止々呂美特産「銀寄栗」出荷中!

2016.09.27.tue/JA大阪北部止々呂美特産物センター

止々呂美特産「銀寄栗」出荷中!

 箕面市北部の止々呂美(とどろみ)地区では、特産の栗「銀寄(ぎんよせ)」の収穫が始まっています。大粒で甘みが強い銀寄は高級品として知られ、出荷を心待ちにするファンもいるといいます。
 収穫された栗はJA大阪北部止々呂美特産物センターに集められ、目視による検査のあと、粒の大きさを揃えて出荷されます。
 今年は例年に比べ収穫量が少なめということで、販売状況はJA大阪北部のホームページでご確認ください。

花と話そう−親子のお花ふれあいイベント

2016.09.26.mon/みのお市民活動センター

花と話そう−親子のお花ふれあいイベント

9月26日(月曜日)、箕面市西宿の「古井戸公園」とみのお市民活動センターで「花と話そう−親子のお花ふれあいイベント」が開催されました。これは未就園の親子の場と、地域緑化の輪を広げるために行われたもので、小さな子どもたちは花や土を興味深そうに触っていました。

箕面東&西南スケッチ同好会 作品展

2016.09.26.mon/箕面文化・交流センター

箕面東&西南スケッチ同好会 作品展

箕面東スケッチ同好会「絵画展」及び西南スケッチ同好会「作品展」が、9月23日(金曜日)〜27日(火曜日)の日程で、箕面文化・交流センター地下の市民ギャラリーで開催されています(午前10時〜午後5時・最終日は午後4時まで)。
 水彩、パステル、油彩の作品は、風景や静物、人物像などが描かれており、いずれも力作揃いです。会場を訪れた人は、作品に見入ったり、知人の名前を探したりしながら、作品展を楽しんでいました。

第21回西南小地区敬老の集い

2016.09.19.mon/西南小学校

第21回西南小地区敬老の集い

9月19日(月曜日・祝日)は「敬老の日」。雨の中、西南小校区では71歳以上のかたが約400人、「敬老の集い」会場の西南小学校体育館に集まりました。
 倉田哲郎市長のあいさつ、児童代表のお祝いの言葉に続いては、演芸の時間。
市立第三中学校の生徒の演劇と吹奏楽、せいなん幼稚園の園児の歌、地区福祉会の指導による体操。民舞胡蝶の踊り、大阪天水連の阿波踊りと続く、はつらつとしたステージを楽しむひとときとなりました。

第20回学校と地域(まち)の二中文化祭

2016.09.17.sat/市立第二中学校

第20回学校と地域(まち)の二中文化祭

 9月17日(土曜日)、箕面市立第二中学校で「第20回学校と地域(まち)の二中文化祭」が行われました。
 生徒だけでなく、地域で活動する団体なども参加して行われるのが、二中文化祭の特徴です。朝から多くのかたが学校を訪れ、開始から2時間ほどで用意したパンフレットが品切れになるほどの盛況ぶりでした。
 体育館では、2年生の合唱、3年生の演劇が、各クラスごとに行われました。
校舎内では、1年生の「理想のまちをつくろう!」を始め、地域団体の作品なども展示されました。ダンボールの巨大迷路も登場し、生徒も地域のかたも一緒に楽しむ文化祭となりました。

市民企画講座「アンガーマネジメント」で気分スッキリ

2016.09.17.sat/中央生涯学習センター

市民企画講座「アンガーマネジメント」で気分スッキリ

9月17日(土曜日)、中央生涯学習センターで、「市民企画講座『アンガーマネジメント』で気分スッキリ」が開催されました。
これは、怒りの感情に振り回されずに円滑なコミュニケーションを取るための基礎知識を学ぶための講座で、関心を持った多くの参加者が出席しました。
「怒り」の感情はどのように起こるのか、それをどのように相手に伝えていくか。溜め込まないようにしながら、「怒り」とうまく付き合っていく…講師の今井尻由利子さん(日本アンガーマネジメント協会)のお話に、参加したみなさんは熱心に聴き入っていました。

少年カンフー講習会

2016.09.16.fri/箕面小コミセン

少年カンフー講習会

子ども向けのカンフー教室が、現在箕面市で開催されています。
「少年カンフー教室」
・毎週金曜日午後6時15分〜7時 箕面小コミセン
・毎週土曜日午前9時〜9時45分 西南小コミセン

9月16日(金曜日)、箕面小コミセンの教室。
集まった子どもたちは、まず入念に柔軟体操を行い、先生からカンフーの型を教わります。
もうずっと習い続けているという子もいて、体のキレはさすがの一言。
「他にも習い事をしているけど、カンフーが一番楽しい」という子も。
その言葉通り、子どもたちは楽しそうにはつらつと取り組んでいました。

