ママコミュニティ「プニカ」オープン!

2016.06.29.wed/外院1丁目

ママコミュニティ「プニカ」オープン!

息抜きしながらゆるりと、みんなで子育てできるスペースが欲しい。
そんなママたちの願いが実現しました。
ママコミュニティ「プニカ」。
外院1丁目の古い店舗を1年かけてリフォームし、子連れでゆったり過ごせるカフェスペースや、ワークショップなどさまざまな用途に使えるスペースを備えた子育ての拠点として、6月29日(水曜日)にオープンしました。
 この日は早速、助産師による「みのおママの学校」が開催され、乳幼児を連れたママたちが参加していました。
カフェには手作りのアクセサリーなども展示され、訪れたママたちはくつろいだ様子で新しい空間を楽しんでいました。

市場の中に、地下鉄の駅ができたんだ。ふーん…って、ええええっ!?

2016.06.25.sat/阪急桜井市場

市場の中に、地下鉄の駅ができたんだ。ふーん…って、ええええっ!?

阪急桜井市場を通りかかると、地下鉄の券売機と自動改札ができていました。

「ふーん、こんなところに駅ができたんだ。

…って、ええええっ!?なんだこれは!?」

よく見ると、券売機も自動改札も、全部手作り。ダンボールでできているようです。
書かれた文字は、全部手書き。貼ってあるポスターも、コラージュなどで本物そっくりに作られています。
「誰がこんなものを…。一体、何のために?」

実はこれ、アート作品なのでした。
「ズガ・コーサクとクリ・エイト二人展」。
作家のズガ・コーサクさん、クリ・エイトさんは、ダンボールなどの素材を使って、何もない空間に街角を作り出すといった「空間芸術」の作品を手がけてきました。
その圧倒的なまでの再現性、執念すら感じさせる作品の出来栄えは、これまで高い評価を受けてきました。
今回の会場は、阪急桜井市場内のアートスペース「In front of DADA」。
もともと何もなかった6畳ほどの場所で、5週間に渡る作業の末、地下鉄の駅が出現しました。
市場を通る人の中には、何気なく眺めながら通り過ぎかけ、驚いて立ち止まる人が続出。
よく、ここまで作ったな…。
感心しながら券売機をのぞきこんでいると、中から音声が。
「お金を入れ(るふりをし)てください」
えっ?と思いながらも、言われたとおりに。
「どこまで行きますか」
路線図を見ると、「当駅」の次は「千里中央」「梅田」となっています。なんでも、この路線は「箕面筋線」だとか。
適当に目的地を告げると、切符が出てきました!
自動改札に切符を入れると、しばらくゴソゴソ音がしてから、ちゃんと取り出し口に切符が現れました。
入ったその場所は、まるで地下鉄駅のコンコース。「2番線に到着の電車は…」といったアナウンスも流れています。大河ドラマのポスターは、よく見ると包装ビニールなどを切り貼りしたコラージュ。数百枚に及ぶ床のタイルや点字ブロック、AED、天井の配管に至るまで、全てがダンボールなどで手作りされています。
壁面に描かれているのは、通路やホームへと続く階段。本当は行き止まりなのに、なんとなくその先に入って行けそうな、不思議な気持ちになってきます。

感心したり、呆れたり、そして楽しくさせてくれる展示。特に子どもたちは大喜びで、何度も改札を通ってはまた出てきながら、その空間を楽しんでいました。

■ズガ・コーサクとクリ・エイト二人展
日時:6月19日(日曜日)〜7月3日(日曜日)午後1時〜7時 ※水・金曜日休み
場所:阪急桜井市場「In front of DADA」
料金:無料
※最終日の7月3日(日曜日)午後2時〜「改札イベント」あり

