ナイスシュート!プロのコーチがバスケット指導

2011.11.30.wed/箕面市立北小学校

ナイスシュート!プロのコーチがバスケット指導

 箕面市立北小学校で、「大阪エヴェッサ バスケットボール教室」が行なわれ、小学3年生から6年生の児童が45分間ずつ、プロの指導を受けました。
 指導者は、プロバスケットボールチーム(bjリーグ)「大阪エヴェッサ」のスクールコーチ 有馬裕介さん。ポイントを教えてもらいながら、ドリブル練習やシュート練習のあと、チームに分かれてゲームも行いました。
 写真は5年生のみなさん。球技大会に生かしたいと頑張っていました。

みのお・秋だより…西江寺のもみじ

2011.11.28.mon/西江寺(箕面2丁目)

みのお・秋だより…西江寺のもみじ

寒い日が多くなり、晩秋の気配に山もようやく色づいてきたこの頃。
古くから紅葉の名所として知られた箕面に、今年も多くの観光客が訪れています。
 人でにぎわう滝道、そこから少し外れた坂の上にある西江寺(さいこうじ)は、知る人ぞ知る「隠れたもみじの名所」。さまざまな種類のもみじは、あるものは橙に、またあるものは黄色に、赤に、真紅にと、色とりどりに染まって来訪者を迎えてくれます。今年のもみじは、例年にくらべて色づきは今ひとつということですが、それでもここのもみじは見ごたえ充分です。
 深まりゆく秋の空気に満たされた境内で、訪れた人は静かに秋を味わっていました。

「箕面東高校展」開催中!

2011.11.28.mon/みのお市民活動センター

「箕面東高校展」開催中!

クリエイティブスクールである大阪府立箕面東高等学校が、特色ある教育活動を写真パネルなどで紹介している「箕面東高校展」。
クリエイティブスクールとは、普通科多部制単位制高校のことで。
生徒それぞれが自分だけの時間割で学ぶ事が出来ます。
そんな特色ある学校について、さまざまな写真を交えて分かりやすくパネル展示されています。
サブタイトルに「クリエイティブスクール『みのひが』・つながろう」とあるように、“つながろう”をテーマに、社会・仲間・夢などのそれぞれのカテゴリーで分けられ、事業所実習についてや、クラブ活動や卒業生の紹介など、内容盛りだくさんです。
(※11月29日(火)正午まで開催されます。)

キンクロハジロ、今年も箕面へ

2011.11.28.mon/打越池(石丸3丁目)

キンクロハジロ、今年も箕面へ

 石丸3丁目にある、山麓線沿いの山の緑を水面に映す美しい打越池。ここに、冬の訪れを告げる渡り鳥 キンクロハジロが今年も飛来しました。
 キンクロハジロとは、シベリアやヨーロッパ北部などのユーラシア大陸北部で繁殖し、日本には越冬のため、冬季に九州より北の地域に飛来する冬鳥です。全長40〜47センチメートル、漢字では「金黒羽白」と書き、オスは白と黒のツートンカラーで頭部の羽毛は紫色の光沢があり、メスは全身の羽衣が黒褐色や暗褐色なのが特徴です。
 打越池には、今年18羽のキンクロハジロが飛来し、仲良く群れをつくりながら気持ち良さそうに水面を漂っていました。ここで寒さ厳しい冬を乗り越え、春の訪れを告げる3月の終わり頃、北に帰っていきます。
 取材に行ったこの日、キンクロハジロたちは「写真撮影どうぞ!」と言わんばかりに遠くからこちらへ近付いてきてくれました。
 ありがとうキンクロハジロ。寒さに負けず、頑張ってネ♪

池田高校OBOG吹奏楽団第18回定期演奏会

2011.11.27.sun/グリーンホール

池田高校OBOG吹奏楽団第18回定期演奏会

11/27(日)午後1時30分より、グリーンホール大ホールで池田高校OBOG吹奏楽団の第18回定期演奏会が開催されました。
 池田高校卒業生でバンドのメンバーである松浦伸吾氏作曲のマーチ「ベスト・フレンド」でオープニング。この曲は、2003年の夏の吹奏楽コンクールの課題曲にもなった曲です。
 その後、第一部はJ-POPメドレーや、ジャズ、チャップリンの映画音楽など、親しみやすい曲が、第二部はクラシックオリジナルステージでバッハの曲が吹奏楽用に編曲されていたり、交響組曲「機動戦士Zガンダム」など、大迫力で客席は演奏会を堪能していました。

