箕面から広島へ…ピースサイクリング2011、旅立ちの朝

2011.07.31.sun/らいとぴあ21

箕面から広島へ…ピースサイクリング2011、旅立ちの朝

7/31(日)、午前5時。
明けやらぬ早朝の空気を切り裂くように「行ってきます!」と元気な声が響き、緑のTシャツの自転車たちが次々と「らいとぴあ21」前から出発して行きました。見送る人々からは、激励の声がかけられます。「行ってらっしゃい!」「気をつけてね!」
 「ピースサイクリング2011」。箕面の子どもたちが、戦争の悲惨さ、平和の大切さを学ぶために、自転車で広島を目指し、8月6日の平和記念式典に出席するというもので、今回は小4〜高校生まで16名の子どもたち、付き添いの大人たち、合わせておよそ30名が参加しました。
 出発に先がけて、7/29(金)には壮行会が行われました。「らいとぴあ21」に集まった参加者の子どもたちは、一人一人が決意の言葉を書いたカードを披露。参加した保護者、地域のかた、学校の先生からは激励の言葉が送られ、お守りも手渡されました。
 日程は、7/31(日)〜8/7(日)。大阪→小豆島→高松→松山→江田島→広島という、主に四国を走る400キロメートルの行程です。決して楽な道のりではありませんが、力を合わせて走り切り、元気に帰ってきてほしいものです。

みのおキャンドルロード2011

2011.07.31.wed/箕面公園

みのおキャンドルロード2011

 箕面まつりのなかで美しいイベントは「みのおキャンドルロード」。滝道、瀧安寺前広場、箕面大滝に、ボランティアのみなさんが約4500本のキャンドルを設置。日暮れとともに灯され、箕面公園が幻想的な光で包まれます。
 今年もロマンティックな光の祭典をひと目見ようと、多くのかたが箕面大滝まで足をのばしました。

「まんどろ火祭り」のたいまつ作り

2011.07.31.sun/かやの中央市営駐車場

「まんどろ火祭り」のたいまつ作り

8/6(土)に行われる「まんどろ火祭り」。たいまつの行列が、千里川沿いに下ります。
そのたいまつを作る作業が7/31(日)かやの中央市営駐車場で朝早くから行われ、10組の親子が参加しました。慣れない手つきながらも、ボランティアのかたにアドバイスしてもらいつつ、力を合わせて作業する親子のみなさん。努力のかいあって、やがて立派なたいまつが完成しました。

●第八回まんどろ火祭り
8/6(土)午後7〜8時 かやの中央、千里川・かやの広場
ステージ:午後2〜6:20
催事販売:正午〜午後8時
※雨天時は8/7(日)に延期となります。

箕面まつり「パレード」

2011.07.31.sun/阪急箕面駅前ゴール地点

箕面まつり「パレード」

 7月30日(土)・31日(日)、第26回箕面まつりが盛大に開催されました。芦原公園では、ステージイベントや屋台が並ぶ「ときめき広場」が、箕面市役所から阪急箕面駅前までパフォーマンスをしながら歩く「パレード」には37団体が参加して行われました。
 パレードでは、8月にコンクールをひかえた中学校の吹奏楽部のみなさんや、躍動感あふれるよさこいのグループ、大阪エヴェッサのバスケットボール選手やバレーボールチーム サントリーサンバーズの選手のみなさん、浴衣姿も艶やかに新箕面音頭を踊る団体などが、次々と行進していきました。
 タッキー816(FM81.6MHz)では、阪急箕面駅前にブースを構え、ゴール地点のもようを、ラジオとUSTREAMで発信しました。

箕面パレードラストは道路をきれいに!

2011.07.31.sun/府道豊中亀岡線

箕面パレードラストは道路をきれいに!

 盛大に開催された7月31日(日)の箕面まつりパレード。最後尾から、箕面シンボルロードまちづくり協議会によるアドプト清掃活動が今年も行われました。華やかなパレードの締めに、道路に落ちているごみ拾いとごみ箱を回収。沿道の観覧客のみなさんのご協力もあり、パレード後の府道豊中亀岡線は、ごみ一つない姿になりました。
 箕面シンボルロードまちづくり協議会では、毎月第1金曜日にアドプト清掃を行っています。これからも美しい箕面のまちづくりを行います!

クワガタ・カブトムシをさがしてみよう

2011.07.30.sat/箕面公園

クワガタ・カブトムシをさがしてみよう

 7月30日(土)、「箕面の生き物たち」〜身近な生き物を通じて生物多様性にふれる〜シリーズの2回目、『樹液レストランの観察〜クワガタ・カブトムシをさがしてみよう』(主催:箕面の山パトロール隊)が行われ、今昔の昆虫少年少女たち約70人が参加しました。
 講師は箕面クワガタ探検隊のみなさん。集合場所の阪急箕面駅前でお話を聞いたあとに準備体操をしていざ出発!
 クワガタ、カブトムシが集まる樹液の出る木を探しながら山に入っていくと・・・、「お〜いるいる!」大人も子どもも大興奮のなか、しばらく観察したあとは捕獲!子どもたち一人一匹、捕まえることができました。
 箕面の山を歩いて、身近な昆虫や小動物に触れ、生物多様性について考える講座「箕面の生き物たち」。次回は、8月27日(土)、「オオサンショウウオの棲む箕面川で『水生昆虫を探す』」と題して行われます。

箕面富をPR!

