさんの声かけにより発見されています。認知症のかたが安心して暮らせるまちづくりのために、認知症のかたへの声かけ訓練が行われました。
 訓練では、初めに認知症について講座で学び、その後、行方不明者の特徴などが記載された捜索票などの情報をもとに、不自然なようすの高齢者役のかたを見つけ、声かけする実践を行いました。声かけのポイントは3つの「ない」。「驚かせない」「急がせない」「自尊心を傷つけない」。訓練に参加したみなさんは、実践のあとグループで振り返りを行い、気付いたことなどを共有していました。

体育の日!第51回市民スポーツカーニバル

2018.10.08.mon/箕面市立第二総合運動場

体育の日!第51回市民スポーツカーニバル

 快晴の体育の日、箕面市では毎年「市民スポーツカーニバル」が開催されています。今年も、第二総合運動場には、朝から夕方まで、さまざまなスポーツ体験コーナーが用意され、たくさんの家族連れが参加しました。
 マウンテンバイク元日本チャンピオンの中川弘佳選手によるスポーツバイク教室、ランニングバイク広場、走り方教室、ペタンク、ストラックアウト、サッカーナイン、スナッグゴルフ、ダーツ、マシン体験、テニス…などなどいろんなスポーツを親子で楽しむ姿が見られました。また、健康増進コーナーも設けられ、この機会に健康チェックをされるかたもおられました。

災害時のペットを考える。「箕面動物愛護市民フォーラム」開催

2018.10.07.sun/箕面市立総合保健福祉センター

災害時のペットを考える。「箕面動物愛護市民フォーラム」開催

 「災害は忘れる前にやってくる」と題した「第2回箕面動物愛護市民フォーラム」が開催されました。地震、台風と、今年は箕面市でも何度も避難所が開設されました。いざというといきに、ペットを守るため、災害に備えて何ができるのかについて、東日本大震災や九州の豪雨の際にVMAT(災害派遣獣医療チーム)として活動された船津敏弘さんと、家庭犬しつけインストラクターの森悦子さんのお話に、多くの参加者が聞き入っていました。
 森さんは、いざといときに備えて犬の飼い主さんは「どんなときでも呼べば飼い主の元へ戻れる」「クレート(かご)に入れるようにする」「社会性を身に付ける」、といった3つはできるようにトレーニングを重ねておくと良いと話していました。参加者は、「一朝一夕にできることではありませんが、犬を飼う者としては積み重ねてがんばります」と話していました。

「ニュージーランドフェア」が開催されました

2018.10.07.sun/みのおキューズモール エルステージ

「ニュージーランドフェア」が開催されました

 箕面市と国際協力都市の提携を結んでいるニュージーランド・ハット市の文化に触れ、体験できるイベント「ニュージーランドフェア」が開催されました。
 ニュージーランドの先住民マオリの伝統的な歌や踊り「カパハカ」のステージや、カパハカで使用する、紐の先におもりがついたポイとよばれる道具を作るワークショップなどのほか、ニュージーランドのフードが楽しめるブースがあり、来場者は観て、体験して、食べて、楽しんでいました。
 箕面市は、東京オリンピック・パラリンピックで、ニュージーランドの柔道のホストタウンに登録されています。

NPOワンワンほっこり会のチャリティーイベント

2018.10.06.sat/芦原公園

NPOワンワンほっこり会のチャリティーイベント

 「西日本豪雨災害支援 チャリティーイベント」が10月6日(土曜日)・7日(日曜日)、芦原公園で開催されました。主催の「NPOワンワンほっこり会」は、犬の散歩で地元の防犯に一役買うワンワンパトロールの活動を広めたり、飼い主さんのマナー向上をめざす市民活動団体です。この夏の西日本豪雨災害で甚大な被害を被った地域のペットたちのためにと開催されたチャリティーイベントには、箕面市内外から大勢のかたが来られました。
 会場にはワンちゃんのお洋服やグッズのチャリティセール、お困りごと相談コーナー、わんちゃんのストレス解消マッサージの紹介などのブースが並び、来場者のみなさんは、被災地のペットのための募金に協力したり、一緒に連れて来たペットにお買い得グッズを選んだり。わんちゃん同士の交流も見られ、災害に遭遇したときにペットと一緒の避難はどうすればいいのか、今一度考えたいとおっしゃるかたも多くおられました。
 チャリティーセールの売り上げ金は、募金箱にお寄せいただいたお志とともに、一般財団法人「ペット災害対策推協会」に寄付されます。

NZハット市訪問団ウエルカムセレモニー

2018.10.05.fri/箕面市立メイプルホールロビー

NZハット市訪問団ウエルカムセレモニー

 ニュージーランドのハット市と国際協力都市の提携を結ぶ箕面市。そのハット市から、ウォレス市長始め、教育関係者、ニュージーランドの先住民マオリの「カパハカ」とよばれる伝統的な歌や踊りのグループのみなさんが、箕面市へ。ウエルカムパーティーがメイプルホールロビーで行われ、両市長の挨拶や、迫力のカパハカのパフォーマンスが披露されました。
 箕面市とハット市、両市が培ってきた友情が、これから先も長く続くことが伝わる温かいセレモニーでした。ハット市訪問団のみなさんは、10月7日のニュージーランドフェアに参加したほか、箕面市立小学校を視察したり、子どもたちと文化交流などを行い、10月12日に帰国しました。

箕面シニア塾「笑いヨガでリフレッシュ!」

2018.10.04.thu/西南生涯学習センター

箕面シニア塾「笑いヨガでリフレッシュ!」

 箕面市の60才以上のかたが受講できる市オリジナルの「箕面シニア塾」。今年は15コースが開催されています。その一つ「笑いヨガでリフレッシュ!」の3回目が行われました。「笑いヨガ」は、健康に大きく影響する『笑う』という動作を体操にした健康運動法。1分間笑うと、15分間ボートを漕ぎ続けるほどの有酸素運動になるそうです。
 講座は、手拍子で手の神経を刺激して血行を促進させたり、顔の運動や音楽に合わせてホーホーハーハー声に出したり、ヨガの深呼吸で酸素を取り入れたりしながら、思いっきり笑います。22名の受講者は、最初は笑うことに照れているようすでしたが、慣れてくると、ずっと笑っていました。笑うだけで体がポカポカ。みなさん笑顔で講座を終えました。この講座は、11月末まであと3回行われます。

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