今年で10回!「箕面のおやじの会情報交換会」

2011.11.26.sat/メイプルホール

今年で10回!「箕面のおやじの会情報交換会」

 11月26日のよる7時、箕面市立メイプルホール小ホールにて、箕面のおやじの会情報交換会が開かれました。毎年開かれているこの会も今年で10回めを迎え、節目の大会となりました。
 おやじの会は小・中学生の子どもを持つお父さんを中心に、イベントの運営など活動しているグループ。この会は毎年、箕面市内で活動する各「おやじの会」が集結して、お互いに情報を共有し、意見を交換できる貴重な機会となっています。集まった参加者はこの10年間を振り返って、今後の課題や問題点をお互い確認していました。

第36回箕面市農業祭

2011.11.26.sat/芦原公園、メイプルホール

第36回箕面市農業祭

 11/26(土)、快晴の空の下で今年も「農業祭」が開催されました。
新鮮な地元産の農産物を手に入れるチャンスということもあり、毎年市民に大人気のこの催し。今年も朝早くから、多くの人が即売コーナーに列を作りました。朝9時、開会と同時に販売が始まり、野菜や果物、葉ボタンなどが飛ぶように売れ、お目当ての品を入手したお客たちは手の袋を重そうに下げながら、それでも満足そう。福引コーナーにも引換券を手にした人たちが並び、時おり「カランカラーン」と当選を告げる鐘の音が鳴り響いていました。11時からの稲わら、午後1時からの堆肥の無料配布も人気を集めていました。
 メイプルホールのロビーで行われた「農産物品評会」は、前日に審査が行われ、各賞が決定しました。ずらりと並んだ柚子・みかん・椎茸・白菜・大根・かぶ・人参・葉ボタンなどは、どれも農業者のみなさんが丹精した逸品ぞろいで、来場した人たちは感じ入ったように見入っていました。

小学校の校内音楽会・その2

2011.11.25.fri/市内各小学校

小学校の校内音楽会・その2

箕面市内の各小学校では、「校内音楽会」が行われました。
体育館に集まった児童や保護者の前で、各学年ごとに壇上に上がって、練習してきた歌や合奏を披露する子どもたち。たくさんのリコーダーが一つのメロディーを奏で、鍵盤ハーモニカの楽しげな音色、力強い大太鼓、鉄琴やアコーディオンといった楽器も登場して、音楽は体育館に満ち渡りました。

●「ラジオできこう!校内音楽会」
タッキー816の番組「816ラジオ日和」の中で、各小学校の歌・演奏を紹介しています。
月〜金 夕方4時34分頃〜 / 再放送 翌朝7時29分〜

maple collection4

2011.11.24.thu/橋本亭「ぎゃらりー明治の森」

maple

 橋本亭「ぎゃらりー明治の森」では今、7人の個性あふれる作家さんたちによる、アクセサリーや布小物などがギャラリー一杯に並んでいます。クリスマス向けの可愛い飾りや、お正月に飾りたい干支の置物など、日々の生活をちょっと楽しくしてくれるものを揃えた雑貨展です。
 紅葉狩りのあとは、お気に入りを見つけにぜひお立ち寄りください。

■maple collection4
 11月23日(水)〜28日(月)10:00〜18:00、橋本亭 ぎゃらりー明治の森にて

ゆめちゃんとSNK27が選挙啓発

2011.11.23.wed/阪急箕面駅前

ゆめちゃんとSNK27が選挙啓発

 大阪府知事選挙と大阪市長選挙の「大阪ダブル選」の投票を呼びかける女子大生期間限定ユニット「SNK27」が、阪急箕面駅前に登場。箕面市の明るい選挙推進キャラクター「ゆめちゃん」と一緒に、紅葉狩りの観光客のみなさんや市民のみなさんへ選挙啓発を行いました。
 たきのみち ゆずるや箕面市選挙管理委員会の関係者も加わり、選挙啓発のティッシュなどを配布したあと、次なる会場、箕面マーケットパーク ヴィソラへと向かいました。

第33回箕面市こども会ドッヂボール大会

2011.11.23.wed/スカイアリーナ

第33回箕面市こども会ドッヂボール大会

11/23(水・祝)、スカイアリーナで「第33回箕面市こども会ドッヂボール大会」が行われました。Aクラスは1・2年生、Bクラスは3・4年生、Cクラスは5・6年生と三つのグループに分けて、朝早くから一日かけて総勢800人近い子どもたちが参加しました。

●優勝チーム
Aクラス 萱野小連合A-2
Bクラス 豊川南小連合B-1
Cクラス 中小C3

「MINOH Sweets Selection みのおのみ」秋の限定販売

2011.11.21.mon/箕面FMまちそだて株式会社

「MINOH

 「箕面をもっと好きになってもらいたい…」そんな想いを持った箕面のお菓子屋さん6店の協力を得て、箕面のまちづくり会社が昨年度作り上げ、限定販売した「MINOH Sweets Selection みのおのみ」。わずか1ヶ月で完売し、たくさんのかたがたからアンコールの声を届けていただきました。そこで、ご要望にお応えして、11月19日(土)から限定1000個の発売をスタートしました。
 参加協力店の『お菓子のアトリエ エストサブロン』・『菓子工房 エピナール』『お菓子の店オンフルール』『コンヴェルサシオン』『デリチュース 箕面本店』『パティスリー ピニョン』(順不同)と共に、「箕面」をテーマに創り上げた6種のスイーツをひとつの箱に詰め合わせた、いろいろな箕面を楽しめる特産品です。
 お菓子たちには、それぞれの「箕面」を愛する想いが表現されており、全国区である「もみじの天ぷら」や世界一を受賞した「箕面地ビール」に並ぶ自慢の逸品!お早めにどうぞ!
☆お問い合わせ:箕面FMまちそだて株式会社 TEL072−724−5151⇒ HP

