萱野老人いこいの家「春のつどい」開催
2017.03.30.thu/らいとぴあ21
らいとぴあ21で、おもに60歳以上のかたを対象にした「春のつどい」が開催されました。1階の展示コーナーでは、萱野老人いこいの家の利用者のみなさんの作品展として、手芸品や写真などが展示され、喫茶のふるまいもありました。
3階のホールでは、同いこいの家の大正琴講座のみなさんの演奏、大阪大学アカペラサークルや第二中学校の吹奏楽の演奏もあり、訪れたみなさんは楽しい時間を過ごしていました。
音楽を聞いて、一緒に歌って、コーヒーを飲んで…。お友達との会話もはずみ、まだまだ寒さは続きますが、束の間「春のつどい」を楽しんでおられました。

箕面少年剣道錬成会の年度末稽古納め
2017.03.26.sun/武道館
3月最後の日曜日となる3月26日、武道館では箕面少年剣道錬成会の年度末稽古納めが行われました。小学6年生までの子どもたちで構成されている錬成会、6年生にとってはこの日が最後の稽古日となります。
稽古は箕面粟生剣友会と合同で行われ、いつもより活気あふれる稽古となりました。
終了後、頑張ってきた子どもたちへの表彰式が行われました。6年生たちは卒団後、平成25年度に設立された「中学生の部」に移って稽古を続けるとのことでした。

まもりんピック!inかやの
2017.03.25.sat/らいとぴあ21
3月25日(土曜日)、らいとぴあ21で「まもりんピック!inかやの」が開催されました。
子どもたちが防災について楽しみながら学べる催しで、「大声出し」「新聞スリッパ飛ばし」「バラエティー走(バケツリレーなど)」「綱引き」などの種目が行われました。
参加した子どもたちは、楽しく体を動かしながら、防災への思いを新たにしていました。

公共施設をみんなでリメイク!イスの張替えDIY講座
2017.03.23.thu/みのお市民活動センター
3月23日(木曜日)、みのお市民活動センターで「公共施設をみんなでリメイク!イスの張替えDIY講座」が行われました。
同センターが開館したのは10年以上前で、共有スペースに置かれたイスは座面に汚れが目立ってきています。今回の講座は、これらのイスの座面を張り替えることで、来館者が気持ちよく施設を利用できるようにし、講座参加者は家具の再生技術を身に付けられる、一石二鳥の講座として企画されました。
古い座面の布を外すのは、一苦労。新しい布カバーを打ちつけて固定すると、イスはまるで新品に生まれ変わったようになりました。参加者のみなさんは、出来上がったイスを嬉しそうに眺めていました。

第20回まちなみパネル展2017
2017.03.21.tue/メイプルホール
みのお市民まちなみ会議による「第20回まちなみパネル展2017」が、3月19日(日曜日)〜26日(日曜日)の日程で、メイプルホールロビーで開催されています。
今回のテーマは「歴史を語る 箕面の古民家part2」。
会場には、箕面の古民家の写真や絵などの資料が展示され、訪れたかたは興味深そうに見入っていました。

せいなん幼稚園の卒園式
2017.03.21.tue/せいなん幼稚園
3月21日(火曜日)、箕面の市立幼稚園では卒園式が行われました。
せいなん幼稚園では、保護者や地域のみなさんが見守る中、年長組の子どもたち26人が卒園式に臨み、園長先生から修了証書を受け取りました。
在園児からは「いままであそんでくれてありがとう」と感謝の言葉が送られ、それに応えて卒園児からは「りっぱなねんちょうさんになってね」の言葉が送られました。

「こどもフェスティバル」と「こども会フェスタ」開催!
2017.03.18.sat/箕面公園、芦原公園ほか
「春のこどもフェスティバルin箕面」と「こども会フェスタ」が開催。こどもフェスティバルでは、箕面公園の滝道で、滝ノ道ゆずるからの挑戦状を受け取り、謎解きしながら滝道をウォークラリーする親子連れでにぎわいました。また、ゴールの芦原公園では、こども会のみんなが運営する「こども会フェスタ」も行われ、多くの子どもたちが、輪投げやストラックアウトなどのアトラクションや、もちつき、ステージ発表、景品が当たるビンゴ大会などを楽しんでいました。

