一夜限定!クリスマスツリーが箕面駅前に登場

2015.12.19.sat/箕面駅前野外ステージ前

一夜限定!クリスマスツリーが箕面駅前に登場

 12月19日(土)、箕面駅前野外ステージに5万球のLEDが輝く大きなツリーが登場!一夜限定のツリーを待って「第6回クリスマスツリーフェスタin箕面」が開催され、ライブやダンス、聖母被昇天学院聖歌隊のみなさんの合唱などが行われました。
 点灯の瞬間、幻想的な青い光の大きなツリーが闇に浮かびあがると、一斉に歓声があがり、ツリーの前で記念撮影する姿が見られました。また、駅前ロータリー中央には、ツリーや滝ノ道ゆずるのイルミネーションも点灯しました(ロータリー中央のイルミネーションは2/14まで点灯)。

美味しいたくあん作り

2015.12.18.fri/コミュニティセンター萱野小会館

美味しいたくあん作り

 コミュニティセンター萱野小会館で、12月18日(金)、地域で収穫した大根を糠に漬け、たくあん作りが行われました。
 集まったのは会館の有志の男性陣。12月初旬に、地域で大根を収穫。葉付きのまま、センターの裏手に干していました。この日は、太陽の光をいっぱい浴びた大根を昆布入りの糠に漬けていきました。みなさんの手際良い作業で小一時間で100本以上の大根糠漬けが完了。1月中旬には、おいしいたくあんができあがり、みなさんのお宅の食卓に登場することでしょう。

萱野東小5年生「エンジョイ エコ フェスティバル」

2015.12.18.fri/萱野東小学校

萱野東小5年生「エンジョイ エコ フェスティバル」

12月18日(金曜日)、萱野東小学校の5年生たちが企画・準備してきた「エンジョイ エコ フェスティバル」が、同校の体育館で開催されました。
これは「自分の持ち味を生かして、お金をかけずに楽しもう!」をコンセプトに企画されたもので、5年生の3クラスのメンバーをシャッフルして「ものづくりチーム」「持ち味だしチーム」「エコ宣言チーム」の各チームを作り、それぞれがみんなの楽しめる内容を考えました。
休み時間や放課後も準備や練習に取り組み、当日は自宅で余っている調味料を持ち寄ってみたらしだんごを作ったり、ダンボールで写真立てやカレンダー作りに挑戦したり、劇やコント、手品にピアノ演奏で会場を盛り上げたり、環境やエコを考えるクイズに挑戦したり、みんなで歌ったりと、内容盛りだくさんの2時間。最後はキャンドルファイヤーで、みんなの友情を確かめ合いました。

エコで楽しいお掃除術

2015.12.16.wed/箕面市立東生涯学習センター

エコで楽しいお掃除術

 12月16日(水)、年末のお掃除を「エコで楽しく」できるお掃除術を学ぶ講座が開かれ、約20人のかたが参加されました。
 講座は、社協ふれあいホームサービスの主催で行われ、日本清掃収納協会認定のお掃除マイスター山崎由香さんが講師をつとめました。参加者は、赤ちゃん連れの若いママさんから、60代のかたまで幅広く、みなさん熱心に聞き入り、山崎さんに質問する姿も見られました。

RMOクリスマスコンサート11th

2015.12.13.sun/メイプルホール

RMOクリスマスコンサート11th

12月13日(日曜日)、メイプルホール小ホールで「RMOクリスマスコンサート11th」が開催されました。
 RMO(リコーダーマジックオーケストラ)は、リコーダー好きの主婦たちによって結成されたグループ。忙しい仕事や家事の合間を縫って練習しながら、その年の集大成となるクリスマスコンサートで演奏を披露してきました。
 今回のコンサートでも、クリスマスソングの他、ミュージカルやアニメ、CM曲、童謡など、多彩なレパートリーが演奏されました。ゲストの鍵盤ハーモニカ奏者との共演による「チャルダッシュ」では、難曲をみごとに弾き切ってハイタッチを交わす奏者たちに、惜しみない拍手が送られました。
 他にもフルートやウクレレ、ボーカルにアコーディオン、パーカッションといったゲスト奏者が参加して、コンサートを盛り上げました。中でも、初参加となる箕面市少年少女リコーダー合奏団は、初々しい演奏で会場を沸かせました。
 このコンサートの名物は、会場も一緒に参加しての演奏です。リコーダー持参の観客に楽譜が配られ、にぎやかにみんなでクリスマスソングを奏でるひととき。ちょっと早めですが、気分はすっかりクリスマス、そんな楽しいコンサートとなりました。

ゴスペル クリスマス ミニコンサート

2015.12.08.tue/箕面市立東生涯学習センター

ゴスペル

 12月8日(火)、箕面市立東生涯学習センターで、講座「ゴスペルをうたおうin東」の成果発表として、クリスマスのミニコンサートが開催されました。講座は、11月10日から全5回、ゴスペルシンガーの山本真一郎さんの指導で行われ、お腹から声を出して、全身で表現するゴスペルの歌い方をマスター。この日、「もろびとこぞりて」「Oh Happy Day」など、クリスマスシーズンにぴったりの選曲で力強い歌を披露しました。
 コンサートには、前回の講座のOB有志が参加するゴスペルクワイア「Angel Voices」のみなさんもゲスト出演し、にぎやかなステージになりました。