第40回箕面市民俳句大会

2011.11.21.mon/箕面文化・交流センター

第40回箕面市民俳句大会

 第40回を数える「箕面市民俳句大会」が開催され、多くの俳句を愛するかたがたが参加しました。(撰者:今井妙子さん、熊野鳥湖さん、小池万里子さん、坪内稔典さん、中谷まもるさん、浜口高子さん、室生幸太郎さん、吉岡翠生さん)
 大会は、大会長の熊野鳥湖さんの開会の挨拶からはじまり、あらかじめ応募のあった作品から大会賞や箕面市長賞などが表彰されたほか、当日句会も行なわれました。
 今年は、137人からご応募があり、その中から大会3賞に選ばれたのは、次のとおりです。

○大会賞 「水澄みてまじめな顔の魚の過ぐ」千原恭子さん(下の写真右上)
○箕面市長賞 「秋の草蹴ってリフトの風に乗る」渡辺善子さん(下の写真左下)
○箕面市教育委員会賞 「木漏れ日を零さぬやうに日向ぼこ」上田陽子さん(下の写真右下)
 また、当日句会には42人が参加し、撰者特選に選ばれたのは、次のとおりです。
○小池万里子選「行くほどに紅葉の人となりにけり」前田忍さん
○浜口高子選「きびきびと着付けられをり七五三」高田梅美さん
○吉岡翠生選「一つづつ秋灯戻る地震の街」栢原和子さん
○熊野鳥湖選「鬼貫を語る夕べの温め酒」三品稀一さん
○今井好子選・中谷まもる選「大根煮る鍋にゆふぐれ来てをりぬ」田中まりさん

箕面ライオンズクラブ創立50周年記念 第30回箕面市青少年弁論大会

2011.11.19.sat/メイプルホール

箕面ライオンズクラブ創立50周年記念 第30回箕面市青少年弁論大会

 11月19日、今年も箕面市青少年弁論大会が開催され、箕面市内在住・在学の中学生がそれぞれの体験や思いを発表しました。箕面ライオンズクラブの創立50周年にあたる今年は、弁論大会も第30回を向かえ、記念すべき大会となりました。会場も、以前の箕面文化・交流センターからメイプルホール大ホールに変更となり、より多くの方に中学生の弁論を見ていただけるようになりました。また今回、第24回大会出場者である末松亜紀さんを迎え、「私のターニングポイント〜弁論大会に出場して〜」というテーマでミニ講演会も行いました。

今回最優秀賞・優秀賞・特別審査員賞を獲得された方は次のとおりです。

■最優秀賞
下村 梨乃(しもむら・りの)さん 関西大倉中学校3年生
テーマ『生きられる価値』


■優秀賞
荒川 香織(あらかわ・かおり)さん 箕面市立第二中学校2年生
テーマ『やる気のスイッチを押した人』

重松 ゆりの(しげまつ・ゆりの)さん 聖母被昇天学院中学校3年生
テーマ『臓器移植の大切さ』

堀戸 太智(ほりと・たいち)さん 箕面市立第二中学校1年生
テーマ『絆』


■審査員特別賞
大石 泉(おおいし・いずみ)さん 聖母被昇天学院中学校2年生
テーマ『努力と挑戦』

佐山 梨歌(さやま・りか)さん 箕面市立止々呂美中学校2年生
テーマ『大人の言ういい人とは』

崔 賢英(ちぇ・ひょにょん)さん 箕面市立第四中学校1年生
テーマ『かえるが見た井の外の世界』

入賞者の弁論は、11月22日(火)〜25日(金)の4日間にわたって、
タッキー816(FM81.6MHz)の夕方4時からの番組内で放送します。
※再放送は翌朝7時から番組内にて(金曜日の再放送は月曜日に行います)

学校給食試食会 in 萱野小学校

2011.11.19.sat/萱野小学校

学校給食試食会

 小学生が、ふだん学校で口にしている給食。その試食会が11/19(土)、萱野小学校で開催され、多くのかたが参加しました。
 講演会「お魚屋さんのおいしい話」では、おいしいカレイの煮付けや、鮭のさばき方・料理法の実演があり、試食もありました。
 給食の試食では、昔と違って食器は陶器、汁物は温かく牛乳は冷たく、充分に気配りがされていました。地元の食材を使ったメニュー「キャベツのゆず風味漬け」などもあり、参加者のみなさんはおいしい給食を心ゆくまで味わっていました。