メキシコ文化の夕べ2016

2016.09.14.wed/メイプルホール

メキシコ文化の夕べ2016

 9月14日(水曜日)、メイプルホールで「メキシコ文化の夕べ2016」が開催されました。
 箕面市はメキシコのクエルナバカ市と国際友好都市の提携を結んでいて、同市のモレロス大学からは研修生が毎年箕面を訪れています。
 その研修生たちも民族衣装姿で舞台に登場し、伝統舞踊を披露しました。
 箕面フォークダンスグループ「F.D.Cもみじ」によるダンスや、メキシコから来日した音楽演奏団「マリアッチ・アガベ」による演奏、そして最後は観客飛び入りで舞台でダンスが繰り広げられ、メキシコの音楽と踊りを堪能するひとときとなりました。

リオ五輪シンクロで銅メダル!箕面出身の吉田胡桃選手、丸茂圭衣選手が市長を表彰訪問

2016.09.13.tue/箕面市役所

リオ五輪シンクロで銅メダル!箕面出身の吉田胡桃選手、丸茂圭衣選手が市長を表彰訪問

 リオデジャネイロオリンピックでシンクロナイズドスイミングの日本代表メンバーとして出場した箕面市出身の吉田胡桃選手と丸茂圭衣選手が、9月13日(火)、倉田哲郎箕面市長を表敬訪問しました。
 吉田選手は、箕面市立北小学校から聖母被昇天学院中学校高等学校、丸茂選手は萱野北小学校から箕面市立第二中学校を卒業された同学年です。 
 シンクロナイズドスイミングは、4年前のロンドンオリンピックでは5位入賞。その後、井村雅代コーチが日本代表チームに復帰し、そこからは世界大会でメダルを獲得し続けています。ロンドンオリンピックを経験している吉田選手は「今回のオリンピックは、メダルを獲らないといけない位置にいたので、4年前の、オリンピックに出場したいという目標とは違い、メダルがほしいと実感として強く思えるようになっていた」と話します。井村コーチの指導ぶりは「テレビでご覧のとおり」厳しく、しかし、メダル獲得にはコーチの存在が大きいと振り返っていました。
 リオの演技が終わったあと、井村コーチからは「いつもどおりの演技だった」と言葉をかけられたそうですが、日本を背負ってメダルを獲りにいく重み、その中で、練習どおりの演技ができることはすごいことなので、コーチのその言葉はうれしかったそうです。
 今後は、また次の大会に向けて選考会が開かれるとのこと。オリンピック選手だからといって入れるわけではなく、1から選考会を突破する必要があります。丸茂選手は「今回は初めての出場でしたが、次は違う色のメダルを獲りたい」と東京を見据えて力強くお話しくださいました。
 最後に、夢をもって頑張っている箕面の子どもたちへのメッセージをいただきました。
吉田選手は「頑張れば目標を達成することができるので頑張って!」丸茂選手は「ここに来るまで自分は遠回りしたけれども、あきらめなければ目標は達成できることを伝えたい!」と話してくださいました。
 この日、お二人の輝かしい活躍に、市長表彰が贈られました。

身近な話題をラジオでレポートしませんか?街かどレポーター講座、開催

2016.09.11.sun/みのお市民活動センター

身近な話題をラジオでレポートしませんか?街かどレポーター講座、開催

 箕面市のコミュニティラジオ局 タッキー816で、お住まいの地域の身近な話題を伝えていただく「街かどレポーター」の講座が、みのお市民活動センターで開催されました。
 これは、タッキー816を応援する市民グループ「タッキー816応援団」が行っている講座で、今回で3回目。年2回程度実施し、街かどレポーターを増やし、日頃から地域の話題を伝える視点を持ち、いざというときのために役立てたいと実施しています。
 今回は、同会の斎藤輝久副団長が団の目的やこれまでの実績、ラジオを聴きやすくするための技などを話し、事務局からは「街かどレポーター」の概要などが紹介されました。
 その後、タッキー816パーソナリティの菅濱小香が、アナウンスの仕事についたきっかけや取材のコツ、レポートのコーナーの流れなどについて話し、団員で、ささゆり声の会の奥野紀子さんと一緒に発声方法を学びました。

☆タッキー816応援団では、随時「街かどレポーター」を募集しています。
ご興味をもってくださったかたはぜひお知らせください。(TEL 072-728-3210/タッキー816)
☆タッキー街かどレポ…毎週月曜日16:40放送(火曜日7:35、日曜日10:20再放送)

水上散歩!スタンドアップパドル体験会が行われました

2016.09.11.sun/箕面市立第一市民プール

水上散歩!スタンドアップパドル体験会が行われました

 ボードの上に立ってパドルを漕ぎ、水上を進む新しいマリンスポーツ「スタンドアップパドル」の体験会が、9月11日(日)、秋晴れの箕面市立第一市民プールで行われました。あさ10時の部は、小学3年生までのお子さんと親子が参加。始めはおそるおそるボードの上に乗っていたみなさんも、徐々に立つこともでき、水上のお散歩を存分に楽しんでいました。
 昨年に続いての開催でしたが、なかなか体験できないニュースポーツとあって、人気の体験会だということです。来年はぜひ、体験してみませんか?

