感性を刺激する「第48回箕面市PTA大会」

2010.01.31.sun/箕面文化・交流センター

感性を刺激する「第48回箕面市PTA大会」

 箕面市立幼稚園・小学校・中学校の保護者を対象にした「箕面市PTA大会」。
まずは親同士が知り合い、交流を持ち、手をつないでいくことが、子どもたちの健全な育成につながると、毎年実行委員会形式で開催されています。
今年は、『みのおびと創(そう)・楽(らく)・感(かん)・辿(てん) 〜あなたの感性を刺激する4つのスパイス〜」と題し、4つの講座が展開されました。
『創』のテーマでは、 音楽指導歴30年という萱野北小学校の大西敦子教諭の指導で、創作ミュージカルに挑戦。恥ずかしさをぶっ飛ばして、思い切って歌い、踊り、ココロもカラダも開放しました。そのほか、『楽』ではフラダンス、『感』では箕面の自然を感じるお話、『辿』では箕面歴史探訪と、多彩なメニューが用意され、お父さんもお母さんも感性を徐々にくすぐられていきました。

新春カルタ大会

2010.01.29.fri/箕面市立老人福祉センター松寿荘

新春カルタ大会

 箕面市老人クラブ連合会主催の恒例「新春カルタ大会」。高齢者のかたに百人一首を親しんでもらおうと平成元年からスタートし、今年で22回目です。
 予選はチラシ取りから。上級と初級の2グループに分かれ、畳の上に広げられた札を囲み、勝負しました。上位者は1対1の源平戦へ。4人が準決勝に進み、上の句を読み始めるやいなや札を取る、激しい戦いが繰り広げられました。

箕面市人権啓発推進協議会新年互礼会

2010.01.28.thu/らいとぴあ21(箕面市萱野1)

箕面市人権啓発推進協議会新年互礼会

箕面市人権啓発推進協議会(わっと)の新年互礼会。
今年は、「人権啓発絵本・つながる、つなげる」出版記念と併せての開催で、わっとの協議会メンバーのほか、倉田哲郎箕面市長や人権にかかわる分野の方々が総勢70名ほど集いました。
わっとの河野秀忠事務局長が、アポなしで次々とスピーチさせるという「マイクまわし」は恒例で、突然名前を呼ばれた参加者は戸惑いながらも人権についての思いや、わっととの関わりなど
個性的なスピーチを展開させていました。会食しながら、笑いがいっぱいの和やかな新年互礼会でした。

昔遊びを楽しもう!

2010.01.28.thu/なか幼稚園 箕面5-10-23

昔遊びを楽しもう!

箕面市立なか幼稚園では、地域の方たちにコマ回しやお手玉などを教えてもらう「むかしあそびをたのしもう!」が行われました。あいにくの雨でしたが、まずは遊戯室に集まり、箕面市老人クラブ連合会「箕面中5四季彩クラブ」11名の方たちとご対面。どの部屋で何ができるのか書かれたマップをもらいます。
さっそく各部屋に散らばって、おじいちゃんおばあちゃんたちがコツを伝授。「おはじき、やり方しら〜ん」「コマのひもが難しいけどできたよ」と園児さん。「子供たちに教えに来ているようで、逆に元気をもらっています」とは、会長の吉川真嗣(よしかわしんじ)さん。園長先生も「地域の方とふれあい、なかなかお家でもできない遊びを教えてもらい、新しい遊びの発見になっているようです。とても好評で毎年行われています。」と語りました。

大阪府公民館大会で「劇団すずしろ」が公演!

2010.01.28.thu/箕面市立メイプルホール

大阪府公民館大会で「劇団すずしろ」が公演!

 大阪府内の公民館や生涯学習センターの関係者が集い、各々の事例を共有する大阪府公民館大会が箕面市立中央生涯学習センターで開かれ、センターの講座「60歳からの演劇講座」から発展した「劇団すずしろ」が、『煙が目にしみる』の舞台を披露。熱演に、笑いあり、涙あり、会場は大きな拍手が沸き起こりました。
 箕面で数々の公演を行う「劇団すずしろ」は、俳優で演出家、倉本聰主宰の富良野塾15期生の倉田操さんの指導を受け、今年6月、オフオフブロードウェイのステージに立つことが決まっています。
 公民館関係者たちは、箕面発の市民主体の活動事例を体感した後、グループ討議に移りました。

市長になったらどんなまちをつくる?

