各校区で「危険箇所・問題箇所点検」活動実施中!

2014.05.31.sat/萱野小校区

各校区で「危険箇所・問題箇所点検」活動実施中!

 子どもたちがより安全に地域で過ごすことができるように、箕面市青少年指導員のみなさんが中心となり、PTA、地域のかた、市の職員、そして子どもたちも一緒に、毎年5〜6月に、市内14小学校区で「危険箇所・問題箇所点検」が行われています。
 この活動は、30年以上前から行われていて、全国的にもめずらしい取り組みで、14校区合わせて、毎年約1000人が参加しています。地域に住むみなさんが参加することによって、細部にわたり気を配った発見があり、見つかった危険箇所は、青少年指導員が取りまとめて、箕面市に報告。市は、報告をもとに、危険箇所を改善しています。
 5月31日(土)は、萱野小校区でも行われ、班に分かれて地域内を点検し、学校に戻って、青少年指導員が各班の問題箇所を報告しました。
 30年以上前から、地域の市が連携して、通学路などの危険箇所の改善に取り組み、子どもたちの安全を守っています。

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