世界のお米料理をいただくイベントが行われました

2018.01.28.sun/コム・カフェ

世界のお米料理をいただくイベントが行われました

 イランやインドネシア、中国、ウズベキスタンのお米料理を食べながら、各国の食文化を紹介するイベントが、箕面市立多文化交流センターにあるコム・カフェで開催されました。
 お米料理のメニューは、イランの炊き込みご飯「ルビヤポロ」、中国の「炒飯」、インドネシアの焼き飯「ナシゴレン」、ウズベキスタンのピラフ「パラフ」。大阪に住む外国人のお母さんたちが腕をふるい、欠かせないスパイスの紹介や、料理名の意味などを交えながら話しました。
 参加したみなさんからは「初めて食べたけれど、懐かしい感じがしました」という感想があがっていました。

林そよかピアノコンサート、モーツァルトを堪能するひととき

2018.01.27.sat/東生涯学習センター

林そよかピアノコンサート、モーツァルトを堪能するひととき

1月27日(土曜日)、東生涯学習センターで「身近なホールのクラシック ワンコイン・コンサート」が開催されました。
出演は、箕面市出身のピアニスト・作曲家、林そよかさん。
モーツァルトの誕生日のこの日にちなんで、プログラムはオール・モーツァルトで行われました。
モーツァルトが5歳の時に初めて作曲したという曲や、「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」「トルコ行進曲」といった有名なもの、そして作曲家としての目線から「こうすればモーツァルト風になる」といった実践まで、さまざまな内容を楽しんだひととき。最後は「きらきら星変奏曲」をさらに林そよか版のアレンジで、バッハやベートーベン、リストなどのモチーフも織り交ぜた演奏に、満場のお客さんたちは大喜びでした。

今回のコンサートは、3月11日(日曜日)にメイプルホールで行われる「ピアノとヴァイオリンと楽都ウィーン」のプレイベントでもありました。3月11日に出演するのは林そよかさんとバイオリニストの伊藤亜美さんで、いずれも箕面ゆかりのアーティストです。
「楽しいコンサートにしますので、ぜひお越しください」
こんな風に締めくくった林そよかさんに、大きな拍手が送られました。

■身近なホールのクラシック「ピアノとヴァイオリンと楽都ウィーン」
日時:3月11日(日曜日)午後2時開演(1時30分開場)
場所:メイプルホール大ホール
出演:林そよか(お話とピアノ)、伊藤亜美(お話とヴァイオリン)
料金:一般2500円、18歳以下1500円(全自由席)
※未就学児は入場不可

四中生がみんなでキムチづくり!ONE PIECE活動

2018.01.27.sat/箕面市立第四中学校

四中生がみんなでキムチづくり!ONE

 箕面市立第四中学校では、生徒会が中心となって、みんなが仲良く交流することを目的とした「ONE PIECE活動」を実施しています。毎年1月はキムチ、6月にはカレーを作って、学年を越えて交流を深めています。今年も、1月27日(土曜日)に、地域のかたに教えてもらいながら、キムチづくりに挑戦しました。
 当日は、雪の寒い朝となりましたが、調理室は熱気にあふれ、参加した生徒のみなさんは「韓国の調味料が新鮮でおもしろかった」「みんなと一緒に作れたのがよかった」と楽しそうに話してくれました。

「文化財防火デー」に消防訓練が行われました

2018.01.26.fri/為那都比古神社(石丸2丁目)

「文化財防火デー」に消防訓練が行われました

 「文化財防火デー」の1月26日、石丸2丁目の為那都比古(いなつひこ)神社で、神社と消防、合同の消防訓練が行われました。
 「文化財防火デー」は、昭和24年の1月26日に、法隆寺金堂の火災で貴重な文化財が焼失したことを教訓に、全国で文化財を守るための取り組みが行われています。
 当日は、境内で神社関係者のみなさんが消火訓練や、重要文化財に見立てた箱を本殿から持ち出す訓練などを行い、消防署員・団員たちが、消防車や救急車を乗り入れ、救助や放水などの訓練を実施しました。