第24回箕面市青少年文化祭

2016.09.10.sat/メイプルホール

第24回箕面市青少年文化祭

9月10日(土曜日)・11日(日曜日)、メイプルホールで第24回箕面市青少年文化祭が開催され、市内の小中学校・高校の文化クラブや幼稚園、地域で活動するグループが、日頃の活動の成果を発表しました。絵や写真、書、工芸品、ユニークな階段アートなどが目を引き、ロビーでは四中茶華道部によるお茶席も設けられました。ステージではバンド演奏、ダンス、演劇、吹奏楽などが披露されました。

箕面東コミスポ「コミスポまつり」でキンボール!

2016.09.10.sat/箕面市立第二総合運動場

箕面東コミスポ「コミスポまつり」でキンボール!

 9月10日(土)、箕面市立第二総合運動場で、箕面東コミュニティスポーツクラブ主催の「コミスポまつり」が開催されました。
 子どもから大人まで『いつでも だれでも きがるにスポーツ!』を合言葉に、さまざまなスポーツが楽しめる催しです。キンボールゲーム、陸上教室、ミニバスゲームなどの教室ほか、卓球、バドミントン、スナッグゴルフなど15のコーナーが設けられ、参加者のみなさんは、親子で、友達同士で、1日気軽にスポーツを楽しみました。
 箕面東コミュニティスポーツクラブは、スポーツを通して健康づくり、仲間づくりを行うことを目的に、毎月たくさんのプログラムを実施しています。日程などは、箕面市広報紙「もみじだより」に掲載されています。

箕面市の防災訓練に参加しました

2016.09.05.mon/箕面市役所

箕面市の防災訓練に参加しました

 防災週間(8月30日〜9月5日)の9月5日(月)、箕面市役所で、地震を想定した災害対策本部運営訓練が行われ、タッキー816も参加。情報伝達の訓練を行いました。
 訓練は、震度6強の有馬高槻断層帯地震が発生し、今後大雨も予想されているという想定で開始され、時間が経過するごとに、倒壊家屋や負傷者などの情報が入ってくるなか、災害対策本部をどう運営していくか、緊迫感のなか行われました。
 タッキー816は、箕面市で災害が発生した場合、緊急情報をラジオで繰り返し放送します。災害対策本部に直接スタッフが入り、市民のみなさんに必要な情報を選別して発信します。今回参加したレポーターは、災害時を想定して、自宅から歩いて訓練場所の市役所へ入り、情報収集にあたりました。箕面市役所にはタッキー816の電波に割り込んで緊急放送ができるシステムも整備されています。ラジオと緊急サイトで発信していきますので、災害時はどうぞご活用ください。

ごった煮座100回記念公演「萱野の七夕さま」

2016.09.04.sun/メイプルホール

ごった煮座100回記念公演「萱野の七夕さま」

1989年、萱野小学校の教職員や保護者を中心に結成された「ごった煮座」。記念すべき100回目の公演が9月4日(日曜日)、メイプルホールで開催されました。大ホールは詰めかけたお客さんで埋まり、27年間の活動の集大成となる舞台の始まりを、心待ちにしていました。

■第一部 新作民話音楽劇「萱野の七夕さま」
 プロローグ。ホリゾントに映し出された「医王岩」を背景に、錫杖を手にした白装束の神が、地を踏みしめながら力強く舞います。
 萱野に住む若者・ウシオは、見慣れない美しい衣を見つけます。その日は、七夕の日。昔から、七夕の朝に、井戸水で髪を洗えば美しい黒髪となるという言い伝えがありました。その衣は、髪を洗うために舞い降りた天女が、かけておいたものだったのです。
 通りかかった村人は、美しい衣を目に止め、ちょっかいをかけてきますが、ウシオは必死に衣を守り、村人を追い払います。ふと振り返れば、こちらを見守る天女の姿。その美しさに、ウシオは呆然となります。一方の天女も、衣を守ってくれた凛々しい若者に心を動かされます。
 見つめ合う二人。
 互いに深く愛し合うようになるまで、時間はかかりませんでした。
 あなたと結婚したい、いつまでも一緒にいたい。ウシオは強く願いますが、それには天女の父親である天の大王の許しが必要でした。
 天に戻った天女は、必死にウシオとの結婚を願い出ますが、大王は頑として応じません。ようよう、月に一度、七日の日だけ、逢瀬を許してもらいました。
 天の川の岸辺に立ち、ウシオに呼びかける天女。毎月七日にお会いしましょう、きっとですよ…。しかし、天の川は嫉妬深い姉姫によって水かさが増し、ごうごうと流れる音は天女の声をかき消してしまいます。ほとんど聞き取れなかったウシオは、年に一度・七月七日と思い込んでしまうのでした。
 そしてまた、今年も七夕が巡ってきます。願いを込めた短冊を笹に吊るす、子どもたち、村人たち。ウシオもまた、天女を想いながら、短冊を吊るすのでした。