谷川俊太郎さん&谷川賢作さん、「みのお市民人権フォーラム30th」に登場

2015.12.05.sat/グリーンホール

谷川俊太郎さん&谷川賢作さん、「みのお市民人権フォーラム30th」に登場

今年で30回目となる「みのお市民人権フォーラム」が、12月5日(土曜日)・6日(日曜日)の二日に渡って開催されました。
全体会は12月5日(土曜日)、グリーンホールにて。
 開会のことば、来賓の挨拶に続いて、「ヒューマンメッセージ大賞表彰式」が行われました。これは「他人から浴びせられた言葉で落ち込んだり、勇気づけられたりした体験や思い」を70文字以内にまとめた作品を募集したもので、寄せられた多くの作品から優秀なものが選ばれました。舞台上には小学生から大人まで、たくさんの入選者が並んで、作品が読み上げられる中、一人ずつ表彰状を受け取りました。

続いて、いよいよメイン・イベント。
「人と人をつなぐ詩と音楽の協奏 音をつむぐ 言葉をつむぐ 想いをつなぐ」と題して、詩人の谷川俊太郎さん、作曲家・ピアニストの谷川賢作さん、親子二人の共演が行われました。
 日本を代表する詩人として知られる、谷川俊太郎さん。舞台に登場するやいなや、「おや、ワインがありますね」とボトルを取り上げ、グラスにトクトクトク…。観客に向かって、乾杯するようにグラスを差し上げながらの挨拶に、会場もどっと和みました。
 ゆったりと椅子に腰かけ、俊太郎さんは自作の詩を読み上げます。「人権、という言葉を、直接、詩の中で使ったことはない」という俊太郎さんですが、隠れたメッセージとして人権への思いが込められた作品が、この日は披露されました。
 息子の賢作さんは、ピアノの前に座って、俊太郎さんの詩にじっと耳を傾けます。そして俊太郎さんが一息つくと、賢作さんのピアノが音楽を奏で始めます。「埴生の宿」のメロディが、静かに会場を満たしていきます。
「やっぱり音楽はいいね」と、俊太郎さん。
「実はもうすぐ、孫ができることになりまして」と発表する賢作さんに対して「詩人にはなるな、って言っといて。生活が大変だから(笑)」。会場も笑いに包まれました。
 時おりワインを口にしながら、詩を次々と朗読する俊太郎さん。賢作さんのピアノに合わせて歌を披露する場面もあり、盛んな拍手を受けていました。
 舞台の上でも、ずっとリラックスしたようすの谷川親子のやりとりに、すっかり引き込まれながら過ごす時間は、あっという間。最後に「生きる」という詩が朗読されると、大ホールを埋め尽くした観客からは、惜しみない拍手が送り続けられました。

シルバー人材センターのみなさんの作品展が行われました!

2015.12.04.fri/箕面文化・交流センター

シルバー人材センターのみなさんの作品展が行われました!

 箕面市シルバー人材センターの会員のみなさんの力作が並ぶ、第31回の作品展が、12月4日(金)〜8日(火)、箕面文化・交流センターの市民ギャラリーなどで開催されました。
 会場には手工芸、陶芸、絵画、書、写真などの力作が並び、来場者もゆっくりと鑑賞していました。
 また、恒例の日替わり体験教室も行われ、初日は、寄せ植え教室に多くのかたが参加しました。会員が育てた野菜の販売もあり、大人気でした。

箕面シニア塾 歌声広場!

2015.12.02.wed/箕面市立グリーンホール

箕面シニア塾

 おおむね60以上のかたが、6つのコースの中からご自身に最適なコースを選んで受講する「箕面シニア塾」が7月から行われています。「発見!体験!チャレンジコース」の全10回の講座の9回目は「みんなで歌おう♪歌声広場」と題して、各地で歌声広場を開催しているシルバーアドバイザー箕面・豊能のみなさんのご指導で、歌を歌いました。
 1曲目からみなさん大きな声を出して、約20曲を伴奏にあわせて歌いました。みなさん積極的に講座に参加され、12/19(土)に修了式を迎えられました。

布で万年カレンダーを作りました!

2015.12.01.tue/障害者福祉センターささゆり園

布で万年カレンダーを作りました!

 12月1日(火)、布を使って万年カレンダーを作る催しが行われました。講師は、布で絵本やおもちゃやなどを制作しているボランティアグループ「you遊オモチャBox箕面」のみなさん。参加したみなさんは、楽しくおしゃべりしながら、フェルトを縫い合わせて干支の申やお天気マークを作ったり、日付部分を台紙に貼り付けて、オリジナルのカレンダーを完成させていました。
 「手芸が好きで参加しました」「みなさんとお話しながら、作る過程も楽しめて、完成した達成感も味うことができました」「孫にプレゼントします。このカレンダーを見て喜んでくれる姿を思い浮かべながら作りました」など、みなさん完成した作品を前にお話しくださいました。

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