2011.07.30.sat/大阪駅前第4ビル前

箕面富をPR!

 7月30日(土)、あいにくの雨模様の中、大阪駅第4ビル前で、当日販売開始の「東日本大震災復興宝くじイベント」が開催されました。気仙沼出身の生島ヒロシさんや幸運の女神 山本彩さんのトークイベントが行われる中、会場には、毎年10月10日に箕面山瀧安寺で催されている、宝くじ発祥の「箕面富」のPRコーナーも設けられ、箕面富を説明するパネルや箕面富の富箱のレプリカが展示され、梅田を行きかう人々に向けて箕面富がPRされました。
 箕面富は、今年も10月10日に箕面山瀧安寺の観音堂で開催されます(午前9時から当日参入券販売)。瀧安寺で宝珠御守(1,000円)をご購入のかたのみ参加いただけます(9月から販売開始)。

親子で作ろう、朝ごはん!

2011.07.29.fri/ライフプラザ

親子で作ろう、朝ごはん!

 7/29(金)午前10時から、ライフプラザの調理室で、親子クッキング教室「親子で作る朝ごはん」が開催されました。3〜6才までの就学前の子どもたちが、お母さんと一緒に包丁で野菜を切ったり、みそ汁のだしを取ったりと、調理を楽しみました。
 チャレンジした朝ごはんづくり、レシピは「ごはん、夏野菜と鮭のオーブン焼き、なす・かぼちゃ・油揚げの具だくさんみそ汁」です。流し台には踏み台が置かれ、小さめの包丁や身長に合わせた低い机が用意されるなど、小さな子どもへの配慮がしてあり、お母さんたちも安心して子どもたちとクッキングを楽しむことができました。

目指せロンドン!フェンシングの池端花奈恵選手に市長表彰

2011.07.27.wed/箕面市役所

目指せロンドン!フェンシングの池端花奈恵選手に市長表彰

 7/27(水)午後4時、国際的に活躍する箕面出身の女子フェンシング選手・池端花奈恵さんに対して、市長表彰が行われました。
 池端さんは二人の姉とともに、小1の頃からフェンシングを始めました。姉妹で切磋琢磨しながら実力を付け、やがて「池端三姉妹」はフェンシング界で注目を集めるようになります。日本ではトップレベルの選手となり、国際大会への出場や外国で指導を受けるに至って「フェンシングがより面白くなった」ということです。
 池端さんはその後、京都府職員となり、高校で体育の指導をしていましたが、現在は休職。日本代表チームの一員として、東京のナショナルトレーニングセンターで練習に明け暮れています。
 フェンシングには三つの種目があり、池端さんはその一つ「フルーレ」の選手です。2010年11月に行われたアジア大会で、日本は女子フルーレ団体で2位となり、銀メダルを獲得しました。団体といっても三人のチームなので、個人の成績が大きく影響します。池端さんの活躍があればこその銀メダルであり、それを受けて今回の市長表彰となった次第です。
 池端さんの次なる目標は、なんと言っても2012年のロンドンオリンピック。その出場権を賭けて、これから来年の3月まで、アジアのライバルである韓国や中国と文字通り「しのぎを削って」競り合うことになります。
「簡単ではありませんが、ライバルの国に勝って、ロンドンに行きたいです。そして、そこでメダルを手にするのが私の夢です」
 険しい道のりですが、夢を語る池端さんの目は、揺らぐことなく目標を見据えているようでした。

こども苔玉教室

2011.07.27.wed/橋本亭

こども苔玉教室

7/27(水)、瀧道ぞいのカフェ・橋本亭の二階で、子どもを対象にした「コケ台教室」が開催され、10名の子どもたちが参加しました。
 コケ台は「ケト土」という粘土質の黒土に、パキラやガジュマルなどの根を包み込み、その上にハイゴケというコケを麻糸で巻きつけて作ります。子どもたちは指導を受けながら、見よう見まねでコケ台づくりに挑戦。おそるおそるコケにさわってみたり、土をこねたり、興味津々のようすでした。小さな手がこしらえたコケ台は、売り物より一回り小さくなりましたが、どれも味わいのある素敵な作品になりました。
 コケを枯らさないためには、水の与え方がポイントになるということです。

児童水遊場オープン!

2011.07.26.tue/児童水遊場(紅葉ヶ丘、桜)

児童水遊場オープン!