豊能地区3市2町合同防災訓練

2011.11.18.fri/豊中市豊島体育館(豊中市服部西町4)

豊能地区3市2町合同防災訓練

北摂の3市2町(豊中市・箕面市・池田市・豊能町・能勢町)が毎年行っている合同防災訓練。今年は豊中市豊島体育館に、各市町の職員が集まって訓練が行われました。
 11/18(金)、午前10時10分に開会式が行われ、10時30分に訓練開始。今回の「図上防災訓練」は「北大阪を震源とするマグニチュード7.6の地震が発生し、北摂地域で震度6強を観測」という想定で、災害発生より12時間後からの対応をシミュレーションするという内容です。
 体育館のフロアは五つに区切られ、それぞれのエリアで各市町の災害対策本部が対応を協議し、対策を進めていきました。時間の経過とともに、訓練の進行係から「○○町で火災発生」「○○と○○間が土砂崩れで通行止め」「○○で建物倒壊、負傷者多数」などの情報が各部署に伝えられ、職員は対応のために連絡を取り合い、忙しく立ち回ります。死傷者数、建物被害などの情報は、ホワイトボードの表に書き込まれ、情報を共有できるようになっていました。
 タッキー816みのおエフエムも参加し、情報収集、箕面市との連携、市民への情報発信訓練を行いました(訓練の状況は実際の放送でも随時お伝えしました)。
 2時間半に渡る訓練のあとは、反省点を出し合い、問題点を明らかにする話し合いが各部署ごとに持たれ、熱心に議論する姿が見られました。災害に対する認識を新たにし、いざという時に備える…職員のそんな姿勢がうかがえるようでした。

北小地区子育てサロンもみじっ子、年に一度の拡大イベント

2011.11.18.fri/中央生涯学習センター

北小地区子育てサロンもみじっ子、年に一度の拡大イベント

毎月一回開催されている「北小地区子育てサロン」。11/18(金)は年に一度の拡大サロン「いっしょにあそぼ」が開催されました。おそろいのエプロンを着けた北小地区福祉会ボランティアのみなさん、保護者と子どもたち、箕面保育所の5歳児たちが参加して、楽しい時間を過ごしました。保健師による幼児の体重測定や、食に関する相談も行われました。

あおのかぜ

2011.11.17.thu/橋本亭「ぎゃらりー明治の森」

あおのかぜ

 紅葉狩りの観光客が増えてきた瀧道橋本亭で「あおのかぜ」と題した展示が行なわれています。
 あおのかぜの「あお」は「粟生」。箕面市の東部にある粟生間谷を表しています。
粟生間谷では、かつてその豊かな自然を背景に、「無理なく」「無駄なく」「自然な」生活が営まれてきました。
先人が培ってきたものを忘れることなく、この地にいつも吹くゆるやかな風に乗せて運んでいけたら…。そんな思いを込めて、デイリーユースを意識した一点一点丁寧に作られた洋服とアクセサリーが展示されています。
 あるときはブレスレットに、あるときはペンダントトップにもなる羽織紐は、今流行のストールをオシャレに留められたり、ボタンがリバーシブルで楽しめるお洋服などゆっくりとお楽しみください。 

■あおのかぜ
 11月16日(水)〜21日(月)10:00〜18:00、橋本亭 ぎゃらりー明治の森にて

箕面・世界子どもの本アカデミー賞

2011.11.13.sun/メイプルホール

箕面・世界子どもの本アカデミー賞

11/13(日)午後2時から、メイプルホールの大ホールで「箕面・世界子どもの本アカデミー賞」授賞式が行われました。
 「子どもたち自身が選ぶ、子どもによる賞」という、全国的にも例がないユニークな取り組みとして注目されるこのアカデミー賞は昨年、「国民読書年」をきっかけに始まりました。
授賞式に至る流れは、まず5月に学校図書館で去年よく読まれた本を部門分けしてノミネート作品を決定。9月に入って約10日かけて各学校で投票が行われ、それを集計して受賞作品が決まります。
今年の受賞作品は

◆絵本賞:「100かいだてのいえ」いわい としお 作(小学1〜6年生)
◆作品賞:「恐竜の谷の大冒険 マジックツリーハウスシリーズ」メアリー・ポープ・オズボーン 作 / 食野雅子 訳(小学3〜6年生)
◆ヤングアダルト作品賞「フリーター、家を買う。」有川浩 作(中学1〜3年生)
◆特別賞:訳者 食野雅子

