箕面川床オープニングイベント

2011.04.29.fri/箕面公園 瀧安寺前広場

箕面川床オープニングイベント

 今年も、箕面公園内容の箕面川に、箕面川床がオープン。
明治から昭和初期にかけて行われていた茶店や休憩所を復活させ、阪急箕面駅から箕面大滝へ続く滝道の活性化と賑わいの創出を目的として、昨年から、新緑時期と納涼時期に実証実験として実施しています。
昨年は、延べ9200人を超えるかたが利用し、好評を得ました。
今年も、4月29日(祝)から5月31日(火)までと、7月16日(土)からの納涼期に営業します。
 オープニングセレモニーでは、箕面産の野菜を使った北摂一のこだわり屋台が出店。「Fall in Live」と題したジャズとラテンのライヴやタッキー816みのおエフエムの公開生放送を聞きながら、新緑の風のなか、こだわりの味を楽しんでいました。

野鳥観察〜恋する鳥たちを求めて

2011.04.29.fri/箕面公園

野鳥観察〜恋する鳥たちを求めて

 GWの初日、あさ7時30分に阪急箕面駅に集合。繁殖期の鳥たちを箕面公園に探しに行く観察会が開催されました。
 これは、箕面の山を12コースに分けてクリーンハイキングを実施している箕面の山パトロール隊の企画ハイキング。集合場所の箕面駅構内でまずツバメをウォッチング。そして、さえずりを楽しみながらのんびりゆっくりと新緑の箕面公園を歩いていきました。・・・で、声が聞こえるとすかさず双眼鏡!みなさん気合を入れて、腰を入れて観察を楽しんでいらっしゃいました。マヒワ、メジロ、キセキレイ・・・、この季節だけのオオルリの声も聞こえましたヨ!

第15回れんげまつり

2011.04.29.fri/石丸1丁目

第15回れんげまつり

4/29(金・祝)、午前10時から「第15回れんげまつり」が開催されました。
会場の石丸1丁目の広大な畑には、今年も紫のれんげの花が一面に咲き乱れ、れんげまつりに訪れた人たちは花と日差しにやわらかく包まれ、心行くまで春を満喫していました。
道沿いには屋台も出て、軽食やフリーマーケットでにぎわいました。野菜市では朝採れたばかりの新鮮野菜が並び、野点もありました。

箕面市へ花苗の寄贈

2011.04.28.thu/箕面市役所

箕面市へ花苗の寄贈

4/28(木)、府立園芸高校で育てられたマリーゴールドやペチュニアなどの花苗2000株が、園芸高校同窓会箕面支部から箕面市に寄贈されました。

新1年生 はじめての給食

2011.04.26.tue/南小学校

新1年生 はじめての給食

4/26(火)、市内の各小学校で、新1年生の給食が始まりました。はじめての給食、用意や配膳も自分たちで行う子どもたち。本日のメニューは、パン、牛乳、鶏肉のコーンフレーク揚げ、キャベツのスープ。事前の指導もあって、スムーズに準備することができました。
みんなで声をそろえて「いただきまーす!」。1年生たちは、おいしそうに給食を食べていました。

スプリングJAZZフェスタ in せいなん

2011.04.24.sun/西南公民館

スプリングJAZZフェスタ

4/24(日)午後6時30分から、西南公民館で「スプリングJAZZフェスタ」が行われました。演奏したのは、西南公民館で練習しているアマチュアバンド「アンサンブル スィンギング クルー」のみなさんで、学生や社会人など19名が、練習を重ねた腕前を披露しました。
 会場にはたくさんの人がつめかけ、ジャズの生演奏を楽しみました。大盛り上がりで迎えたアンコールでは、ついに立ち上がってノリノリで踊りだすお客も現われました。

第19回春のこどもカーニバル

2011.04.24.sun/止々呂渕公園

第19回春のこどもカーニバル

 南小校区の子どもたちを中心にした地域の春のお祭り「第19回春のこどもカーニバル」が盛大に開催され、多くのファミリーが止々呂渕公園に詰め掛けました。
 オープニングは今年も箕面市立第三中学校吹奏楽部のみなさんによる演奏でスタート。大人気のミニSL車が公園内を走り、フワフワバルーンや風船のプレゼント、焼そば、綿菓子の屋台など、子どもたちが大好きな出し物、催しがいっぱいでした!

