火おこし体験

2017.05.17.wed/豊川北小学校

火おこし体験

 5月17日(水曜日)、豊川北小学校の6年生が、社会の授業で石器時代の暮らしを勉強する中で、昔の人たちがどんな風に火を起こしていたかを実際に体験してみることになりました。
 使ったのは木の板とひもが結んである十字になった木の棒です。棒にひもをからめて上下に動かすと、速いスピードで棒が回転し、板との間に摩擦が起こり、煙が出てきます。そうやって種火を作り出しますが、そこにたどり着くまでが大変でした。
 子どもたちは、力を合わせて火おこしに取り組んでいました。

page top