 授賞式は、小中学生が自ら司会、プレゼンターといった進行役を担当して進められました。受賞者に贈られるオスカーも、子どもたちがデザインし、手づくりしたもの。
 絵本賞受賞のいわいとしおさんは「感激しています。これまで大人から賞をいただいたことはあるけれど、こんなふうに子どもたちから選んでもらって、お手紙をもらったりした経験はありません。なんて素晴らしい賞なんだろう。本当に来て良かった」と語りました。
 式の後半では、いわいさんによる講演「これまでになかった絵本をつくる〜『100かいだてのいえ』のひみつ」が行われました。子どもの頃、ある日突然お母様から「これからはおもちゃを買いません。遊びたかったら自分でおもちゃを作りなさい」と言われ、しかたなく自分で作るうちに面白くなってきてどんどん新しいアイデアが生まれたこと、ずっとデジタルでの創作をしてきたけれどお子さんの誕生が絵本作りのきっかけになったことなど、映像を交えてのお話しに、会場からは笑い声や驚きのため息がおこっていました。
 式の終了後、ロビーで行われたサイン会は長蛇の列。憧れの作家と対面して、サインをもらった子どもたちの顔は輝いていました。
 なお、いわいとしおさんからは箕面市内の市立小学校全てにサイン色紙が贈られました。
 また、ノミネート作品に選ばれた作家などが各学校へのオーサービジット(作家の学校訪問)も予定されています。

筆塚祭で筆供養

2011.11.13.sun/瀧道(もみじ橋 渡って右手)

筆塚祭で筆供養

 日ごろお世話になっている筆記具、筆や鉛筆に感謝して、物を大切にする気持ちを呼びさましたいと、「筆塚祭」が年に一度、箕面市美術協会によって開催されています。
 筆塚って、どこ?瀧道の途中、もみじ橋を渡った右手にある、「筆」の碑がはめこまれた石の塚が「筆塚」なのです。11/13(日)、その筆塚の前にて、今年で45回目となる「筆塚祭」が執り行われました。使用済みの筆が供えられ、「四季ある筆塚」という歌が流れる中、参列した人たちは筆への感謝の思いを新たにしていました。
 参加した子どもたちには、特別のごほうび。「筆」の刻印付きのおせんべいをもらって、どの子も嬉しそうでした。

ニュージーランドワイン試飲会

2011.11.13.sun/みのお市民活動センター

ニュージーランドワイン試飲会

ニュージーランドのハット市と箕面市は、1995年から国際協力都市の提携を行っています。「箕面市ハット市友好クラブ」は、市民主体の交流を進めるために結成された団体で、一年を通じてさまざまな活動を行ってきました。
ニュージーランドワインの試飲会は、今回が7回目。
リッツカールトンホテルのソムリエを招いて、ワインや世界のブドウに関するさまざまなお話を聞きながら、芳醇なニュージーランドワインの味と香りを楽しむ会となりました。参加されたみなさん、赤や白のワインにほんのり頬染めて、隣の人との会話も弾んでいました。

箕面市立病院開院30周年記念市民医療講座「腰椎の疾患」

2011.11.12.sat/箕面市立病院

箕面市立病院開院30周年記念市民医療講座「腰椎の疾患」

 11月12日(土)午後2時から午後4時まで箕面市立病院いろはホールにて市民医療講座「腰椎の疾患〜ヘルニア・狭窄症・すべり症について〜」が開かれました。
 今年で開院30周年を迎える箕面市立病院では、市民医療講座を定期的に開いています。今回のテーマは「腰椎の疾患」、講師は整形外科部長である信貴経夫さん。あつまった市民は50名ほど。症状が発生するメカニズムやどういった症状が現れるか、その後の経過は何が多いかなど、専門用語には解説も加えながらくわしく話されました。また講座後の質疑応答では、市民から多くの質問が寄せられ、受講者の関心度の高さがうかがえました。
 病院では、「1日の入院患者のおよそ300名のうち50名が整形外科の患者。より多くの方に入院・手術をしていただくためにも、まずはお近くのかかりつけ医に行ってください」としていて、腰や下肢の痛みが続くようであれば通院できる範囲の病院・クリニックに行くことが大事、とのことでした。

小学校は音楽会のシーズン

2011.11.12.sat/市内の各小学校

小学校は音楽会のシーズン

11月に入り、市内の各小学校では校内音楽会の季節を迎えています。各学年ごとに披露される、歌や合奏の数々。子どもたちは、練習を重ねてきた成果を、見守る人たちの前で元気よく発表していました。

●「ラジオできこう!校内音楽会」
タッキー816の番組「816ラジオ日和」の中で、各小学校の歌・演奏を紹介しています。
月〜金 夕方4時34分頃〜 / 再放送 翌朝7時29分〜