国際交流員による「異文化理解セミナー」が開催されました

2018.01.25.thu/箕面市役所

国際交流員による「異文化理解セミナー」が開催されました

 現在、日本には、約197か国247万人の外国人のかたが生活しています。箕面市でも、約90か国2500人の外国人のかたが暮らし、その人数は年々増えています。箕面市で国際交流員として働いている、ニュージーランド出身のベラ・リードさんと、メキシコ出身のフランシスコ・ラングネルさんのお二人が、実際に日本で働くなかで経験したことや、それぞれの母国と日本の違いを紹介し、世界の多様な考え方を知るセミナーが開催されました。
 自分が当たり前だと思っていることや何気ないことが、世界では通用しないこと、敬語の概念は外国にはなく、ていねいな言葉よりも相手に伝わる言葉を心がけるなど、柔軟な心で、さまざまな国の、さまざまな立場のかたと接していくことが大切だということなどを学びました。

おひさまルームみのおの催し「ようこそ箕面へ!」

2018.01.24.wed/おひさまルームみのお

おひさまルームみのおの催し「ようこそ箕面へ!」

 阪急箕面駅からすぐ、箕面文化・交流センターの3階にある「おひさまルームみのお」。子どもたちを自由に遊ばせながら、育児サークルの情報を交換したり、子育て中の悩みをおしゃべりできる、地域の子育て支援センターです。毎月、さまざまな催しが企画されていますが、1月24日(水曜日)は、箕面市へ引っ越してきたばかりの親子を対象に「ようこそ箕面へ!」と題し、情報交換や友だち作りの場として開催されました。
 当日は厳しい寒さとなりましたが、この日を楽しみにしていた11組の親子が参加。子どもたちはおもちゃで遊んだり、お母さんたちも「久しぶりにたくさんの人と話せてうれしかった」「共通の悩みがあるので話しやすかった」と大喜びでした。

お風呂に入れるとシュワシュワ!実生ゆずの入浴剤を作りました

2018.01.19.fri/ゆらぎスタイル(牧落1丁目)

お風呂に入れるとシュワシュワ!実生ゆずの入浴剤を作りました

 箕面市内のお店の店主さんが先生になって、プロの知識や技術を教える「みのおのまち商学校」が、各店舗で1月19日〜2月28日まで開催されています。
 1月19日(金曜日)、牧落1丁目の「ゆらぎスタイル」では『実生ゆずバスボムづくり』が開催されました。バスボムとは、お風呂に入れると炭酸ガスを出しながらシュワーッっと溶け出す入浴剤のこと。ゆずの血行促進作用や保湿成分、香りが楽しめるバスボムを作りました。
 作り方は、重層やクエン酸、ゆずの精油などを混ぜ合わせ、型にはめて固めます。ゆずの香りが心地よく漂う中での作業に、風邪気味で鼻がつまっていた参加者のかたには、鼻詰まりが解消するおまけ付き。かわいいくまさんの形のゆずバスボムが完成しました。
 各店舗では、さまざまなプログラムがあります。詳しくは、みのおのまち商学校サイト

箕面ナチュラリストクラブ30周年「箕面の山と生きもの展」

2018.01.15.mon/箕面文化・交流センター

箕面ナチュラリストクラブ30周年「箕面の山と生きもの展」

 箕面に生息する動植物を観察会を通じて守る活動団体「箕面ナチュラリストクラブ」が30周年を迎え、1月13日(土)〜15日(日)、撮りためてきた写真や資料を展示する「箕面の山と生きもの展」を開催しました。
 会場には、植物、動物、昆虫など分野ごとに写真などが展示され、シカのツノや、リスの巣や松ぼっくりを食べた跡、押し花なども所狭しと並べられていました。1月14日には「箕面の自然・動植物―30年間に見たもの・わかったこと」と題した講演会も行われ、30年間、箕面の山の自然を見守り続けてきた立場からのお話があり、これからも箕面の自然を守っていきたいと話していました。