小さな子どもたちにとって、暑い夏の嬉しい遊び場・児童水遊場が7/23(土)に今年もオープンしました。小学3年生までの子どもと保護者が無料で利用することができ、根強い人気があります。
 水深30cmのプールに足をひたして、浮き輪につかまったり、水をはね飛ばして遊ぶ子どもたち。保護者のみなさんもつきそっていっしょに入ったり、プールサイドの日陰でのんびり見守ったり、なごやかな時間が流れていきます。中には「私も子どものころ、利用していたんですよ」というかたもいました。

●児童水遊場について
・桜ヶ丘児童水遊場…新桜ヶ丘児童遊園内
・桜児童水遊場…桜北公園内
・紅葉ヶ丘児童水遊場…紅葉ヶ丘第一児童遊園内
対象:小学3年生以下の児童(必ず保護者同伴のこと)
期間:7/23(土)〜8/21(日)
時間:午前10:30〜午後3:30 
※入場無料
※雨天は休み
※正午〜午後1時は休み

夏休み!わくわく子ども英会話3Days

2011.07.25.mon/国際交流協会

夏休み!わくわく子ども英会話3Days

 7月25日から7月27日の3日間にわたって国際交流協会にて「わくわく子ども英会話」が行われています。これは昨年の夏から新しくはじめたもので、実際に外国人の講師を招き、英語を楽しみながら学ぼう、と企画されたものです。講師はアメリカ人のドナルド・ギャグナー先生。ニックネームは「DON(ドン)先生」です。
 低学年クラス(小学校1〜3年生程度)と高学年クラス(小学校4〜6年生程度)に分かれており、あわせて17名の子どもたちがあつまりました。低学年クラスといえど、ひとたびクラスが始まると指示や説明はずべて英語で行われます。はじめは、緊張していてカタくなっていた子どもたちも、英語の歌やゲームを通してだんだんとうち解けていっているようでした。
 もともと理科の先生をしていたというDON先生。なんと、高学年クラスでは理科の実験も用意されていて、こちらも英語で説明がされました。ちょっぴり高度な内容に子どもたちも苦戦しつつも、DON先生のていねいな説明をいっしょうけんめい聞いていました。
 今回の「わくわく子ども英会話」は要申込・先着順で、各クラス7,000円(賛助会員は5,000円)の費用での開催でした。今後も定期的に開催を計画しているとのことです。くわしくは箕面市国際交流協会までお問い合わせください。

箕面地区納涼の夕べ

2011.07.24.sun/みのお本通り商店街周辺

箕面地区納涼の夕べ

 箕面地区納涼の夕べが、7月23日(土)・24日(日)、みのお本通り商店街周辺で開催されました。焼そば、とうもろこし、世界一の箕面地ビール、輪投げ、ヨーヨーや金魚すくいなど、約30の夜店が並び、ステージでは、大阪大学のアフリカンダンスチームによるショー、ビンゴゲームなどが繰り広げられ、浴衣姿の子どもたちや家族連れなどがわんさか集い、楽しんでいました。

「箕面逸品」ハジメマシタ

2011.07.23.sat/箕面市内

「箕面逸品」ハジメマシタ

 7月23日(土)、箕面にしかない逸品を集めた「箕面逸品」がスタート。店舗に掲出されているタペストリーが目印です!
 箕面逸品とは、地場産を活用した商品、箕面をテーマにしたもの、箕面ならではのサービスなど、箕面市内の各商店さんの箕面らしい「逸品」を集めた事業。
 現在、逸品を登録していただける商店を募集しています。箕面逸品に登録していただいた商店さんには、箕面ロマンを感じさせる箕面逸品タペストリーが掲げられています。
 秋の観光シーズンには「箕面逸品カタログマップ」を配布予定。箕面を愛する商店さんの箕面逸品を求めて、カタログマップを見ながらお店巡りするのも箕面の新しい楽しみ方かもしれません!
 新しい箕面の名産、隠れた名店、知らなかった箕面を乞うご期待!
詳しくは、箕面逸品サイト

箕面逸品どうぞ!

2011.07.23.sat/箕面地区納涼の夕べ会場

箕面逸品どうぞ!

 箕面地区納涼の夕べの会場から、箕面逸品をご紹介するみのおエフエムの公開生放送が行われました!
 箕面逸品とは、「箕面にしかないもの」をコンセプトに、地場産のものを活用した商品、箕面をテーマにしたもの、箕面ならではのサービスの3大テーマをもって、新しい商品やサービスを創り出そうという事業。箕面自慢の逸品の数々を、会場のみなさんへ、またラジオを通してPRしました。
 ご紹介したラインナップは、箕面地ビール、レストラン菜花の「箕面野菜を使った四季の彩りコース(ランチ&ディナー)」、きぬがさの柚子をきかせた「ゆずる君バッテラ寿し」、O’veryの「さっぱりゆずトニック」のほか、ドーナツデプトのゆず風味のドーナツ「おゆずはん」、MOMIJI BAKERYの「柚子ワッフル」、DIP RANSAの「箕面産野菜たっぷりマサラクルチャ」、箕瀧案の「もみじとゆずのコロッケ」などです。
 今後も箕面逸品の展開をお楽しみに!詳しくは→ http://ippin.minoh.net/

夏まつり

2011.07.22.fri/みのおライフプラザ

夏まつり

 浴衣姿の子どもたちがゾロゾロと集まる先は…。みのおライフプラザ恒例の夏まつり!たのしい出店に、歌や踊りのステージに、地域のみなさんが集いました。

牧落八幡大神宮の夏祭り!