彩都の丘学園「ロバの音楽座」コンサート

2011.11.10.thu/彩都の丘学園

彩都の丘学園「ロバの音楽座」コンサート

 まるでおとぎの国の森の中から抜け出してきたような不思議な楽団が、にぎやかに演奏しながら入ってきました。バグパイプ、リコーダー、サズ、太鼓など、古楽器の合奏は体育館にこだまし、独特の音色と旋律は聴き手を中世のヨーロッパへと誘うようでした。
東日本大震災復興のチャリティーを目的に開催された「ロバの音楽座」のコンサート。会場の彩都の丘学園の児童、保護者、そして校区外からも多くの観客が訪れました。入口では児童たちが手づくりの募金箱を持って並び、元気な声で募金を呼びかけていました。
 「ロバの音楽座」は、ルネサンス時代の古楽器などを演奏しているグループで、ステージには珍しい楽器がところせましと置かれていました。リードオルガン、パンフルート、ハーディガーディ、サントゥール、リュート。大きなヘビのように曲がりくねった管楽器セルパン、カエルが飛び跳ねているような音のビヤボン、果ては創作楽器「ロバの足」から、新聞紙を丸めたり叩いたりして音を出すパフォーマンスまで、変幻自在の音遊びに、子どもも大人も時には笑い転げ、時には静かに聴き入っていました。美しいメロディー、やさしく調和するコーラス、古楽器の柔らかくまろやかな音色に酔いながら、時間は夢のように過ぎていきました。
 4月に開校した彩都の丘学園には、校歌がまだありません。そこで、子どもたちから詞のフレーズを集め、ロバの音楽座がそれに曲をつけて、新しい校歌が作られることになりました。どんな校歌が出来上がるのか、児童たちも楽しみにしているようでした。

浅井行夫展・水彩画「風来坊〜心に残る風景〜」

2011.11.10.thu/橋本亭「ぎゃらりー明治の森」

浅井行夫展・水彩画「風来坊〜心に残る風景〜」

 瀧道にある橋本亭「ぎゃらりー明治の森」の今週の展示は!?
 紅葉の観光客が増えてきた瀧道橋本亭で、箕面在住のアーティスト 浅井行夫さんの水彩画を中心に展示した「風来坊〜心に残る風景〜」が開催されています。
各地を旅した浅井氏が心に残った風景を描いた水彩画で、美山の茅葺屋根の日本家屋に鯉のぼりがなびく風景や段々畑が広がる景色など、ホッと心安らぐ素敵な風景をお楽しみいただけます。
 F6サイズの原画展示のほか、絵葉書(1枚120円)絵葉書集(1冊840円)も販売しています。
 瀧道にお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

■浅井行夫展・水彩画「風来坊〜心に残る風景〜」
 11月9日(水)〜14日(月)10:00〜18:00
 橋本亭 ぎゃらりー明治の森にて

庁内防災図上訓練

2011.11.09.wed/箕面市役所

庁内防災図上訓練

11/9(水)、午後3時。箕面市役所で「庁内防災図上訓練」が行われました。
 これは、今後起こりうる大きな災害に対して、迅速で適切な対応を取れるようになるためのシミュレーションで、定期的に開催されてきました。今回は「北大阪地域を震源とするマグニチュード7.6の地震が発生し、箕面市で震度6強を観測」という想定のもと、訓練が進められていきました。
 災害対策本部が設けられ、大きな箕面の市街図には各地の被害状況が示されていきます。避難所の開設状況、死傷者数、火災の発生状況などは壁面の表に記入され、職員はそれぞれの担当部署で情報を収集し、真剣な面持ちで対応に当たりました。
 訓練の冒頭には、災害対策本部長を務めた奥山副市長から「今回の訓練は、スムーズに進めることだけが目的ではありません。失敗したり上手く行かなかったり、そういうことを見つけることも大きな目的です」と訓示がありました。まとめの本部会議では、その言葉通りに参加者から次々と意見が出され、よりよい対応へ向けて熱心な協議が行われていました。

庁内防災図上訓練

2011.11.09.wed/箕面市役所

庁内防災図上訓練

11/9(水)、午後3時。箕面市役所で「庁内防災図上訓練」が行われました。
 これは、今後起こりうる大きな災害に対して、迅速で適切な対応を取れるようになるためのシミュレーションで、定期的に開催されてきました。今回は「北大阪地域を震源とするマグニチュード7.6の地震が発生し、箕面市で震度6強を観測」という想定のもと、訓練が進められていきました。
 災害対策本部が設けられ、大きな箕面の市街図には各地の被害状況が示されていきます。避難所の開設状況、死傷者数、火災の発生状況などは壁面の表に記入され、職員はそれぞれの担当部署で情報を収集し、真剣な面持ちで対応に当たりました。
 訓練の冒頭には、災害対策本部長を務めた奥山副市長から「今回の訓練は、スムーズに進めることだけが目的ではありません。失敗したり上手く行かなかったり、そういうことを見つけることも大きな目的です」と訓示がありました。まとめの本部会議では、その言葉通りに参加者から次々と意見が出され、よりよい対応へ向けて熱心な協議が行われていました。