認知症のかたへの声かけ体験
2017.03.17.fri/中小コミセン
3月17日(金曜日)、中小コミセンで、中小地区福祉会主催の講座「認知症のかたへの声かけ体験」が行われました。
箕面市高齢福祉室の職員から認知症についての講義を受けたあと、中小学校の運動場で、認知症のかたが行方不明になったという想定で、参加者のみなさんは実際の声かけに挑戦しました。

東日本大震災復興支援イベント−3.11を忘れない−
2017.03.12.sun/みのお市民活動センター
3月12日(日曜日)、みのお市民活動センターで東日本大震災復興支援イベントが行われました。
「3.11を忘れない」と題して毎年開催されているこのイベントには、今年も多くのかたが訪れ、復興支援活動パネル展に見入ったり、東北や熊本などの特産物を手に取ったり、被災地へ思いを馳せるひとときを過ごしました。
昼の12時30分からのオープニングでは、聖母被昇天学院聖歌隊・小学校コーラスクラブのみなさんが、美しい歌声を響かせました。詰めかけたお客さんたちは、歌に耳を澄ませながら、そこに込められた思いを共有していました。
館内に設けられた「復興支援横丁」は、居酒屋スタイルで被災地の食を味わおうというもの。気仙沼直送、おいしいと評判のワカメ、殻ごと出される大きな牡蠣、地酒も各種取り揃えて、お客さんたちは豊かな海幸山幸を堪能していました。
被災地の現状を伝えるDVDの上映も同じ場所で行われていました。内容は、箕面ユネスコ協会のみなさんが訪れた被災地の写真、動画、インタビューなど。震災の遺構を保存するかどうかの住民の葛藤や、熊本地震での支援のようすなど、同協会のかたによる解説付きで詳しく説明されていました。
東日本が未曾有の災害に見舞われたあの日から、6年。箕面の人たちの、被災地を思う心は決して途切れない…そんな思いが伝わってくるイベントでした。

1200人のランナーが参加!「第9回箕面森町妙見山麓マラソン大会」
2017.03.12.sun/箕面市立とどろみの森学園〜豊能町立東ときわ台小学校
毎年恒例となった「箕面森町妙見山麓マラソン大会」が、今年も3月12日(日曜日)に開催され、1200人のランナーが参加しました。『大阪1しんどいマラソン大会』『くせになるマラソン大会』とも言われるマラソン大会ですが、お天気にも恵まれ、例年以上に沿道やゴール地点の応援も多く、ますます人気が高まっています。
3歳のお子さんからマスターズまで、マラソンを愛するみなさんが、3・5・10キロメートルの各種目とファミリーの部にエントリー。箕面市立とどろみの森学園をスタートし、山麓を西へ、豊能町立東ときわ台小学校のゴールをめざし、上位入賞をねらって本気モード全開で臨んだかた、ご家族で楽しんで走ったかた、仮装姿でアピールしながら走ったかたなど、それぞれの楽しみ方でトライされていました。
コスプレランナーは、年々メンバーが増えているという里山レンジャーやエプロン姿の男性、剣道の胴着で走ったメンバーなど、大会を盛り上げました。
ゴール地点は、豚汁の振る舞いやフードやマッサージブースなどもあり、アットホームな雰囲気。しかしコースは心臓破りの坂など、ハードで本格的。すっかり名物となったマラソン大会、来年も出場を誓うみなさんでした。

「第30回東生涯学習センターグループフェスティバル」開催!
2017.03.11.sat/箕面市立東生涯学習センター
3月11日(土)と12日(日)、箕面市立東生涯学習センターで、日頃センターで活動する市民グループのみなさんのフェスティバルが盛大に開催されました。
舞台発表や作品展示、体験コーナーなどがあり、舞台のトップバッターは第六中学校の吹奏楽部。若いみなさんのエネルギッシュな演奏にスタートから盛り上がり、合唱や健康体操、ダンスや音楽でにぎわいました。また、絵画や書道、陶芸などの作品展示、木工体験、喫茶コーナー、お茶席など、2日間にわたって多くのみなさんが来場しました。