2011.07.22.fri/牧落八幡大神宮(牧落2丁目)

牧落八幡大神宮の夏祭り!

 夏の風物詩のひとつ、牧落八幡大神宮の夏祭りが開催されました。

 境内には地元の有志が売上度返しで運営する屋台が並び、夏休みに入った子どもたちがにぎやかに集います。
 日暮れにはあんどんに灯がともり、子どもたちの描いたさまざまな絵が浮かび上がりました。
 そして、いよいよ19時からは、天狗太鼓保存会による「こども天狗太鼓」、箕面歌姫大使・中野サユリによるライブ、つくもんのバルーンパフォーマンスなど、イベント目白押し!
 700人以上が詰めかけるこの夏祭り。5月の総代会から話し合いを重ね、この日のために準備が行われてきました。
 そんな熱い牧落八幡大神宮の夏祭りは、子だもたちの記憶に刻まれる夏の一夜になったのではないでしょうか。

▽茅の輪くぐり 7月22日(金)〜25日(月)

みんなでビートルズ 〜視て・聴いて・感じて〜

2011.07.16.sat/西南公民館

みんなでビートルズ 〜視て・聴いて・感じて〜

 三回に渡って行われている西南公民館の講座「みんなでビートルズ 〜視て・聴いて・感じて〜」。7/16(土)に行われた二回目の講座では、リッキーこと廣田龍人(ひろた・りゅうじん)さんが講師を務めました。
 参加した皆さんからは、ビートルズとの思い出や音楽のことなど、次々と質問が飛び、それに対してリッキーさんは、一つ一つコメントと音楽で答えていました。会場の皆さんがいっしょになって、口ずさみながら、体を揺らしながらのビートルズタイムは、あっという間に過ぎて行きました。

■次回の講座:9/17(土)10時〜
講師:柿野重雄さん(ミュージシャン)
申込・問合せ:西南公民館 072-723-5222

市長表彰「地球にやさしい作文・活動報告コンテスト」受賞者に

2011.07.15.fri/箕面市役所

市長表彰「地球にやさしい作文・活動報告コンテスト」受賞者に

昨年度行われた「2010地球にやさしい作文・活動報告コンテスト」(読売新聞社主催)に箕面から応募し、優秀な成績を収めた二人の生徒に対して、市長表彰が行われました。
今東沙良さん(受賞時・箕面市立第四中学校1年)は「デザイン・マンガ・ポスター部門」で、「生きた木・鳥・酸素」と「死んだ木・鳥・二酸化炭素」を対比させたモビールを制作し、奨励賞を受賞しました。
都丸桃香さん(受賞時・第四中学校3年)は「作文・活動報告部門」で、リサイクルをテーマにした作文により奨励賞を受賞しました。
市長表彰が行われたのは、7/15(金)午後5時から。制服姿の今東さん、都丸さんにそれぞれ表彰状が市長から手渡され、その後和やかな歓談のひとときが持たれました。

着衣水泳を体験する子どもたち

2011.07.15.fri/南小学校

着衣水泳を体験する子どもたち

7/15(金)、南小学校で「着衣水泳」の体験授業が行われました。
プールサイドに集まった1年生たちは、水着の上から服を着込みます。
指導は、市内のスイミングスクールのコーチ2名。
 子どもたちは、徐々に水に入ったあと、壁伝いにプールの中を歩いて一周しながら、着衣水泳の感覚を掴んでいました。
 ペットボトルにつかまって浮く体験では、力を抜いて身を任せるのがコツですが、けっこう難しかったようです。それでも、上手に浮かぶことができた子もいました。
 コーチによると、南小学校の子どもたちはとても水泳が上手だということでした。

箕面の救助隊強化訓練が行われました!

2011.07.15.fri/箕面市消防署西分署・市立第三中学校プール

箕面の救助隊強化訓練が行われました!