滝道の地質観察会

2011.04.24.sun/箕面公園

滝道の地質観察会

 箕面の自然をフィールドに観察会を実施している箕面の自然と遊ぶ会。今回は、滝道の地質をテーマに、岩盤から滝道二億年の過去を探る観察会を実施しました。
 マグマからできた岩、マグマに焼かれた岩、押しつぶされた岩、マグマに始まってマグマにもどる岩のサイクル・・・石には情報がいっぱい詰まっています。
 箕面の山で見られる石の種類の紹介のほか、昆虫館手前にある野村泊月の句碑の後ろにある断層の解説など、箕面の山は人類が存在する以前は海の底であったのではないか、また、今は美しい箕面の山は、噴火を繰り返していたようだ、など岩肌や足元の石が教えてくれる驚愕の話満載の観察会となりました。
 参加者の一人は、「長い地球の歴史を考えると、今の箕面の山の美しさはほんの一瞬の出来事なのかもしれない。楽しめることも、なんて幸せなんだろうと思いました。山の歩き方に新たなバージョンが加わった気分です」と話していました。

箕面から被災地の子どもたちに元気を送ろう!

2011.04.23.sat/箕面マーケットパーク ヴィソラ

箕面から被災地の子どもたちに元気を送ろう!

 4月23日(土)・24日(日)、箕面マーケットパークヴィソラで、チャリティイベント「がんばろう東北 箕面から被災地の子どもたちに元気を送ろう!!」開催。
 このイベントは東北楽天ゴールデンイーグルスと(社)箕面青年会議所の共同企画で、摂津青年会議所や学生ボランティアの協力のもと、チャリティブレスの販売と千羽鶴作成、お楽しみ抽選会が行われました。
 ゆず色をしたチャリティブレスには「がんばろう日本!箕面から元気を!」という文字とたきのみち ゆずるの顔が印刷されています。2つ一組でお買い求めいただき、1つはメッセージを添えて被災地に送り、もう一つは自分が身につけて心をひとつにしようというもの。初日の23日は、あいにく本降りの雨でしたが、阪神淡路大震災を体験した箕面市や近郊の豊中市のかたたちは「何かしたい」と立ち止まってご協力くださいました。チャリティブレス収益の全てと、みなさんの思いがこもった千羽鶴は、箕面青年会議所メンバーが直接、楽天イーグルス本拠地球場で開催される被災地の子どもたちと楽天選手のふれあいイベントに届けます。(ふれあいイベントは5月3日から5日の予定。余震の影響で時期がずれることも)

春の親と子の交通安全教室

2011.04.22.fri/箕面市立東小学校

春の親と子の交通安全教室

4/22(金)、東小学校で「春の親と子の交通安全教室」が行われました。
運動場に集合した1年生に対して、警察官からまず交通ルールの説明がありました。続いて、1年生たちは、運動場に立てられた信号や道路標識に従って実際に歩いてみました。横断歩道では手を上げて、踏み切りでもしっかり左右を確認…。そんな子どもたちのようすを、参加した保護者のみなさんも見守っていました。

1年生おめでとう集会

2011.04.19.tue/箕面市立北小学校

1年生おめでとう集会

4/18(月)、北小学校では恒例の「入学おめでとう集会」が開かれました。北小学校の今年の1年生は2クラス、41人。6年生にエスコートされて体育館に入場し、在校生に元気な声であいさつしたり、レクリエーションを楽しんだりしました。