2010.01.27.wed/とどろみの森学園

市長になったらどんなまちをつくる?

 文部科学省研究開発学校の指定を受けている「とどろみの森学園」は、小中一貫した教育課程や指導方法の研究開発をに取り組んでいます。その研究開発の経過と成果を発表するための中間報告会が開かれ、全国から多くの教育関係者が訪れました。
 なかでも、8・9年生(中学2・3年生)は『市長になって住みよいまちをつくろう』というテーマで、グリーンロードトンネルの通行料金減額がもたらす効果や交通量が増えることへのメリット・デメリットなど、グループに分かれて議論し、発表しました。
実はこの様子、倉田哲郎箕面市長もこっそり見学。最後に、見学者のなかに市長がいることが明らかにされ、みんなから出た意見などに答えました。
自分たちのまちをよくするためのアイデア、活かされたらいいですね!

文化財防火デーに合同消防訓練!

2010.01.26.tue/箕面山瀧安寺 (箕面公園2-23)

文化財防火デーに合同消防訓練!

1月26日は文化財防火デー。瀧安寺では消防本部と自衛消防隊による合同消防訓練が行われました。訓練は観音堂西側から出火、西の山へ燃え移ったという設定で行われ、通報訓練、初期消火訓練、文化財の持ち出し訓練へと続きます。
一番のポイントは、建物への延焼を防ぎ、重要文化財「如意輪観世音菩薩像」に見立てた宝物を搬出すること。
消防車両6台、39名の消防隊が到着し、揚水・中継・放水訓練で火災は無事鎮火。放水訓練ではきれいな虹の橋がかかり、参拝に訪れていた市民からも声が上がりました。
訓練に参加した山本照覚(やまもとしょうがく)住職は、「文化財を守っていくという義務を感じます。訓練を体験すると気が引き締まる思い。」と語りました。市民ひとりひとりが文化財を守っていくんだという思いを新たにできた訓練となりました。

パソコン ぼちぼちカフェ、3周年経ちました!

2010.01.24.sun/箕面文化・交流センター

パソコン

 北小地区福祉会の事業の一つとして立ち上げられた「パソコンカフェ」。
事業が終了し、いったん解散するも、有志で自主的に継続し、3周年を迎えました。
60歳以上が中心で、月に2回、箕面文化・交流センターの地下で活動。会員は約70名にまで増えました。会費は月に600円。入会金やテキスト代なしと、まさに地域福祉のグループ活動。カリキュラムなどもなく、各自ノートパソコンを持ち込み、当日やりたいことを申告し、わからないことはインストラクターに聞く気軽な形式なので、自分のペースでぼちぼち学べると人気です!

わくわく!どきどき!!家族みんなで「こども会フェスタ」

2010.01.23.sat/芦原公園・メイプルホール

わくわく!どきどき!!家族みんなで「こども会フェスタ」

人・人・人。
緊張したときに手のひらに書くおまじないではありません。今年の「こども会フェスタ」、晴天にも恵まれ、本当にたくさんの人が芦原公園とメイプルホールに押し寄せ、大変なにぎわいを見せていました。市内各地域から集った子ども会のメンバーは、とん汁やポップコーン、クレープ、やきそば、一銭焼き、輪投げに当て物、ビー玉転がしにストラックアウト!さまざまな模擬店を経営しながら、さかんに威勢の良いかけ声をかけていました。ロビーではクラフトコーナーやスマイルパフォーマーQちゃんのアトラクション、小ホールではよさこいにジャズダンス、チアリーディング。子どもたちのパワーがはじけました。
タッキー816では「こども会フェスタ」とタイアップして、公開生放送「みのたんらじお」をメイプルホールロビーから放送しました。子ども実行委員、子ども当日スタッフ、もちつきで参加したお父さん、各子ども会から30秒PR・・・たくさんの人が放送ブースから、こども会の活動を発信しました。