真夏の天気となった15日。箕面市消防署西分署で「救助隊強化訓練に伴う消防長視閲」が行われました。

 訓練は二部に分かれて行われ、第一部陸上の部では、ロープブリッジ救出(2チーム8名)、ロープ応用登はん(1チーム2名)。第二部水上の部では、基本泳法(4名)、溺者救助(1チーム3名)訓練を披露。基本泳法では30秒66という全国大会出場レベルのベストタイムが出るなど、日頃の訓練の成果を感じました。
 基本泳法というのは、普通の泳ぎ方とは違い、絶対に顔をつけない飛び込み方や泳ぎ方で、要救助者を見失わないためのものです。
 ライフセーバーでもある中内卓也隊員は、「迅速・安全・正確さが救助の原則です。これからも市民のみなさんの安全のために訓練を重ねたいです」と語りました。
 また、視閲を終えた三上照男消防長は、「タイムだけを追うのではなく、確実でなければ相手も自分も倒れることになる。常に安全・確実に救助できるかを念頭に置いて日ごろの訓練を行ってください」と、講評を述べました。

 毎年この時期に開催されている「消防救助技術近畿地区指導会」には大阪府下及び兵庫県下の消防本部から選抜チームが集結。救助技術向上を目的として開催されていますが、今年は東日本大震災のため大会は中止となり、隊員たちは来年に向けて新たな士気を高めました。

あさがお、どうぞ

2011.07.14.thu/箕面小校区

あさがお、どうぞ

7/14(木)、箕面小学校の福祉委員会メンバー14人と箕面小地区福祉会のみなさんおよそ40人が、手分けして地域の高齢者に朝顔の鉢植えを届けました。暑さの厳しい午後2時からの訪問となりましたが、毎年楽しみにしているというかたたちのために、児童たちはがんばってお宅を訪ねていました。
 西小路のグループホーム「こまち」では、出迎えたかたたちと一緒に記念写真を撮ったり、朝顔だけでなく笑顔もたくさん届けられたようです。

紙芝居がいっぱい!第23回箕面紙芝居まつり

2011.07.10.sun/メイプルホール・中央生涯学習センター

紙芝居がいっぱい!第23回箕面紙芝居まつり

今年も箕面に、紙芝居の季節がやって来ました!
毎年行われている「箕面紙芝居まつり」は今年で23回目となり、全国から紙芝居愛好家が箕面に集まりました。
 手づくり紙芝居の力作が寄せられる「第21回箕面手づくり紙芝居コンクール」も併せて開催され、7/2(土)からは応募された作品が中央生涯学習センターで展示されていました。7/9(土)に行われたコンクールの最終審査では、午前がジュニアの部、午後が一般の部の審査で、出場者は緊張の面持ちで実演審査に臨みました。
 7/10(日)は、紙芝居のカーニバル!メイプルホールの小ホール・ロビー・玄関前の三ヶ所で同時に、次々と紙芝居の実演が行われました。紙芝居コンクールに参加した小学生や、箕面市立第三中学校の生徒、箕面の紙芝居サークルのみなさん、全国から集まった紙芝居愛好家・紙芝居名人…観客はござや椅子に座ったり、立ち見しながら、繰り広げられる紙芝居の世界に見入っていました。
■第21回箕面手づくり紙芝居コンクールの結果

一般の部
グランプリ「たぬきうどん」藤田かよさん(箕面市)
準グランプリ「よばわり山のカマキリじいちゃん」本多千賀子さん(神奈川県相模原市)
最優秀賞該当なし
優秀賞「おしょろばあさん」中村栄美子さん、吉原晴美さん(新潟県糸魚川市)
優秀賞「けんちゃんのつり日記」魚井敬子さん(兵庫県淡路市)


大阪国際児童文学館賞「まほうの小さな家」川井ピヤラットさん(箕面市)
関西紙芝居文化研究会賞「だれのたまごかな?」山上壽惠さん(富田林市)
市議会議長賞「鉄砲をグイッ!」中園三四生さん/再話、竹山洋子さん/脚画演(箕面市)
阪本一房賞「バックンのボランティア」片岡直子さん(神奈川県横浜市)
箕面中央ロータリークラブ賞「羽のついたお不動さん」熊野禮助さん/採話、神谷昌子さん(箕面市)
ジュニアの部
最優秀賞「こん虫大ぼうけん」石井颯太さん(泉南市)
優秀賞「ぴこぴこハンマー」小林晴奈さん(泉南市)
優秀賞「げっぷ大ま王」鈴木葵さん(八尾市)


大乗弘照賞「ずーっとずーっと夏休み」坂本奈穂さん(貝塚市)
箕面紙芝居まつり主催者賞「おばけと女の子」小川あみるさん(箕面市)
市長賞「さんすうなんて大きらい」近藤すみれさん(箕面市)