旧丸善石油学院所蔵資料展

2011.04.18.mon/箕面市立郷土資料館

旧丸善石油学院所蔵資料展

 箕面市立郷土資料館で、現在「旧丸善石油学院所蔵資料展」が開催されています。
丸善石油学院は、昭和33年4月から40年2月までの約7年間、丸善石油株式会社(現コスモ石油)社長の和田完二氏によって現在の箕面市立西小学校西側に設立された、人材育成のための企業学校です。会場では、学院新聞や校旗をはじめ、松下幸之助氏、フランキー堺氏、浅利慶太氏といった当時来院した著名人の写真などの貴重な資料が数多く展示されています。

■旧丸善石油学院所蔵資料展
日時:〜6月6日(月)までの午前10時〜午後5時 ※毎週木曜日休館

止々呂美で花サンショウの収穫はじまる

2011.04.18.mon/止々呂美

止々呂美で花サンショウの収穫はじまる

 止々呂美の春の特産品 花サンショウの収穫が、去年よりも5日遅くはじまりました。
止々呂美に生まれ育ち、小さいころから収穫を手伝ってこられた森下トシエさんに密着。収穫作業は、花の部分だけを一花一花手作業で摘み取るため、とても手間がかかります。しかも、花が咲いてしまうと風味が落ちるため、開花直前のつぼみを摘むのが勝負。1人で1日に1キログラム程度しか摘むことができないため、たいへん高価で、昔から「春の珍味」とよばれています。
 森下さんは、花サンショウの木が急な斜面にあるため、足を踏ん張りながら収穫しなければならないのがたいへんだと話していました。
 収穫された花サンショウは、JA大阪北部止々呂美特産物センターに集められ、予約販売しています。(先着順。数量限定)
販売価格は、1キログラムあたり1万1000円程度。
▽JA大阪北部止々呂美特産物センター TEL072-739-0193

韓国朝鮮伝統音楽体験day

2011.04.17.sun/らいとぴあ21

韓国朝鮮伝統音楽体験day

 らいとぴあ21で、2月20日・3月20日・4月17日の3回にわたって行われた「韓国朝鮮伝統音楽体験day」。 企画したのは「みのおチャンゴ・ヨロカヂ」のみなさんです。楽器は貸し出しOKということもあり、気軽に韓国朝鮮の伝統楽器が体験できるよい機会となりました。当日はお子さんも混じって、和やかなムードで楽器の演奏・練習が行われていました。
 なお、「みのおチャンゴ・ヨロカヂ」では、普段の練習の見学も受け付けています。詳しくは、「みのおチャンゴ・ヨロカヂ」のホームページから

第43回春の山野草展

2011.04.16.sat/箕面文化・交流センター

第43回春の山野草展

 箕面山野草の会が、毎年、春4月と秋10月の年2回開催している「山野草展」。山野草は、日本の野草に古来より自生する植物をいいます。春は芽が出てから花が咲くまでが早く、展示する鉢の顔色を見ながら慎重に準備を進めました。清田栄紀副会長は、「山野草の見どころは姿の美しさ。季節感、生命の喜び、情緒、風格や品格の高さに通じるようすや凛としたようす、草と鉢のバランスをご覧いただければ」と話しています。

■第43回春の山野草展
4月16日(土)・17日(日)10:00〜16:30/箕面文化・交流センター地下

タンポポ同好会(仮称)準備会

2011.04.16.sat/箕面市立中央生涯学習センター

タンポポ同好会(仮称)準備会

 昔のように野原が減り、タンポポが豊かに花を咲かせる環境が減っています。また、在来種のカンサイタンポポの姿が少なくなり、外来種のセイヨウタンポポが増えています。
 4月16日(土)、箕面市立中央生涯学習センターで、タンポポが咲く環境を守り広げるためにはどうすればいいのかをみんなで考える「タンポポ同好会(仮称)準備会」の集まりがありました。
タンポポの種類から、タンポポの1日、関西や箕面市内の棲息分布図の紹介などのほか、カンサイタンポポの群生地の保全や拡大などを盛り込んだ「箕面たんぽぽビジョン(たたき台)」の説明、シロバナタンポポをご自宅で育てていらっしゃる参加者からのお話もありました。
 今後会では、賛同者を集めながら調査報告書を作成し、それに合わせ正式に「タンポポ同好会(仮称)」を発足させたいとしています。