第19回つながれ!ボランティア in みのお「いきいき祭り」
2017.03.11.sat/総合保健福祉センター
3月11日(土曜日)、総合保健福祉センターで、第19回つながれ!ボランティア in みのお「いきいき祭り」が開催されました。
会場には40を超えるボランティア団体が出店や出演で参加し、たくさんの来場者でにぎわいました。

未来へ羽ばたけ!中学校の卒業制作
2017.03.10.fri/箕面市立第四中学校
箕面市立第四中学校の3年生が、卒業式の舞台に飾るモザイク画を制作。卒業生全227人の一人ひとりが作成した色紙のパーツをつなぎ合わせ、縦約3メートル・幅約7メートルの巨大な作品が完成しました。
細かい作業を分担しながら、中学校生活の最後の共同作業に取り組んだみなさん。青空に虹がかかり、白い鳩が未来へ羽ばたくように飛び、背景には四中の思い出が散りばめられたモザイク画です。デザインを担当した卒業生の田中海愛さんは「教室から未来へ羽ばたいていくことをイメージしました」と、笑顔で話していました。卒業式の舞台を鮮やかに飾ることでしょう。

「やさいとなかよし教室」
2017.03.10.fri/総合保健福祉センター
季節の野菜を見て、触れて、味わう体験型の教室「やさいとなかよし教室」が、2〜3歳児の親子を対象に行われました。今回の季節の野菜はキャベツ。子どもたちは順番にキャベツを見たりさわったりした後、ホットプレートで料理のお手伝いをしました。
子どもたちのようすを見守っていた保護者のかたは「家では進んで食べないのに、今日はおいしいと言って食べていました」と、うれしそうに話していました。
「やさいとなかよし教室」は、奇数月に開催されています。開催日時などは、箕面市広報紙「もみじだより」の子どものカテゴリーページなどに掲載されています。

こども屋台も登場!トークイベント「暮らしのごはんが子どもをつくる」
2017.03.04.sat/らいとぴあ21
3月4日(土曜日)、らいとぴあ21でトークイベント「暮らしのごはんが子どもをつくる」が行われました。
会場の「こども屋台」では、地域の子どもたちが作ったチャーハンやホットケーキサンドが大人気で、早々に売り切れとなっていました。
トークイベントでは、講師の入交享子さんが、食育をテーマに講演を行い、詰めかけたお客さんは熱心に聴き入っていました。

春うらら 津軽三味線の響き…「桃響futari演奏会」
2017.03.04.sat/メイプルホール
3月4日(土曜日)、メイプルホール小ホールで「春うらら 津軽三味線の響き 桃響futari演奏会」が行われました。
出演は、津軽三味線世界大会などで数々の受賞歴を持つ澤田響紀さんと、箕面出身で東京芸術大学音楽部に在籍する岩田桃楠さん。お二人はユニット「桃響(とうきょう)futari」を結成し、演奏活動を行ってきました。
この日は二回公演でしたが、どちらも満席となる人気ぶり。演奏は、伝統曲「津軽じょんがら」を始め、アイルランド民謡やオリジナル曲まで。心を一つに、二棹の三味線が四方に響かせる音は、五臓六腑に染みわたります。超絶技巧と若さのエネルギーが遺憾なく溢れる情熱のステージに、詰めかけたお客は大満足で、大きな拍手を送っていました。

英語指導助手(ALT)が防災研修を受講しました
2017.03.01.wed/箕面市消防本部・消防署
箕面市立小・中学校で英語を教える外国人の英語指導助手(ALT…アシスタント・ランゲージ・ティーチャー)を対象に、防災研修が開かれ、34人全員が受講しました。研修は3回あり、今回は2回目。119番への通報体験、消火器での初期消火体験、煙体験、消防署の見学などを行いました。
初回は防災に関する基礎知識を学び、3回目は普通救命講習を受講します。