アドラー心理学の岸見一郎さんが箕面で子育て講演会

2016.06.25.sat/箕面市立メイプルホール

アドラー心理学の岸見一郎さんが箕面で子育て講演会

 アドラー心理学の岸見一郎さんが、6月25日(土)、箕面市立メイプルホールで子育て講演会を開催しました。講演会のテーマは「子育てのためのアドラー心理学」。これは、子育てママを総合的にサポートする、日本でたったひとつのユニークな学校「みのおママの学校」の法人化記念として企画され、会場は、お子さん連れのママさんやパパさんで大盛況でした。
 講師の岸見一郎さんは、哲学者で心理学者。著書の「嫌われる勇気」が100万部を突破する大ベストセラーとなり、今年2月には、Eテレ「100分de名著」にご出演されていました。
 そんな岸見さんは、30代の頃、お子さまの保育園の送り迎えを主にご自身が行うなど、積極的に育児に関わっておられました。そんな中、子どもとよい関係を築くにはどうしたらいいのだろうと考えていたときに出会ったのがアドラーの考え方。アドラーの考えを知ることで、お子さんとの関係がよくなったことを強く実感されたそうです。
 箕面講演会では、具体的なエピソードが満載でとても分かりやすく、クスッと笑えるものや、ほろりと涙するお話もあり、会場のみなさんは笑顔で楽しく聴いているようすでした。さらに、質疑応答もたくさんのかたが手をあげて質問し、充実した講演会になりました。終了後は、ロビーでサイン会も行われ、岸見さんは笑顔でサインに応じておられました。
 「みのおママの学校」では、今、子育て真っ最中で、子育ての悩みを解消したいかたにぜひ岸見さんのお話を聴いてほしいと、お子さん連れをOKにした講演会を企画。企業を巻き込んで大成功の講演会の開催となりました。今後もさまざまな企画が飛び出しそうです。

女性のためのDIY 基本の「き」

2016.06.24.wed/西南公民館

女性のためのDIY 基本の「き」

 「女性のためのDIY 基本の『き』」が、6月10日・17日・24日(水曜日)の三回に渡って、西南公民館で開催されました。
 今回、参加者のみなさんが取り組んだのは、ミニラックと黒板カフェボード。工具の使い方を教わりながら、作業に没頭していきました。
 三回の講座でようやく完成した作品を手に、参加者のみなさんは満足そうな表情を浮かべていました。

毎月、外国語で絵本の読み聞かせをしています

2016.06.22.wed/コム・カフェ(箕面市多文化交流センター)

毎月、外国語で絵本の読み聞かせをしています

 毎月1回、さまざまな国の絵本を、その国の言語で読み聞かせをするサロンが開催されています。行っているのは、コム・カフェで活躍する地域にお住まいの外国人市民グループ「チーム・シカモ」のみなさん。絵本を通じて、各国の文化や生活なども学べ、大人も子どもも夢中になってしまうサロンとして、人気のサロンです。
 6月の読み手はタイ出身のコブさん。「チャウばぁさんはダンス好き」という絵本をタイ語で読み聞かせてくださいました。
 参加者のみなさんは、絵の描き方や色遣いなど、国によって表現方法が違う絵本を楽しんでいました。また、読み聞かせのあとは、絵本に出てきた話題などを、みなさんでおしゃべり。お茶を飲みながら、アットホームな雰囲気のサロンです。7月は27日(水)にベトナムの絵本のよみきかせです。参加費は500円。お申し込みは要りませんので、直接コムカフェへ!

ワンハンド・ピアノフェスタ! in Osaka

2016.06.18.sat/メイプルホール

ワンハンド・ピアノフェスタ!

6月18日(土曜日)、メイプルホール小ホールで「ワンハンド・ピアノフェスタ! in Osaka」が開催されました。
ワンハンド(片手演奏)ピアノは約250年の歴史があり、病気や負傷により両手で演奏できなくなった人たち、特に第一次・第二次世界大戦で負傷したピアニストのために多くの作品が作られました。
 この日は一般参加した15人のかたの片手での演奏会、片手演奏の歴史解説やワークショップが行われ、「箕面左手のピアノ大使」智内威雄さん、左手ピアニストの有馬圭亮さんのミニコンサートも行われました。

