林そよかピアノコンサート、モーツァルトを堪能するひととき

2018.01.27.sat/東生涯学習センター

林そよかピアノコンサート、モーツァルトを堪能するひととき

1月27日(土曜日)、東生涯学習センターで「身近なホールのクラシック ワンコイン・コンサート」が開催されました。
出演は、箕面市出身のピアニスト・作曲家、林そよかさん。
モーツァルトの誕生日のこの日にちなんで、プログラムはオール・モーツァルトで行われました。
モーツァルトが5歳の時に初めて作曲したという曲や、「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」「トルコ行進曲」といった有名なもの、そして作曲家としての目線から「こうすればモーツァルト風になる」といった実践まで、さまざまな内容を楽しんだひととき。最後は「きらきら星変奏曲」をさらに林そよか版のアレンジで、バッハやベートーベン、リストなどのモチーフも織り交ぜた演奏に、満場のお客さんたちは大喜びでした。

今回のコンサートは、3月11日(日曜日)にメイプルホールで行われる「ピアノとヴァイオリンと楽都ウィーン」のプレイベントでもありました。3月11日に出演するのは林そよかさんとバイオリニストの伊藤亜美さんで、いずれも箕面ゆかりのアーティストです。
「楽しいコンサートにしますので、ぜひお越しください」
こんな風に締めくくった林そよかさんに、大きな拍手が送られました。

■身近なホールのクラシック「ピアノとヴァイオリンと楽都ウィーン」
日時:3月11日(日曜日)午後2時開演(1時30分開場)
場所:メイプルホール大ホール
出演:林そよか(お話とピアノ)、伊藤亜美(お話とヴァイオリン)
料金:一般2500円、18歳以下1500円(全自由席)
※未就学児は入場不可

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