■第二部 箕面の民話アラカルト
これまでの公演で取り上げられた民話が、ダイジェストで紹介されていきました。
・小野原の泣き地蔵
・政の坂 夕しぐれ
・新稲の大杉
・粟生の隠れ石仏
・止々呂美の消えた観音様
・俳句忠臣蔵 ああ萱野三平

 それぞれの物語が、美しいコーラスとピアノ・バイオリン・チェロ・フルートなどの生演奏と共に、舞台で繰り広げられていきました。
 フィナーレでは、構成・脚本を担当した熊野禮助さんが挨拶に立ち、これまで練習を重ねてきたごった煮座メンバーたちをねぎらい、観客への感謝の言葉を伝えました。
 アマチュアのサークルでありながら、本格的な合唱と生演奏、箕面の民話を題材にしたオリジナルの脚本で上演し続けた27年間、100回の舞台。それは箕面という街の、豊穣な市民文化の一つの証しのようでした。それを表すように、客席から舞台へ、拍手は惜しみなく途切れず降り注ぎました。

「炊き出し体験」1日赤十字デー

2016.09.04.sun/みのおキューズモールエルステージ

「炊き出し体験」1日赤十字デー

 防災週間(8月30日〜9月5日)に合わせて行われた「大阪880万人訓練」の一環で、箕面市赤十字奉仕団が、炊き出し体験の催しを行いました。当日は、災害から命を守るための取り組みとして、魔法の米炊き袋とよばれる、ハイゼックスという炊飯袋を使ってご飯を炊いて、500人のかたが試食体験しました。
 大きな鍋にたっぷりのお湯を沸騰させ、ハイゼックスの中にお米と、米と同量の水を入れ、袋の空気を十分にぬいて輪ゴムでしっかり結び、お湯の中へ。30〜45分煮て、5〜10分蒸らしてできあがり。お茶碗2杯分のご飯が炊き上がります。
 お昼どきということもあり、キューズモールへの買い物客らが立ち寄り、説明を受けたり、試食していました。

「わんぱく道場」子ども思い出キャンプ

2016.09.03.sat/東小学校

「わんぱく道場」子ども思い出キャンプ

 箕面おやじの会主催の「第16回わんぱく道場」が、9月3日(土曜日)〜4日(日曜日)の1泊2日の日程で、東小学校で開催されました。
 運動場に親子でテントを張り、バーベキューや肝試し、キャンプファイヤーなど、内容盛りだくさんのキャンプとなりました。
 「夜の学校って、ワクワクする!」「うちの子、こんなことができるんだ!」など、親子共に新鮮な気付きの機会ともなっていました。

2016コミセン「くすの木の家」子ども夏まつり

2016.09.03.sat/萱野小コミセン

2016コミセン「くすの木の家」子ども夏まつり

9月3日(土曜日)コミュニティセンター萱野小会館くすの木の家で、子ども夏まつりが開催されました。毎年700〜800人の来場客でにぎわう夏まつりです。
地域通貨「まーぶ」を利用できる出店コーナーや抽選会など、楽しいイベントが盛りだくさん。そんな中でも、特に人気なのが「くすの木ミニリンピック」という体力測定です。垂直跳びや握力測定、立位体前屈、閉眼片足立ちなど、参加したみなさんははつらつとチャレンジしていました。毎年参加しているかたは、去年の記録と比べて「数値が上がった」と喜んだりもしていました。

箕面市内最高齢者を市長が訪問

2016.09.02.fri/箕面市内

箕面市内最高齢者を市長が訪問

箕面市では、満100歳のかた38人、今年度中に100歳を迎えるかた25人、そして市内男女最高齢のかた(いずれも9月1日現在)に、長寿のお祝いとこれまでの社会貢献に敬意と感謝を表すため、記念品を贈りました。
 男女最高齢のかたには、倉田哲郎箕面市長がお宅を訪問し、記念品を直接手渡しました。
女性の最高齢は、昨年に続いて森岡こゆきさん(106歳)。
三人の娘さんたちと市長が話しているのを、じっとご覧になっていました。
男性の最高齢は、中西奇良(なかにし・きよし)さん(101歳)。
長寿の秘訣はのんびり過ごすこと、何でも好き嫌いせず食べることだそうです。

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