滝道に淡い街灯が点灯しました

2011.11.06.sun/箕面公園 瀧安寺前

滝道に淡い街灯が点灯しました

 阪急箕面駅から続く滝道では、魅力アップをめざして、電柱や電線を地中化したり、片側にまとめるなどしてスッキリさせる工事を行なってきました。さらに、瀧安寺付近までの間、ガス燈風街路灯とフットライトを設置する工事もこの度終了し、11月6日(日)、点灯式が行われました。
 当日は、震災や災害で被害に遭われたかたがたへの追悼のあかりとして、瀧安寺前広場周辺にキャンドルを浮かびあがらせ、幻想的な雰囲気のなか、箕面の森の守りびと大使のPRESENCE OF MINDが祝賀コンサートとして登場。静かな夜の森に歌声が響きました。
 淡い街灯とフットライトが灯った滝道。訪れた観光客やお散歩のかたがたも、新たな照明に気づきながら歩いていました。

箕面100円商店街だワッショイ!

2011.11.06.sun/みのお本通り商店街北側入口

箕面100円商店街だワッショイ!

 箕面市内4ヶ所で箕面100円商店街が開催されるなか、タッキー816みのおエフエムでは、100円商店街を盛り上げようと、公開生放送を行っています。
 みのお本通り商店街の北側入口に特設ブースを構え、商店主のみなさんにお得情報を伺っているほか、フォルクローレの生演奏やママさんブラスバンドの演奏などを放送しています。放送は正午まで。インターネットでもHP(fm.minoh.net)から聞けます。
 動画配信も。

人形劇がやってきた!

2011.11.05.sat/ヒューマンズプラザ

人形劇がやってきた!

 11/5(土)、桜ヶ丘人形劇フェスティバル「第15回人形劇がやってくる」がヒューマンズプラザで開催され、雨天にも関わらず多くの子どもや保護者が参加しました。

<午前の部>
・「そらまめくんのたからもの」…人形劇ぴーちく(寝屋川市)
・「金のがちょう」…げきだん夢問屋(東大阪市)

<午後の部>
・「どろぼう道中」…なんじゃもんじゃ(寝屋川市)
・「鬼の姫」…人形劇ザッツ(箕面市)

四つの人形劇団の人形はそれぞれが個性的で、マスコットのようなかわいらしいものもあれば、ヨーロッパのおとぎ話の絵本から出てきたようなものまで、手づくりの味わい深いものばかりでした。小さな子どもたちはござに座って、食い入るように舞台を見つめていました。

亥(い)の日の伝統行事「亥の子」

2011.11.04.fri/止々呂美

亥(い)の日の伝統行事「亥の子」

 「亥の子のぼたもち祝いましょ!ひとつやふたつじゃ足りません!お櫃(ひつ)にいっぱい祝いましょ!もひとつおまけに祝いましょ!祝いましょ!」…亥の日にあたる11月4日の夜、止々呂美地域にこのかけ声が響きわたりました。
 これは「亥の子」と呼ばれ、止々呂美地域に古くから残る歴史ある伝統行事。毎年11月最初の亥の日に行われており、止々呂美に住む小学3年〜6年生の子どもたちが「亥の子槌」と呼ばれる棒状の道具を手に、地域の家を1軒ずつまわります。そして、玄関先でかけ声とともに亥の子槌を地面にたたきつけ、家主からご祝儀やお菓子などをもらいます。かつては、この日に各家庭でおはぎやぼたもちを作っていたことから、かけ声にもその名残がみられます。
 この日、上止々呂美でも地域に住む5人の小学生たちが亥の子槌を持って、1軒1軒家をまわっていきました。走って坂をかけ上がり、階段をスタスタのぼり…と、疲れも見せない様子の子どもたち。ご祝儀をいただいたかたへのお礼の言葉も忘れません。暗い夜道を懐中電灯で照らしながら、3時間かけて約50軒の家を順番にまわりました。家主から「頑張れよ!」と応援の言葉が飛ぶ場面も。
 行事が終わると、その後はメンバーの一人の家に集合し、みんなでいただいたご祝儀を開けます。みんなで計算し、ご祝儀は子どもたちに均等に分配されました。一部、子ども会にも寄付されるということです。

郷土資料館 現地学習会「西国街道を歩く5」

2011.11.04.fri/西国街道沿い

郷土資料館

 箕面市立郷土資料館の現地学習会「西国街道を歩く5」が開催され、長岡京から東寺までの約10kmにある史跡を、同館館長の解説を聞きながら巡りました。
 古代山陽道の京の羅生門と福岡の大宰府を結ぶ官道のうち、西宮〜京都間は「西国街道」の愛称で呼ばれることが一般的になっています。西国街道が箕面市内にも通ることから、郷土資料館では西宮と羅生門間を歩く講座を企画し、第5回は、長岡京から東寺までを訪ね歩きました。
 阪急長岡天神駅に午前10時に集合。本殿が国の重要文化財に指定されている向日神社、道しるべ、平安京の造営に際し羅生門をはさんで建立された西寺の跡地、そして、西国街道の東の起点 羅城門跡まで、昼食を含めて5時間の道のりでした。

