第20回箕面の森の音楽会

2017.05.27.sat/瀧安寺前広場

第20回箕面の森の音楽会

5月27日(土曜日)、滝道沿いの瀧安寺前広場で「第20回箕面の森の音楽会」が開催されました。
新緑に囲まれた広場を涼しい風が吹き抜ける中、さまざまな音楽グループが登場し、参加したお客さんたちはその演奏に聴き入りました。
 オープニングアクトは、箕面市出身のシンガー・北川たつやさん。豊かな声量の弾き語りが響き渡り、「たきのみちゆずるダンス」の歌では本物の滝ノ道ゆずるも現れ、夢の共演となりました。
 続いて登場したのは「箕面市少年少女リコーダー合奏団」のみなさん。ミュージカルの曲などの他、CMでおなじみの曲では沖縄の楽器・三線も登場し、工夫をこらした演奏となりました。
 その次は、民謡とオリジナルを歌うデュオ「アカリトバリ」。ボーカルのアカリさんは福島県出身で、故郷の山への思いを歌った曲に、会場は静かに聴き入っていました。
 「Duo Affettuoso」はリコーダー演奏の夫婦デュオで、西日本リコーダーコンクールで最優秀賞の実績があります。「アフェットゥオーソ」は、優しく愛情を込めてという音楽用語で、それにふさわしい美しいハーモニーが森にこだましました。バロックの古典曲や超絶技巧曲のほか、お二人の息子さんが歌で参加する場面もあり、大きな拍手が送られました。
 「池田クレモナ・モダンタンゴ五重奏団」は、女性による管楽アンサンブルで、国際コンクールで入賞の実績を持つ本格派です。この日は4人編成で、アストル・ピアソラの作品などを演奏しました。迫力のステージに、会場からも手拍子が起こりました。
 音楽会のフィナーレは、「箕面の森の音楽隊」によるテーマソング「箕面の森の守り人」。青空と緑に囲まれた広場に流れる静かな歌が、音楽を満喫した一日を締めくくっていました。

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