箕面市少年少女合唱団 定期演奏会

2018.01.14.sun/グリーンホール

箕面市少年少女合唱団

1月14日(日曜日)、グリーンホールで箕面市少年少女合唱団の定期演奏会が行われました。
会場のホワイエ(ロビー)には多くのかたが詰めかけ、子どもたちの歌に聴き入りました。
第一部はお揃いの制服姿で、箕面市歌や合唱曲が披露されました。
友情出演の箕面市少年少女リコーダー合奏団からは花束が贈られ、美しいリコーダーのハーモニーがホワイエに響きました。
第二部はスタジオジブリのアニメ曲特集。色とりどりの衣装で登場キャラクターに扮した団員たちは、魔女のほうきや雨傘といった小道具も使いながら、楽しい歌の数々を歌いました。

中塚モリトシさんの絵画ワークショップが行われました

2018.01.13.sat/みのお市民活動センター

中塚モリトシさんの絵画ワークショップが行われました

 みのお市民活動センターで1月26日(金曜日)まで開催中の箕面在住アーティスト展。今回は、中塚モリトシさんの絵画展です。中塚さんは、水彩、色えんぴつ、水墨、パステルなどで自由に楽しく絵を描くをモットーに教室を主宰されています。1月13日(土曜日)には、ジョゼフ・ターナーの作品に挑戦するワークショップが行われました。A4サイズの画用紙に水彩でチャレンジ。描くコツを教わりながら、楽しくおしゃべりしながら、みなさん作品を仕上げました。
 中塚さんの絵画展は、1月26日(金曜日)まで午前9時〜午後10時に開催されています(最終日は午後5時まで)。水彩画、水墨画、パステル画など、中塚さんの世界をぜひお楽しみください(入場無料)。

冬の歌をたくさん歌いました!「歌ってきょうも元気!」公開ライブ

2018.01.13.sat/稲ふれあいセンター

冬の歌をたくさん歌いました!「歌ってきょうも元気!」公開ライブ

 みなさんとご一緒に懐かしい歌を歌うラジオ番組「歌ってきょうも元気!」の公開ライブが、稲ふれあいセンターで行われました。
 今回は、ごった煮座のみなさんの進行で、会場の約70人が、「冬の夜」「雪」「雪の降る街を」「スキー」「なごり雪」「ペチカ」「トロイカ」「たき火」などの童謡や唱歌のほか、「なごり雪」「北帰行」「津軽海峡冬景色」などの懐かしい歌謡曲11曲を熱唱。途中、ごった煮座メンバーのおしゃべりに大笑いしたり、軽体操で体をほぐしながら楽しみました。
 当日の歌は、タッキー816で2月の月〜金曜日の午前9時と午後5時54分に放送されます。

親子でかるた遊び!

2018.01.11.thu/小野原多世代地域交流センター

親子でかるた遊び!

 地域おやこクラブ「tomtom(とんとん)おのはら」の、今年の初めて活動が行われ、かるた遊びなどを楽しみました。サークルでもない、幼児教室でもない、新しい自由な形の集まりで、毎週木曜日の午前中に、小野原多世代地域交流センターで開催されています。今回は、かるた遊びを中心に、手遊びや絵本のよみきかせ、体操などをして過ごしました。かるたは、文字が分からなくても取れるように、大きなだるまが笑っていたり、かなしい顔の表情が描かれたかるたです。子どもたちは、元気にかるた取りに挑戦していました。

幼稚園で鏡開き

2018.01.11.thu/箕面市立せいなん幼稚園

幼稚園で鏡開き

 お正月に飾った鏡餅を割っていただく「鏡開き」が、箕面市内の各幼稚園で行われ、せいなん幼稚園でも、飾っていたお餅をお友達が木槌で叩いて割りました。
 園長先生から鏡開きの由来などを聞いて、日本の伝統行事をしっかりと学んだ子どもたち。鏡餅は、年長さんと年少さんが一緒に割りました。そして、先生たちが作ってくれたお雑煮をいただきました。お雑煮には、お正月らしく、松や梅、羽子板の形の大根や人参、年末にみんなでついたお餅が入っていて、みんなお行儀よく食べていました。

箕面市成人祭が行われました!

