ペッタン!思い出の旗づくり!

2014.02.06.thu/箕面保育所

ペッタン!思い出の旗づくり!

2014年度から箕面保育所は民営化が予定されています。公立だった箕面保育所の思い出を残そうと、保護者が主体となり旗づくりが行われています。
公立保育所は学年が色の名前で分けられていることから、それぞれ自分のクラスの色で手形を押します。
絵の具が手に塗られると、冷たい感覚に泣き出す児童もいましたが、ペッタンと手の形ができるとみんな嬉しそうにし、楽しかった〜と感想を話していました。
旗は、虹の絵が在所児童ひとりひとりの手形で彩られ、最終的にメッセージも添えられます。3月8日(土)に予定されている「お別れ会」で保育所に贈られるということで、お別れ会の実行委員のみなさんは「民営化後も行事等で飾ってもらい、公立だった箕面保育所のことを忘れずにいてもらえたら嬉しいです。」と話していました。

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