ホタルを楽しまNight ホタルの夕べ

2016.06.18.sat/聖母被昇天学院

ホタルを楽しまNight

 6月、箕面市内では、箕面川や勝尾寺川、箕川などでホタルが見られますが、ホタルを見たことがないという子どもたちが増えているということを聞き、聖母被昇天学院の自然科学部のみなさんとNPOホープビジョンがタッグを組み、そんな子どもたちのためにホタルを通して自然環境の大切さを感じてほしいと、6月18日(土)、ホタル鑑賞の催しを開催しました。
 体育館には、約4畳分ほどの手作りの特大ホタル鑑賞用ケースを設置。まず、芝生広場で、学院の聖歌隊が合唱で来場者を出迎え、自然科学部のみなさんがホタルクイズを出題しました。ホタルについて少し学んだあとは、いよいよ体育館へ。ケースの中に約1000頭のゲンジボタルが放され、暗闇の中に浮かぶホタルの光の舞をしばし鑑賞しました。
 来場者は1000人にのぼり、ホタルの光を初めて見た子どもたちも喜んでいました。ホタルは、この後学院内のビオトープに放され、学院では、新たなホタルの名所になってほしいと話しています。

今年も大盛況!箕面ビール感謝祭

2016.06.11.sat/ナギノ木公園(牧落3丁目)

今年も大盛況!箕面ビール感謝祭

 「World Beer Cup2016」で6年連続で金賞に輝いた、箕面が誇るビール「箕面ビール」の感謝祭が、今年も2日間にわたって開催。初日は、オープン前からビールチケットを求める長蛇の列ができました。
 会場は、箕面ビールの工場の目の前にあるナギノ木公園。日頃箕面ビールと関係の深い飲食店のこだわりのフードが出店されているほか、地元の牧落自治会連合会のみなさんも、おでんやかき氷、ソフトドリンクなどを販売しています。箕面ビールが、今や地域に根付き、愛されていることが分かります。また、スーパーボールすくいやマッサージコーナーなどもあり、飲んで食べて遊んで、ファミリーで楽しめます。

■箕面ビール19周年創業祭
・日時:6月11日(土)・12日(日)正午〜17:00
・場所:ナギノ木公園(箕面市牧落3−17)
※ビールはチケット制(¥2000、チケット3枚+オリジナルジョッキ付)
 チケットは1枚500円でも販売、フードはキャッシュオン制

9年間のありがとうを込めて…とどろみの森学園「文化フェスタ」

2016.06.11.sat/とどろみの森学園

9年間のありがとうを込めて…とどろみの森学園「文化フェスタ」

とどろみの森学園で、6月11日(土曜日)に開催された「文化フェスタ」。小中一貫校である同校の1年生〜9年生まで、各学年の子どもたちが、詰めかけた保護者のみなさんの前で、歌や演奏、劇を披露しました。
 9年生の劇は、白雪姫の世界に名探偵コナンのキャラクターが迷い込み、悪い魔法使いと対決するという、斬新なストーリー。生徒たちは役になり切って、はつらつと演じました。カーテンコールでは裏方も全員舞台に並び、客席に向かって「9年間、ありがとうございました」と声を揃えてあいさつ。大きな拍手が生徒たちに送られました。

第42回美協展…NZハット市美術交流展も併催!

2016.06.06.mon/箕面文化・交流センター

第42回美協展…NZハット市美術交流展も併催!

箕面市美術協会の会員による作品展「第42回美協展」が、6月5日(日曜日)〜12日(日曜日)に、箕面文化・交流センター地下の市民ギャラリーほかで開催されました。展示されたのは、絵画・彫塑、写真、工芸、書の各部門の作品で、いずれも見ごたえのある力作ぞろいでした。
また、今回は初の試みとして、ニュージーランドハット市美術交流展も併せて開催されました。箕面市と国際協力都市の関係にある同市の市民から、作品とメッセージが掲示してあり、訪れた人たちは興味深そうに見入っていました。