フェスタを支えたのは、何といっても保護者のみなさんでした。緑色のジャンパーに身を包んだ大勢のお母さんたちは、前日から机や椅子、テントの搬入・設営に汗を流して、こども会フェスタの成功に尽力されていました。

箕面発!世界初!「三脚の用心棒」

2010.01.19.tue/エルおおさか

箕面発!世界初!「三脚の用心棒」

 様々な特許や発明品を持つ箕面の企業 関西工事測量株式会社(船場東2丁目)が、測量で使用する三脚の転倒を防止する器具「三脚の用心棒」を開発、記者発表を大阪市内で行ないました。

三脚は、高価な測量器やカメラを装着しているにも関わらず、その不安定さゆえに転倒事故が多く、測量器を例にあげるとその修理代は約100万円、買い換えの場合は約300万円かかります。そこで、大阪府知事からの発明功績者表彰や土木学会賞受賞の功績を持つ、関西工事測量株式会社の代表 中庭和秀社長が、土木工事現場での実体験を基に、金属製の棒三本と装着金具を三脚の足元部分に取り付けるだけで三脚の転倒を防ぐことができる「三脚の用心棒」を考案・発明しました。記者発表では、倉田哲郎箕面市長のコメントも映像で紹介され、中庭社長は、「箕面から世界中に「三脚の用心棒」を広げていきたい」と述べました。
世界初の製品で、すでに特許も取得済み。今後は、ドイツおよびヨーロッパを皮切りに世界市場への発信も行って行くということです。箕面から世界へ!

市長のコメントページ
三脚の用心棒PV

市立ひがし幼稚園で初釜!

2010.01.18.mon/市立ひがし幼稚園(粟生間谷西1-7-1)

市立ひがし幼稚園で初釜!

「おてまえちょうだいします」。かわいい声で抹茶をいただくのは箕面市立ひがし幼稚園の園児さんたち。この日、新年最初にお茶をいただく初釜が行われました。4歳児・5歳児合わせて4クラス89名が参加。10年ほど前から行われているこの行事、最初の出会いで作法や食べ物も嫌いになるかならないかが左右されるということから、みんなで楽しく非日常の礼儀を体験してもらおうと始められました。お茶の先生・豊沢宗萌(とよさわそうほう)さん、戸田宗優(とだそうゆう)さん、卒園生保護者の藤本美奈(ふじもとみな)さんが立てたお茶とお菓子をいただきます。
約30分ほどの間、きちんと背筋を伸ばして正座し、待っている間は手を重ねて膝の上。おしゃべりもせず、静かな時間が流れます。お抹茶初体験に、「にが〜い!」「おいしかった!」「お菓子が甘くておいしかったよ!」と、それぞれに違った感想。緑になった舌をべ〜っと見せてくれました。

わくわくスタート〜もうすぐ1年生だね!〜

2010.01.17.sun/メイプルホール(大ホール)

わくわくスタート〜もうすぐ1年生だね!〜

「しょうがっこうってどんなところ?」
4月に小学校進学を控えた子どもたちに、学校での勉強や生活の様子を紹介して、不安なく1年生になってもらうための催し「わくわくスタート〜もうすぐ1年生だね!〜」が行われました。毎年、小学校や幼稚園・保育所の先生、保育士の有志によって、わかりやすい演劇形式で行われており、今年も小学生に扮した先生たちが舞台で熱演を披露しました。「わくわく!こくごの巻」「わくわく!きゅうしょくの巻」「わくわく!やすみじかんの巻」など、学校生活で直面する一つ一つのできごとが舞台で進行して行き、会場に詰めかけた子どもたちは時に興味深く、時に笑い声を上げながら見入りました。
フィナーレではたくさんの子どもたちが舞台に上がって、先生たちといっしょに歌い踊りました。