ヒューマンズプラザ20周年講演会・大阪大学総長の鷲田清一さん「テツガク総長が語る」

2011.07.09.sat/ヒューマンズプラザ

ヒューマンズプラザ20周年講演会・大阪大学総長の鷲田清一さん「テツガク総長が語る」

 7/9(土)午後1時から、桜ヶ丘4丁目の桜ヶ丘人権文化センター「ヒューマンズプラザ」で、館の20周年を記念する講演会が行われました。講演のタイトルは「テツガク総長が語る〜地域と市民 良きフォロワーシップとは?」。講師は、大阪大学総長の鷲田清一さんでした。会場は年配のかたを中心に、訪れた90人以上の市民で満席となりました。
 鷲田さんは黒のジャケットに白のシャツ、ノーネクタイのクールビズスタイルで、集まった市民に語りかけていきました。
 3月11日の東日本大震災によって浮き彫りになった、都市生活のもろさ、ライフラインが止まったときにどうしようもなくなる、生きる力の低下について。そもそもそういった状況は、私達の社会が、本来自分達でやってきた身の回りの事をみんな専門家に任せるように変ってきた、人任せの世の中になっていることが原因だと説きました。そして、現在の政局も引き合いに出しながら、成熟した市民社会に必要なのは「リーダーシップ」よりも「フォロワーシップ」なのだ、と鷲田さんは語りかけました。
 時おりユーモアも交えながら、1時間以上に渡って講演し、市民からの質問にも答えた鷲田さん。参加した市民は、みな熱心に鷲田さんの言葉に聞き入っていました。

小林二郎 遺作展示

2011.07.09.sat/ヒューマンズプラザ(桜ヶ丘4丁目)

小林二郎 遺作展示

昨年亡くなった画家、小林二郎さんの遺作となる絵画数点が、現在ヒューマンズプラザ一階のロビーに展示されています。ピエロの姿を描いた作品や、抽象画など、小林二郎さんの世界を垣間見ることができる展示となっています。

<展示期間:7/6(水)〜16(土) 午前9時〜午後10時>

大阪大学夏まつり2011晴天のなか開催!

2011.07.09.sat/大阪大学箕面キャンパス

大阪大学夏まつり2011晴天のなか開催!

 梅雨明けし、名実ともに「夏」まつりとなった今年の大阪大学夏まつり。今年で32回目を数え、毎年恒例となっています。
 バンドの演奏や、浴衣美人コンテスト、民族衣装コレクションといったステージでのパフォーマンスのほかにも、屋内でもベリーダンスやジャズの演奏などが行われました。またグラウンドと中庭で展開された模擬店では、かき氷やフランクフルトといった定番の商品から各国の民族料理などの店も出店し、さまざまな国のさまざまな味を楽しめる祭りとなりました。
 毎年恒例となっているラストの盆踊りには、倉田哲郎箕面市長も参加。7月末に行われる箕面まつりのPRをするとともに、実際に盆踊りの輪に加わって場を盛り上げました。

JAY’ED(ジェイド)、少年時代を語る…第14回「みのおの子どもを育てる大人たちの学習会」

2011.07.09.sat/メイプルホール

JAY’ED(ジェイド)、少年時代を語る…第14回「みのおの子どもを育てる大人たちの学習会」

7/9(土)午後2時から、メイプルホール大ホールで「第14回みのおの子どもを育てる大人たちの学習会」が開催されました。
 今回は、東日本大震災をきっかけとして「子育てで今、できること」をテーマに、第一部では地域や学校での取組みの発表、第二部では寸劇でわかりやすく問題提起しました。この劇にはPTA、教職員などが出演し、知っている人の演技に笑いが絶えませんでした。
 そして、箕面出身のミュージシャン・JAY’ED(ジェイド)、さんが講師として登場し、箕面で過ごした少年時代や、被災地支援活動について語りました。かつての担任の先生も登場し、当時のようすを振り返りながら、話が弾みました。
 最後はJAY’EDさんを中心に、舞台と会場が声を合わせ、全員で「見上げてごらん夜の星を」を歌って幕となりました。

サントリーサンバーズが青少年の非行防止をPR

2011.07.08.fri/阪急箕面駅前

サントリーサンバーズが青少年の非行防止をPR

 7月の「暴走族追放、青少年の非行・被害防止全国強調月間」にちなみ、箕面を拠点に活動する男子バレーボールチーム「サントリーサンバーズ」の選手たちが、暴走族追放、少年の非行・被害防止の街頭啓発活動を行いました。
 「サントリーサンバーズ」は、子どもの安全を見守る活動を応援する「箕面っ子をまもるサポート隊」の委嘱を受けており、箕面市内でさまざまな安全啓発活動を行っています。 
 この日は、サンバーズの選手のみなさんをはじめ、倉田哲郎箕面市長や箕面市教育委員会の関係者らも参加。通勤や通学で箕面駅を利用するかたに「おはようございます。よろしくお願いします」と声をかけながら、ポケットティッシュやうちわなどを配布。いつも以上ににぎわう朝の箕面駅前となりました。