春が来た!!行者堂戸開法要

2011.04.15.fri/箕面山瀧安寺

春が来た!!行者堂戸開法要

春を告げる箕面の風物詩!瀧安寺の戸開法要が荘厳に執り行われました。
山伏の行列が、ほら貝を吹き鳴らしながら滝道を瀧安寺まで上って行き、境内の行者堂で一年間の修行の始まりとなる「開扉式」が行われました。
 その後の「採燈大護摩供」では、山伏問答や法弓の儀といった、山伏の儀式が行われました。

クスノキの下で「箕面紙芝居」

2011.04.12.tue/交通・観光案内所横(阪急箕面駅前)

クスノキの下で「箕面紙芝居」

4/10(日)午前11時から、阪急箕面駅前で紙芝居が行われました。「人と本を紡ぐ会」のみなさんが紙芝居を上演し始めると、道行く人が次々と足を止め、紙芝居に見入っていました。

第二中学校の入学式

2011.04.12.tue/箕面市立第二中学校

第二中学校の入学式

4/8(金)、箕面市立の各中学校では入学式が行われました。
あいにくの雨模様でしたが、第二中学校では真新しい制服に身を包んだ新一年生たちが、保護者に付き添われて次々と校門をくぐり、体育館で中学校生活の第一歩となる入学式に臨みました。

箕面市の人口13万人目は・・・前田優樹奈ちゃん

2011.04.11.mon/やきとり大吉 箕面店(箕面2丁目)

箕面市の人口13万人目は・・・前田優樹奈ちゃん

 4月7日(木)、箕面市の人口が13万に到達。記念すべき13万人目の箕面市民は、今年4月2日生まれの前田優樹奈(まえた ゆきな)ちゃん!。4月11日(月)、優樹奈ちゃんのお父さんが店長のやきとり大吉 箕面店で、「人口13万人到達記念 認定証お渡し式」が行われ、倉田哲郎市長と箕面の柚子キャラクターたきのみち ゆずるがかけつけました。
 当日は、倉田市長から、人口13万人目の認定証が手渡され、ゆずるから、箕面の特産品の洋菓子詰め合わせ「みのおのみ」、オレンジゆずるバスプルバック付きボールペンとゆず商品セットなど、箕面にちなんだ記念品がプレゼントされました。
 頭がでかいゆずるは、お店に入るときに一苦労。入口の扉を全部外して中に入れてもらうハプニングも。
 前田優樹奈ちゃん、お父さん、お母さん、13万人目の箕面市民、おめでとうございました!

箕面のあんしんを見守るワン!

2011.04.10.sun/箕面西公園

箕面のあんしんを見守るワン!

4月10日(日)午前10時、箕面市と「みのおワンワンパトロールWEST」との間に地域の見守りに関する協定書の締結式が行われました。愛犬の散歩時間を利用して地域を見守ることで、安全・安心、犯罪のない明るいまちづくりに寄与することが目的です。
現在の隊員数は人間が約20名、わんこが約30匹。
快晴に恵まれた桜満開の箕面西公園に集い、これを機に一層地元の安全に貢献したいと意気盛んでした。

記憶に新しい、東日本大震災。たくさんの方がなくなられ、ペットも共に被災しました。今日は協定書締結式に先立ち、黙祷が捧げられ、募金活動も行われました。
わずか30分程度の間でしたが、11,185円集まり、この厚意は被災地のペット救済に役立てられます。
今回の締結は、「外院の里わんわんパトロール隊」(平成20年度締結)に続き、2例目です。