多民族フェスティバル2011

2011.11.03.thu/東生涯学習センター

多民族フェスティバル2011

11/3(木)、文化の日。東生涯学習センターで、「多民族フェスティバル2011」(主催:箕面市国際交流協会)が行われ、多くの参加者でにぎわいました。
 屋外には、各国の料理が味わえる屋台が立ち並び、美味しいにおいがあたりに立ち込めていました。威勢良くよびかける声、屋台をひやかして歩く人たちの衣装も国際色豊か。
 子どもを対象にした「ピニャータ割り大会」も催されました。ピニャータとは、メキシコのくす玉です。くじに当たった子どもは、棒を手に、三回その場で回ってから、ピニャータを叩く!しかしピニャータはなかなか頑丈です。中学生以上ぐらいの人は、目隠しでピニャータ割りというルールで「もっと右!右!」「もうちょい後ろ…あー、行き過ぎた!」という声援が飛び交いました。ピニャータを叩くとき、まわりの人は「どんぐりころころ」の歌を歌うことになっていて、その歌声の中でようやくピニャータが割れ、中に詰められていたお菓子が飛び散りました。
 スタンプラリーでは、各国のブースでクイズに答えるというもので、「ニュージーランドのマオリ族の伝統的な踊りは?」といった問題に、参加した子どもたちは首をひねりながら答えていました。
 屋内のステージでは、各国の音楽、芸能、武術などが披露され、観客の目を楽しませていました。民族衣装のファッションショーでは、色鮮やかなタイ、モンゴル、ベトナムなどの衣装が次々と登場しましたが、中でも目を引いたのは、十二単と衣冠束帯の熟年カップル。なんと手づくりだということで、ひときわ彩り豊かに舞台上で映えていました。
 最後はみなさんお待ちかねの、大抽選会。豪華な賞品が並べられ、当選番号が読み上げられるのを、詰めかけた人たちは国籍・民族の別なく、一様に真剣な眼差しで見つめていました。

箕面市青少年吹奏楽団「秋のコンサート」

2011.11.03.thu/グリーンホール

箕面市青少年吹奏楽団「秋のコンサート」

11/3(木・祝)文化の日。
グリーンホールでは、箕面市青少年吹奏楽団による演奏会「秋のコンサート」が開催されました。
 第一部のステージは、マーチ「秋空に」で幕を開け、震災後の日本を元気づける曲「陽はまた昇る」「ミス・サイゴン」などが力強く演奏されました。
 第二部、ゲストステージでは、子育て中のママさんたちのグループ、ママブラス「ピアチェーレ」が登場。ディズニー音楽の「口笛を吹いて働こう」や「ルパン三世のテーマ」など、なじみのある曲が演奏されました。
 第三部は合同演奏で、総勢116名。「エル・カミーノ・レアル(王の道)」では、その名にふさわしい大迫力で、会場も一体となって盛り上がりました。

箕面逸品カタログ、デキマシタ!

2011.11.01.tue/箕面FMまちそだて株式会社

箕面逸品カタログ、デキマシタ!

 「箕面にしかないもの」にこだわった商品やサービス『箕面逸品』(全115店舗143商品)を紹介したカタログが完成。箕面 交通・観光案内所や「箕面逸品」加盟店舗、阪急箕面駅ほか各駅に設置しています。
 箕面逸品とは「箕面にしかないもの」をコンセプトに、箕面市と箕面FMまちそだて株式会社が箕面の商業者のみなさんと新しく創り出した、箕面地場産のものを活用した商品や箕面ならではのサービス。箕面産の野菜を使用したランチや、特産の柚子を使用したスイーツ、紅葉をモチーフにした商品のほか、143商品もあります。
 カタログは、それらを一挙に掲載した保存版です。また、逸品の紹介にとどまらず、箕面産の野菜やスイーツ、おみやげの特集ページや世界ナンバー1にも輝いた箕面地ビールの特集ページもあり、読みごたえある内容になっています。
 B5サイズ・フルカラー・40ページで、阪急の各駅構内パンフレットスタンド(箕面駅、豊中駅、曽根駅、岡町駅、蛍池駅、石橋駅)、箕面 交通・観光案内所、「箕面逸品」店舗などに設置しています。
 このカタログで、箕面をもっと楽しんでください!
お問合せ:箕面FMまちそだて株式会社まちそだて事業部 TEL072・724・5151
箕面逸品のサイト

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