天皇杯優勝!サントリーサンバーズに市長表彰

2011.07.08.fri/箕面市役所

天皇杯優勝!サントリーサンバーズに市長表彰

 昨年12月に開催された「天皇杯全日本バレーボール選手権大会」での優勝をたたえ、箕面を拠点に活動する男子バレーボールチーム「サントリーサンバーズ」に市長表彰が贈られました。
 初めに、サンバーズの河野克巳ゼネラルマネージャーから倉田哲郎箕面市長へ天皇杯優勝が報告され、倉田市長へ優勝記念ボトルが贈呈されました。その後サンバーズを代表して荻野正二ヘッドコーチに倉田市長から表彰状が贈られました。倉田市長は「優勝おめでとうございます。箕面市を拠点に活動されているサンバーズを誇りに思っています。地域活性化のためにも、これからも活躍を期待しています」と話しました。
 サンバーズが天皇杯優勝を勝ち取ったのは、実に10年ぶり。荻野ヘッドコーチは「10年ぶりの天皇杯優勝ということでうれしい気持ちももちろんありますが、この結果に満足することなく、新チーム・新メンバーを強化し、Vプレミアリーグ優勝をめざしてチーム一丸となって頑張っていきたい。魅力あるチームを作っていきたいです」と今後の抱負を話しました。

地上アナログ放送、終了します…対応はお早めに!

2011.07.08.fri/箕面市役所

地上アナログ放送、終了します…対応はお早めに!

地上アナログ放送の終了が間近に迫っていますが、対応はお済みでしょうか?
箕面市役所では現在、1階のロビーに地上デジタル放送に関する相談窓口が設けられています。

【相談時間】
木・金曜日 午前10時〜午後4時(8/26まで)
※窓口が閉まっている場合は、ロビーから直通の無料通話で相談が可能です。
※お風呂に付いているアナログTV、車載TVなども7/24以降、見られなくなりますので注意が必要です。

10時からの相談窓口には、始まって早々数人の方が相談に訪れていました。

箕面市立病院30周年記念 たなばたコンサート

2011.07.07.thu/箕面市立病院

箕面市立病院30周年記念 たなばたコンサート

7/7(木)、あいにくの雨となってしまった七夕の日。箕面市立病院ではそんな天気もなんのその、開院30周年を祝う記念行事が行われました。
 正面玄関前では、まわりから傘を差しかけられながら記念植樹が行われ、蝋梅(ろうばい)の若木が植えられました。
 そのあと、午後3時30分からは病院の本館1階ロビーで「たなばたコンサート」が開催されました。最初に、吉岡邑玲さんのヴァイオリンと米井里香さんのピアノによる「ヴィヴァルディの四季より『夏』」「星に願いを」「浜辺の歌」などが演奏されました。
 続いて、アカペラの姉妹デュオ「Sky」が登場。息の合ったコーラスで「時の流れに身を任せ」「ふるさと」などを歌いました。「たなばたさま」では吉岡さん、米井さん、skyと一緒に、ロビーの観客も声を合わせて歌い、和やかなコンサートとなりました。

6周年!箕面山七日市

2011.07.07.fri/箕面駅前周辺商店街

6周年!箕面山七日市

 織姫と彦星が出会う七夕の日、6周年記念の「箕面山七日市」が開催されました。
あいにくの雨の中、阪急箕面駅前周辺の商店街ではお得な特典が並び、各会場ではさまざまなイベントが行われました。
その1つは、大人気企画の「お店巡りツアー」!
定員数を超える参加者と共に商店街のこだわりの4店を巡り、そのこだわりぶりに触れていただいたほか、インド料理店では美味しい時間も・・・。
また、みのお本通り商店街では「栄養ドリンク」や箕面出身の三島海雲が発案者である「カルピス」の振舞いが行われました。
 また、夜は七日市寄席「わいわい亭」も開催され、笑顔が絶えない寄席となりました。
 残念ながら雨のため中止となった企画もありましたが、賑々しく6周年を迎えることができました。
 次回の「箕面山七日市」は8月7日(日)に開催。ご利益たっぷりのイベント盛りだくさん。ぜひ、毎月七日は箕面山七日市にご来場ください!

たんざくに ねがいをこめて

2011.07.06.wed/桜保育園

たんざくに ねがいをこめて

七夕を翌日に控えた7/6(水)、桜保育園では「七夕のつどい」が行われました。
0〜5歳まで、100人以上の園児たちが、一緒に歌ったり、おりひめとひこぼしの話を聞いたりしました。子どもたちが作った笹かざりや短冊も飾られ、「AKB48になりたい」「ゴーカイジャーになりたい」「一輪車にのれますように」「おともだちとなかよくできますように」といった願いが、笹の葉の間に揺れていました。

「箕面市節電対策本部」による節電の取り組み

2011.07.04.mon/箕面市役所

「箕面市節電対策本部」による節電の取り組み

6月10日、関西電力株式会社から「今夏の平日ピーク時間帯における節電のお願い」を受けた箕面市では、同日付で「箕面市節電対策本部」を設置しました。
節電要請以前から行っていた照明の減灯、パソコンの輝度を下げるといった対策に加えて、
エレベーターの停止、パソコンサーバー室の温度の見直しなど各出先機関にいたるまで節電の取り組みに励んでいます。
また、平日午後1〜4時までが電力消費のピークである点に注目し、7月1日からはお昼休憩を通常より1時間ずらし、13:00〜13:45に休憩をとるランチシフトを導入。ピーク時の電力消費を抑えています。
節電対策本部では広報誌やメールマガジンを通じて、箕面市民の皆さん、事業所の方たちにも、節電へのご協力を呼びかけていますし、市民の皆さんからの節電アイデアもお待ちしています。(箕面市HP環境政策課へのご意見フォーマット、またはファックス721-9907でお送り下さい)
なお、家庭の電力の大きな割合を占めるエアコンと冷蔵庫に関しては、体調などを考慮のうえ、熱中症や食中毒にならないよう、無理のない範囲で節電して下さい。

止々呂美名産、びわの収穫始まりました!