2018.01.08.mon/箕面市立メイプルホール

箕面市成人祭が行われました!

 成人の日。箕面市では1,435人が20歳の門出を迎えました。当日はあいにくの雨模様でしたが、会場の箕面市立メイプルホールでは、集まった新成人たちは、懐かしい友たちとの再会を心ゆくまで楽しんでいました。
 式では、新成人代表の「誓いの言葉」や、梅花女子大学チアリーディング部「レイダース」によるステージパフォーマンス、豪華賞品の当たる抽選大会、タレントの西川きよしさんからのビデオレターなど、盛りだくさんのプログラムが行われました。
 新成人を代表して誓いの言葉を述べた小笠原伊織さんと太田詩乃さんは、タッキー816の公開生放送にも出演してくださいました。

※平成30年度成人祭(平成31年1月14日開催)から、開式時刻が11時になります。

大筆に挑戦!でっかく書こう会

2018.01.08.mon/箕面文化・交流センター

大筆に挑戦!でっかく書こう会

 支援学級に在籍する子どもたちを対象に、大筆による書道の体験会が開かれました。この催しは、書道を通じて、表現し、発表する喜びを子どもたちに感じてもらおうと、市民グループ書道の会とNPOホープビジョンのみなさんが毎年開催しています。子どもたちは、大きな書道紙に勢いよく筆を下ろし、紙からはみ出んばかりのダイナミックな書を完成させました。
 作品は、7月に同センターで開催される「ホープビジョン作品展」に出展される予定です。

冬休みの学童保育室へ!

2018.01.05.fri/箕面市立南小学校

冬休みの学童保育室へ!

 冬休み。小学校の学童では、子どもたちが学年を越えて仲良く遊んでいます。南小学校の学童保育室では、人生ゲームなどのボードゲームやトランプ、ブロック、お絵描き、編み物に挑戦するお友達も。年上の子が下の子の面倒をみている場面もありました。
 スケジュールのなかには、勉強の時間もあり、みんな冬休みの宿題はしっかり進んでいるようす。学年に関係なく、みんな楽しく遊んで学ぶ学童保育室でした。

箕面市出初式

2018.01.03.wed/箕面市立西小学校

箕面市出初式

 新年あけて1月3日、箕面市消防出初式が、今年は雪が舞い散る西小学校のグラウンドで開催されました。多くの市民のみなさんが待ち構える中、参加車両29台、参加人員542名の入場行進がスタート。応募で参加した子どもたちも笑顔で消防車に乗って登場。今年は、学生消防隊「MATOY」の大阪青山大学女子ソフトボール部員も参加し、箕面市青少年吹奏楽団も演奏で花をそえました。
 桜分団のポンプ車繰法訓練、屋上から要救助者がロープで地上へ下りる迫力の訓練には会場から拍手がわきました。また、電動ミニ消防車や救急車に乗ったり、水消火器を使って消火体験をしたり、消防自動車に記念撮影したり、どのコーナーも行列ができていました。
 箕面市消防出初式は、2019年も1月3日に開催されます。

2018年、穏やかに明けました!

2018.01.01.mon/春日神社、阿比太神社

2018年、穏やかに明けました!

 お天気にも恵まれ、暖かく穏やかな年明けを迎えた箕面。小野原西の春日神社、桜ケ丘の阿比太神社などでは、初詣客で長蛇の列ができていました。
 春日神社では、大晦日の夕方から参道石灯籠に火が灯り、除夜祭の後、大祓式やお神酒の樽割りが行われました。阿比太神社では、年越しの大祓式や茅の輪くぐり、お神酒やおしるこのふるまいが行われました。

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