箕面公園で健康に!「まちやま健康ピクニック」、開催

2016.06.05.sun/瀧安寺前広場

箕面公園で健康に!「まちやま健康ピクニック」、開催

 滝道をウォーキングしてスタンプを集め、滝ノ道ゆずるの缶バッジと交換できる「滝道週末ウォーキング」が毎週土曜日に開催中ですが、6月からは、第1日曜日にもスタンプがもらえる「まちやまウォーキング」が始まりました。
 6月5日(日)、そのスタートアップイベントとして『箕面公園まちやま健康ピクニック』が開催されました。会場の瀧安寺前広場では、ボディケアインストラクターの中川弘佳さんの指導で、親子で体操をしたり、ノルディックウォーキングに挑戦するプログラムのほか、自然の素材で滝ノ道ゆずるのペンダントを作るワークショップや、保健師による健康相談、鍼灸体験コーナー、こだわり食材のフードコーナーなどが設けられました。
 来場者のみなさんは、体操に参加したり、お弁当を楽しんだり、マイナスイオンたっぷりの箕面公園で健康な日曜日を過ごしました。

子どもたちが受け継ぐ、平和への思い…萱野小学校の学習発表会

2016.06.04.sat/萱野小学校

子どもたちが受け継ぐ、平和への思い…萱野小学校の学習発表会

 6月3日(金曜日)・4日(土曜日)の二日間、萱野小学校で児童による「学習発表会」が行われました。金曜日は校内向け、土曜日は保護者向けの発表で、子どもたちは練習を重ねてきた歌や演奏、劇などをはつらつと披露しました。
 最初に登場した4年生は、音楽劇「こわれた千の楽器」を上演。いろいろな楽器に扮し、軽快なダンスも披露されました。
 2年生の劇「ねこにすずをつけちゃった」は、あの手この手で猫に鈴を付けようとするねずみたちの演技がユーモラスで、大きな猫も迫力がありました。
 1年生は、手振りも交えた元気いっぱいの歌を披露しました。入学してまだ2カ月ながら、息の合った大きな歌声に、惜しみない拍手が送られました。
 ゲスト出演のママさん吹奏楽グループ「mamanon」のみなさんは、楽しい演奏で会場を盛り上げました。
 3年生の劇「ひみつの箱」は、白と赤の二つの国の争いを、知恵で収めた旅人の物語。子どもたちはセリフをしっかりとしゃべり、衣装も見ごたえがありました。
 5年生は合唱・合奏「響きあい」。心のこもった合唱、そして聴きごたえのある合奏に、会場からも手拍子が起こりました。

 そして、6年生。
朗読劇「人の思い 願いをつなぐ〜私たちが伝えなければいけないこと」。
全員がグレーのTシャツ姿で、舞台に並びます。
6年生は修学旅行で広島を訪れ、被爆者から話を聞くなど、原爆の悲惨さ、戦争の悲惨さを学んできました。
 そこで感じたことを大切にしながら、「おりづるの旅」「おきなわ 島のこえ」「かわいそうなぞう」の三つの作品を、子どもたちは一人ずつ、大きな声で朗読していきました。
 自分たちと同じ年頃の子どもたちも、否応なく巻き込まれ、命を落としていった戦争。もう二度と繰り返してはならない…朗読のあと、平和への誓いを述べた6年生たちは、最後に声を合わせて歌いました。一人一人が本気で声を出し、その歌声は体育館いっぱいに響き渡り、客席のあちこちで保護者のみなさんが涙をぬぐう姿が見られました。

「歯っぴい健康フェスタ2016」で歯医者さんのお仕事体験

2016.06.04.sat/箕面市立総合保健福祉センター

「歯っぴい健康フェスタ2016」で歯医者さんのお仕事体験

 虫歯予防デーの6月4日(土)、今年も健康イベント「歯っぴい健康フェスタ」が開催されました。歯科検診や歯医者さんのお仕事体験などの歯に関するブースのほか、歯の健康をテーマにした子どもたちの図画・ポスターコンクールや歯の健康川柳コンクールの入賞者表彰式もあり、会場は多くの家族連れなどで人でにぎわいました。
 お口の中をのぞいてみるコーナーや、石膏に色を塗るコーナーのほか、みがき残しチェックでは、お子さんも保護者のかたも、歯医者さんのアドバイスに真剣に耳を傾けていました。
 また、会場には歯に関すること以外にも、骨密度測定や栄養相談、体脂肪率の測定のコーナーもあり、自分の体の健康状態を知る良いきかっけとなりました。