いけ花展

2011.04.10.sun/箕面文化・交流センター

いけ花展

 箕面市茶華道文化連盟主催の「いけばな展」が、4月9日(土)・10日(日)の2日間、箕面文化・交流センターで開催されました。13流派から111点が並びました。お子さんも、3流派から14人が参加。お茶席もにぎわい、春らしい会になりました。

桜を愛でる国際交流クリーンハイキング

2011.04.10.sun/箕面公園

桜を愛でる国際交流クリーンハイキング

 箕面の山を12コースに分けてクリーンハイキングする「箕面の山パトロール隊」。今回は、定例ハイキングとは異なる企画ハイキング、国際交流も兼ねた桜を楽しむクリーンハイキングを開催しました。
 今年は桜がゆっくり・・・、ということもあり、一週間予定を延期しての開催。初春と晩春が同居する箕面公園の滝道を4時間かけて歩きました。
 ソメイヨシノに葉と一緒に花が咲くヤマザクラ。桜餅と桜湯をいただいたり、道に落下している椿を拾って欄干に並べていったり・・・。遊びながら、楽しみながら、国際交流しながら、桜を愛でながらの春の半日でした。

春の野に遊ぶ めんぎょ

2011.04.09.sat/とんど山桜園(薩摩池東側)

春の野に遊ぶ

 雨があがり、花曇りの4月9日(土)、箕面市白島3丁目の薩摩池東側 通称「とんど山桜園」で、地元自治会と市民ボランティアのみなさんが植樹した桜が見ごろを迎え、『めんぎょ』と呼ばれる行事が行われました。
 『めんぎょ』は、免業・無縁経が語源とされ、昭和30年代ごろまで箕面各地で行われていた春の行事。子どもが中心で、この日は学校も休みになり、農作業も一休みして、重箱に巻き寿司を詰め、家族揃って遊びました。
 昔の春の遊びを地元自治会が中心になり復活させ3年目。野遊びや豚汁、ポン菓子、野点など、春のひとときを楽しみました。

西小学校の入学式

2011.04.07.thu/箕面市立西小学校

西小学校の入学式

青空と満開を迎えた桜の中、箕面市立の各小学校ではいっせいに入学式が行われました。
 市立西小学校には、ピッカピカの新1年生たちが、それぞれピシッとおめかしして、保護者に付き添われてやって来ました。校門に立てられた入学式の立て看板では、記念撮影する親子でごった返し「行列のできる立て看板」になっていました。受付でクラスを確認し、1年生たちはそれぞれの教室へ、保護者は体育館へと向かいます。
 午前10時、入学式が始まりました。会場中の拍手に包まれる中、6年生が左右の1年生と手をつないで中央の花道を進み、最前列の席へと案内します。
 学校長を始め、教育委員、PTA会長のあいさつ、来賓の紹介、と式は進行し、2年生たちが壇上に勢ぞろいして歓迎の歌をにぎやかに歌い、和やかなうちに入学式は無事終わりました。
 そのあと1年生は各教室に分かれ、担任との顔合わせ、記念撮影などを行いました。教室の外には、盛りを迎えた桜、咲き乱れる色とりどりのチューリップが、春の日差しを浴びて輝いていました。

彩都の丘学園で入学式と開校式

2011.04.07.thu/彩都の丘学園

彩都の丘学園で入学式と開校式

青空の広がる彩都に、小中一貫校・箕面市立彩都の丘学園が開校し、4/7(木)新1年生25人の入学式と2年生6人、3年生7人、4年生7人、5年生7人、6年生7人、7年生7人、8年生2人、9年生3人の全71名で開校式が行われました。
 ピカピカの体育館に生徒が入場すると、保護者や来賓のかたがたがあたたかい拍手で迎えました。今回の式典では、市立第六中学校の吹奏楽部が入場・退場の音楽を演奏してくれました。まだ完成していない校歌の代わりに、お祝いの曲もプレゼント。
樋口弘造校長から「1年生から9年生までみんなで新しく歴史を作っていきましょう」とあいさつがあり、生徒を代表して9年生の3人が「新しい学校で一期生になれたことを誇りに思ってがんばります」と決意のことばを発表しました。