2011.07.04.mon/止々呂美

止々呂美名産、びわの収穫始まりました!

今年も止々呂美名産の果物、びわの収穫が始まりました!
高級な果物として知られるびわは、一つ一つ袋に包まれ大切に育てられています。収穫作業は、猿や鹿よけの爆音機が時おり轟音を上げる中、進められます。びわの木は樹齢百年近く、高さ3mはあります。その枝に上って、ていねいに手でもいで収穫していきます。
採りたてのびわは、甘みと酸味のバランスが良く、果汁もあふれるほど。
収穫したびわは、仕分け作業を経て出荷されます。

みのお産なたね油一番搾り体験

2011.07.03.sun/みのお市民活動センター

みのお産なたね油一番搾り体験

7/3(日)午後1時から、みのお市民活動センターで「みのお産なたね油一番搾り体験」が行われました。昨年11月の農業祭で配られた菜種の苗を育てていたかたたちが、種を持ち寄り、搾油機に投入すると、なたね油がしぼりだされてきます。種100グラムにつき、大さじ1〜2杯分しか取れない油は貴重なもので、油粕もまたいい肥料になるということです。

川清掃イベント「☆に願いを〜天の川をとりもどせ〜」

2011.07.02.sat/箕面西公園

川清掃イベント「☆に願いを〜天の川をとりもどせ〜」

 毎年恒例となった箕面川清掃イベントが今年も開催されました。今年のイベントの名前は「☆(ほし)に願いを〜天の川をとりもどせ〜」。七夕を目前にひかえ、短冊に願いごとも書きました。
主催したのは、大阪大学環境サークルGECS。阪大生で構成され、メンバーはなんと100人ほどにもなるとこと。
 自己紹介やミニゲームにつづいて、班毎に分かれての清掃活動。もえるごみ・もえないごみ・缶・びん・ペットボトル・粗大ごみに分けて回収していきます。毎年同じ地点で清掃活動を行っているものの、川に捨てられるごみは後を絶ちません。スーパーなどの袋や飴の袋・空き缶・ペットボトルなどに加え、廃材といった粗大ごみやおたま・ゲームのコントローラーといった「変わり種」は今年も登場。今回は235.4kgの多種多様なごみが回収されました。
 また、川清掃以外にもミニゲーム・環境講義も設けられ、地域の人々・子どもたちと交流を深める良い機会にもなりました。イベントを通して、川をきれいにするだけではなく環境について楽しく学ぶこともできました。そして、イベントの終わりに願い事を書いた短冊は笹にくくられ、箕面市役所にて7月8日まで見ることができます。
 環境問題が声高に叫ばれる昨今、身近なところからエコについて取り組んでみてはいかがでしょうか。

講演会「箕面の教育と子育てに感じること」(第61回箕面市社会を明るくする運動)

2011.07.02.sat/箕面文化・交流センター

講演会「箕面の教育と子育てに感じること」(第61回箕面市社会を明るくする運動)

7/2(土)午後2時、箕面文化・交流センター8階の大会議室で「第61回箕面市社会を明るくする運動」が開催され、「箕面の教育と子育てに感じること」と題した倉田哲郎箕面市長の講演会が行われました。(主催:二中校区青少年を守る会連絡会)
 参加者はPTA、保護者、民生児童委員、青少年指導員、学校関係者などおよそ180名。集まった市民の前で、市長は「箕面市は『地域の子どもは地域で守ろう」という意識がとても高い。校区の危険箇所点検や、見守り隊の活動、三世代交流イベントなど、行政の手が届きにくい所をカバーして地域活動されているのが、とても心強いです」と話しました。

箕面の市民プールオープン!

2011.07.01.fri/箕面市立第一市民プール

箕面の市民プールオープン!

 7月1日は、箕面市の第一市民プールと第二市民プールがプール開き。今年はあいにくの梅雨空。毎年プール開きには常連のかた3〜4人がいらっしゃるそうですが、今年はお一人。貸切状態でした。
 監視員のみなさんは、1時間に1回、水温を計り、水質検査を行います。
第一市民プールは、西小学校の近くということもあり、学校でプールの授業があっても、子どもたちは放課後に泳ぎにやってくるそうです。

■営業時間:7月1日〜8月31日 午前10時〜午後5時
■料金:1回200円(中学生以下100円、4歳未満 無料)障害のあるかた(介護者含む)は減免制度あり

page top