フォーラム「多文化な職場を考える」

2010.01.16.sat/箕面市国際交流協会

フォーラム「多文化な職場を考える」

1/16(土)、(財)箕面市国際交流協会で、海外から日本に来られて仕事をされているかたや海外での生活を経験されたかたを交えて、職場での異文化体験やカルチャーショックなどを話し合い、共有し、今後に活かそうという「多文化な職場を考える」と題したフォーラムが行われました。

参加したのは、韓国や中国、タイ、ベトナム出身で現在日本で働いているかたを含む十数名。日本で一般的な、時候の挨拶→日頃のお礼→本題→といった流れの依頼文書は外国人には用件が汲み取りにくい、婉曲な表現を使うと意味が伝わりにくい、などといった体験談にもとづく意見が出され、グローバルな職場づくりのために改善点を見つけていきました。また、自由に意見を出し合うワークショップも行われ、活発な意見交流が行われました。

とんど祭

2010.01.15.fri/天児屋根命神社(瀬川神社)

とんど祭

1/15(金)瀬川神社で、お正月にお迎えしていた歳神様を注連縄や門松などのお飾りを燃やすことでお見送りするお祭りが行われました。。
境内で祝詞をあげ、神様にとんど焼きを始めることを報告した後、清められた火で前日に立てられたやぐらに着火。
勢いよく火がまわリはじめ、しばらくすると今年の恵方「西南西」に向けやぐらが倒されます。
こうする事で、神様を恵方へ導くとのこと。
瀬川神社では、氏子のみなさんが6組に分かれていて、今年度のお祭りの担当は4組のみなさん。
その代表の方がやぐらを倒されるそうです。
毎年、300から400のお飾りが焼かれ、無病息災の願いからこの火で燗をしたお神酒がふるまわれます。
お飾りを一通り焼いた後、飾られていた書初めも焼かれます。
こちらは、字の上達が祈願されています。
この書初めは、1月2日に行われた時のもので、今年は116人が参加されたそうです。
粟生間谷や豊中市からも来られたとのことですよ。
参加されていたみなさんは、とんどの火を見守りながら、楽しそうにお話をされていました。竹筒のお銚子で燗をされたお神酒はとても美味しいということです。
石橋保育所から、3・4・5歳クラスの子供たちが、偶然散歩に来ていて“とんど”のパチパチという大きな音に驚いて可愛い声をあげていました。
2月3日(火)には、10時から節分祭も行われます。

万一に備えて〜緊急割込みテスト放送

2010.01.15.fri/箕面市役所

万一に備えて〜緊急割込みテスト放送

「こちらは箕面市役所、ただ今『緊急割込み放送』のテスト放送を行っています」

1月17日「防災とボランティアの日」を前に、今年も行われた「緊急割込み放送」のテスト。午前10時過ぎから、箕面市・市民安全政策課の職員が通話機を握り、原稿を読み上げました。
 大きな災害などで緊急に情報を伝える必要がある場合、タッキー816の通常放送に強制的に割り込んで、音声で情報を伝えるためのシステムが「緊急割込み放送」です。市役所と消防本部にそれぞれ設備があり、状況に応じて放送できるようになっています。毎年恒例の「防災の日」テスト放送の他、昨年は10月の台風18号接近に伴う災害情報(夜間)などで実際に使用されました。
 今回のテスト放送では、タッキーのスタッフたちも「運用の実際を見ておきたい」と見学に訪れました。緊急割込み放送の他、市内各地の屋外スピーカーから防災情報を伝えるための「防災無線」のコントロールルームや、タッキー816本局の装置が損壊した場合の予備放送設備のアンテナなども見せていただき、万一の事態への備えを確認しました。

松寿荘新春演芸会

2010.01.15.fri/箕面市立老人福祉センター松寿荘

松寿荘新春演芸会

舞踊あり、合唱あり、カラオケあり、ダンスありの新春恒例演芸会。

第一部は若手アルパニスト 岩佐しおりさんのアルパ演奏と桂吉の丞さんの落語、第二部は松寿荘利用者のみなさんによる演芸、第三部は松・竹・梅のニューイヤープレゼントが当たるお楽しみ抽選会!暖かい大広間の舞台で繰り広げられる楽しいひとときでした。

