2017.08.10.thu/らいとぴあ21
書家の華雪(かせつ)さんを講師に迎えて、みんなで「木」という文字を書いて「森」を作ろうという書道のワークショップが行われました。
木の絵を見ながら漢字の成り立ちを学び、線の太さや書く早さなどによって文字にさまざまな表情が生まれることを実際に書いてみて体感し、いよいよ本番。子どもたちは、幅約8mの大きな紙に、太いハケや細い筆などを使って、大きい木や細い木だけでなく、「葉や枝がたくさんある木」「根がある木」などをイメージして、思い思いの「木」を表現しました。
最後に、みんなで紙を広げると、子どもたちの創造力あふれる表情豊かな「森」が姿を現しました。