豊能地区3市2町による合同防災訓練が行われました。

2015.11.19.thu/スカイアリーナ

豊能地区3市2町による合同防災訓練が行われました。

 11月19日(木)、箕面市立スカイアリーナで、豊能地区の3市2町による合同の防災訓練が開催されました。今年で15回目になるこの訓練は、箕面市、豊中市、池田市、豊能町、能勢町の豊能地区3市2町の職員ほか、大阪府、自衛隊、警察、電力・ガス会などから26機関、約350人が参加。災害時の状況判断や対応の確認、各関係機関との連携強化を目的に図上シミュレーション訓練として実施されています。
 今年の訓練は、午前7時に太平洋沖南海トラフ沿いを震源としたマグニチュード9.0の地震が発生したことを想定し、地震発生から3時間後の午前10時から開始されました。
 刻々と経過する時間のなか、各市町それぞれの災害への対策が見え、気の引き締まる訓練となりました。

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