箕面市成人祭

2010.01.11.mon/箕面市立メイプルホール

箕面市成人祭

成人の日の1/11(祝)、箕面市立メイプルホールで、箕面市成人祭が華やかに行われました。今年、箕面市で新成人を迎えるのは、平成元年(1989年)4月2日から平成2年(1990年)4月1日までに生まれた1422名。35歳の倉田哲郎市長は、「成人おめでとうございます。僕が二十歳の頃には、市長としてみなさんにお祝いの言葉を述べるとは全く思ってもいませんでした。未来は何があるかわからない。自分の可能性を決めるのは自分。笑われてもいいから自分の未来についてぜひぶっ飛んだ想像をして、可能性を拡げてください。」と挨拶しました。また、成人を代表して「成人の誓い」を行ったのは、ボーイスカウトで活躍する上野文弘さんとリーダークラブで活動する正木千尋さんのお二人。両親や友人、地域のかたがたに感謝の気持ちを伝え、不況の中でも期待に応えられるよう頑張る決意を述べました。成人祭は、箕面の特産品が当たるお楽しみ抽選会や箕面自由学園中学校ジュニアベアーズによるチアリーディング、箕面市青少年吹奏楽団による演奏などで盛り上がりました。タッキー816(FM81.6MHz)では、会場ロビーで、ハタチのみなさんの生の声を中継でお伝えしました!

※平成30年度成人祭(平成31年1月14日開催)から、開式時刻が11時になります。

萱野北小6年生が卒業記念で桜を植樹

2010.01.08.fri/萱野北小学校(如意谷4丁目)

萱野北小6年生が卒業記念で桜を植樹

8日金曜朝。3月の卒業を前にして萱野北小学校の6年生41人が、卒業記念に桜の植樹を行いました。中庭に植樹したのはエドヒガンの苗木。この苗木は地域の自然を守るボランティア「エドヒガン桜の会」の鎌谷計三さんが種から5年間育てたもので、ちょうど6年生たちが小学校入学と同時に育てられた、いわば「仲間」。
鎌谷さんによると、箕面はエドヒガンの数では日本一の土地柄だそうで、中庭のあまり日の当たらない場所が最適な環境とのこと。「みんなが卒業してもずっと長生きする桜です。かわいがってやってくださいね」。と鎌谷さん。「卒業しても毎年自分たちの植えた桜が花を咲かせるというのはうれしいことです。」と真鍋あけみ校長も嬉しそうでした。
植樹の後は、エドヒガン桜の会の鎌谷計三さん、五十嵐明美さん、真鍋あけみ校長、担任の村上裕子先生、市川泰清先生たちと共に記念撮影。この日、小学校の思い出がまたひとつ増えました。

少年剣道、初稽古!

2010.01.08.fri/箕面警察署

少年剣道、初稽古!

1/8(金)、箕面警察署の少年柔剣道教室で剣道の初稽古が行われ、約10名の少年少女剣士が汗を流しました。
箕面警察署では、警察官が指導者となり、小学3年生から中学生を対象に柔道教室と剣道教室を開催しています。柔道は月曜と水曜の夕方5時から、剣道は水曜と金曜の5時30分から練習中。まもなく箕面市広報紙もみじだよりで新年度からの参加者募集が掲載される予定です。
剣道は、中学校でのクラブ活動が激減し、指導者も不足しているとか。今年から始まった大河ドラマ「龍馬伝」では剣道シーンが見られますが、剣道人口復活のきっかけとなるか!

給食の時間〜学校給食試食会〜

2010.01.07.thu/箕面市立南小学校

給食の時間〜学校給食試食会〜

本日の献立は、豚肉のマーマレード煮・かきたま汁・じゃこの佃煮・ごはん・ミルク。
箕面市立南小学校で学校給食の試食会が開かれ、地域にお住まいの、今春小学校へ通う親子や中高年のかたを中心に約70名が参加しました。試食会は、地域からの学校給食を食べてみたいという要望から実現したもの。調理風景を見学したり、給食調理員による飾り切りや型抜きの実演、ごはんマン登場のほか、箕面産の旬の野菜販売コーナーや箕面市食育推進課PRコーナー、豆つかみゲームなどのコーナーなども設置されました。参加者は「給食のおかずはどれもほんのり甘口でお子さん向け。白ご飯がとても美味しかった。」などと話していました。初めての小学校、久しぶりの小学校、そして、給食に、みなさんとても楽しまれた様子でした。

2010年、初活動!