桜ヶ丘カフェ健康教室〜桜めぐり

2011.04.06.wed/ヒューマンズプラザ〜桜井など

桜ヶ丘カフェ健康教室〜桜めぐり

4/6(水)、ヒューマンズプラザ主催「桜ヶ丘カフェ健康教室〜桜めぐり」が行われました。
午前10時、七人の参加者がヒューマンズプラザを出発し、石澄川から池田市旭丘を経て、止々呂渕公園、桜井の桜並木、市道才ヶ原線を通って芦原公園まで、桜めぐりをしました。

狭川一三「凧の世界展」

2011.04.06.wed/ヒューマンズプラザ

狭川一三「凧の世界展」

桜ヶ丘のヒューマンズプラザ1階交流スペースで、狭川一三(さがわ・いちぞう)さんによる「凧の世界展」が行われています。
狭川さんは故郷・長崎の伝統凧を作り、各地の凧展示会館に贈ってきたほか、ドイツ・フランス・スイスなどの展示会にも出展しています。各地で伝統凧を作り、凧作り教室や凧揚げイベント等でも活躍している狭川さんのコレクションは、ダイナミックな絵柄の日本各地の伝統凧が楽しめます。

■狭川一三「凧の世界展」
展示期間:3/22(火)〜4/10(日)午前9時〜午後5時

みどり生き生きみのお生き生き体験フェア

2011.04.05.tue/千里中央せんちゅうパル北広場

みどり生き生きみのお生き生き体験フェア

ようやく箕面の山肌にポツポツと桜の花が咲き始めた4/3(日)。千里中央で、箕面の山へ誘う催しが行われました。箕面で活動する自然関連のグループが集まり、竹や竹炭の配布、竹切り・丸太切り体験、工作などを行いました。買物帰りの家族連れが足を止め、子どもたちは心地よい木の香りの中、さまざまな手づくりに挑戦!!大人たちは、各グループの活動紹介に聞き入っていました。

新入職員、入庁!

2011.04.05.tue/箕面市役所

新入職員、入庁!

新年度を迎え、今年も箕面市に17名の新入職員が入庁しました。
研修も和やかなムードで行われ、17名の新入職員はこれからの業務に期待と熱意を寄せていました。
市内のみならず市外からも愛される箕面市になるよう、精一杯ガンバってください!

スノーピーク箕面自然館オープン

2011.04.02.sat/箕面市下止々呂美727

スノーピーク箕面自然館オープン

 4月2日(土)、箕面市立小中学校跡地に、アウトドア体験施設「スノーピーク箕面自然館」がオープンしました。箕面グリーンロード(トンネル)を抜けてすぐの絶好の立地に誕生したアウトドアスポットの今後が期待されます!
 「スノーピーク箕面自然館」には、自然体験学習の講座や会議に使える体験学習室や会議室、自然館とキャンプフィールドを利用者専用の入浴施設のほか、止々呂美地区の郷土資料コーナー、特産品を販売する農産物展示コーナーがあり、アウトドアメーカーの株式会社スノーピークが全面プロデュース。4月15日(金)には余野川ダム建設跡地を活用した棚田型のキャンプフィールドもオープンします。
スノーピーク箕面キャンプフィールド

箕面森町に認定こども園新設

2011.04.01.fri/箕面森町

箕面森町に認定こども園新設

とどろみの森学園に隣接する鉄筋コンクリート二階建て、おしゃれで素敵な建物。1階が保育園、2階が幼稚園となる、認定子ども園の「みすず学園森町保育園」です。とにかくモダンな建物で、いるだけでワクワクしてきそうな遊び心と安全性を充分に備えた新しい施設となっています。4/2(土)には入園式が予定されています。

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