人の輪が描くハート…チャリティコンサート「手をつなごう熊本!!」

2016.06.04.sat/みのおキューズモール エルステージ

人の輪が描くハート…チャリティコンサート「手をつなごう熊本!!」

 甚大な被害をもたらした、熊本地震。
 その被災者を支援するチャリティコンサートが、6月4日(土曜日)午後1時30分から、みのおキューズモールエルステージで開催されました。
 発起人の成元雅子さんは、これまで東日本大震災の被災者を支援する「手をつなごうコンサート」を毎年企画してきました。4月の熊本地震発生後、「箕面で何かできることはないか」とチャリティコンサートの開催を新たに決意。1カ月半という短期間に、協力者が次々と名乗りを上げ、コンサートが実現することになりました。
 開始に先立ち、熊本地震で亡くなったかたへ、黙とうが捧げられました。
出演グループは、箏アンサンブル、リコーダー合奏、オカリナ合奏、フラダンス、吹奏楽、ゴスペルなど。次々と繰り広げられる音の祭典に、キューズモールを訪れたお客さんたちも、足を止めて聴き入っていました。
 コンサートに合わせて、会場では募金活動や、熊本の特産品の販売も行われました。
 フィナーレは、出演者もお客さんも一緒に歌う「ふるさと」。手をつなぐ人の輪が偶然描き出したハートは、被災地を思う人たちの心が、形となって表れたようでした。
熊本へ…!熊本まで届け…!そんな思いを共有したひとときは、会場を満たす拍手で締めくくられました。
 この日集まった募金額は、18万5000円。箕面市を通じ、その全額が日本赤十字社に寄付されます。

今年も、市民のみなさんが田植えを体験しました!

2016.06.04.sat/白島2丁目

今年も、市民のみなさんが田植えを体験しました!

 6月4日(土)、箕面市白島2丁目の田んぼで、市民のみなさんが田植えを体験しました。参加したのは34組約130人のファミリー。箕面の学校給食にも米や野菜を出荷している地元農家の岡村幸雄さんのご協力で、岡村さんの田んぼに集合。田んぼの真ん中に2本のロープが張られ、植え方の説明を聞いたあと、二列に分かれて30cm間隔に手で植えていきました。ポイントは、植えては後ろへ、植えては後ろへ、1歩1歩下がりながら植えること。苗を3本ずつほど持って、等間隔になるように丁寧に植えていきました。
 田んぼに足を踏み入れた子どもたちは、土の感覚にハイテンション。土に触れ、水に触れ、家族で自然を存分に感じることができた田植え体験。秋の実りが楽しみです!

タブラのリズムで、カフェ時間。

2016.06.04.sat/コムカフェ(箕面市立多文化交流センター)

タブラのリズムで、カフェ時間。

 箕面市立多文化交流センターの「comm cafe」では毎月、外国の文化に触れることができるさまざまな催しが行われています。6月4日(土)は、インドの伝統的な打楽器「タブラ」のリサイタルが、インドで活躍中のタブラ奏者レオ・ハヤシさん(13歳)を招いて開かれました。
 コムカフェシェフが、インドディナーを作り、食べながら音楽を楽しむという企画。キーマカレーとクミンライス、チャパティ、ヨーグルトデザートなどが用意され、カフェの照明も落として、雰囲気も満点。
 レオさんの母Keikoさんのハルモニウムの演奏も美しい響きを奏でていました。
 来場者のみなさんは、タブラの心地よいリズムに身をまかせ、ゆったりとした時間を過ごしました。

シニアけん玉教室

2016.06.01.wed/桜ヶ丘老人いこいの家

シニアけん玉教室

6月1日(水曜日)、桜ヶ丘老人いこいの家で60歳以上を対象とした「シニアけん玉教室」が開催されました。
講師の根岸健太郎さんの指導で、まずは基本の技に挑みます。ひざを使って、玉をくいっと引き上げ、何度も繰り返して挑戦するうちに、思いがけず玉が皿に乗って「できた!」。
できると嬉しいもので、もう一度、もう一度…と、いつしか引き込まれて熱中していくみなさんでした。

page top