2010.01.07.thu/箕面市立東生涯学習センター

2010年、初活動!

各種市民グループの活動が盛んな箕面市。東生涯学習センターで活動する、「ヨーガ健康体操クラブ」、陶芸の「ききょう会」のみなさんが2010年の活動を開始しました!
「ヨーガ健康体操クラブ」は毎回100名近い参加者が集まる活気あふれる女性ばかりのクラブ。お正月で鈍った体をさっそくほぐしていきました。また「ききょう会」も会員が大勢いる人気の陶芸の会。先生の指導のもと、前年から取り組んでいたそれぞれの作業を続けました。今年も箕面は市民パワー満開です!

世界一の黒ビール、箕面にあり!

2010.01.06.wed/箕面ビール (牧落3丁目)

世界一の黒ビール、箕面にあり!

昨年、黒ビールの本場イギリスで行われた世界ビール大会WORLD BEER AWARDS2009。スタウト(黒ビール)部門でみごと世界1位に輝いたのは、なんと箕面の地ビール!
「スタウトは本格的な黒ビールでその特性は強くローストされた麦芽とホップの多さにあります。一般的に甘いタイプとドライなタイプの二種類に分かれますがこのスタウトは少し甘さを感じ、苦味を控えたブラックエールです。」と、A.J.I BEER箕面ビール代表取締役の大下正司さん。
店内にはスタウトだけでなく、他にも全国でさまざまな賞を獲得しているビールが並びます。そのビール造りを担うのは、娘さんである3姉妹。「火曜日にTVで紹介され、手作業で1日に約600本詰めるビールですが、現在は品薄状態」なんだとか。
牧落3丁目の工場店舗にはスタンドバーもあり、その場で飲むこともできます。
箕面ビール

箕面市消防出初式

2010.01.03.sun/箕面市立西小学校

箕面市消防出初式

お正月三日、寒風吹くなか、大阪府内でトップを切って箕面市消防出初式が執り行われました。
式典は、大阪市消防局航空隊のヘリコプターによる大阪府知事からのメッセージ投下でスタート。
消防職員や消防団員、婦人防火クラブ、少年消防クラブから約500人が参加、消防車も28台が出動しました。
訓練披露は、最新鋭の化学消防車での泡(フォーム)による消火デモンストレーションや、小学校の校舎屋上からの救助とロープ降下。さらに、トミカヒーローのレスキューフォースとレスキューファイアーも登場し、ギャラリーの子どもたちも大喜び!「滝ノ道ゆずる」の分身、ファイヤーゆずるもお目見えしました!
昨年は、大晦日に止々呂美で建物火災が発生し、火災の累計は24件でした。今年は、市民の私たちも防火意識を高めて安全安心な箕面でありますように!

箕面 お正月風景

2010.01.02.sat/瀬川神社ほか

箕面

箕面市内各地のお正月風景。寒い新年を迎えた箕面。1/2、瀬川神社では書初め大会(トップ写真と最下段)。箕面山滝安寺(最上段、二段目左)では、簡略化された富くじ(三段目)。西江寺(二段目右)ではお神酒が振舞われました。

牧落八幡大神宮 初詣

2010.01.01.fri/牧落八幡大神宮(牧落2丁目)

牧落八幡大神宮 初詣

牧落八幡大神宮は、寛文2年(1662)、山城国石清水八幡宮から分霊を牧落の氏神とし奉斎され、安政6年(1859)に境内が整備され現在の基ができました。明治5年(1872)には村社に列し、大正元年(1912)には神饌幣帛料供進社に指定されています。
冷え込む夜となった大晦日にはお神酒がふるまわれ、多くの地域の人々 が新年の参詣に訪れる姿がみられました。

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