不用品に新たな命!ごみ減量フェア

2012.12.08.sat/中央生涯学習センターほか

不用品に新たな命!ごみ減量フェア

 ごみ減量・リサイクルについて楽しみながら学べるイベント「ごみ減量フェア」が今年も行われました。午前10時から午後3時まで、中央生涯学習センター、メイプルホール、芦原公園のさまざまな場所でいろいろな催し物が行われました。
 中央生涯学習センター会議室ではリサイクル品の工作コーナーが設けられ、タンスなどの廃材を使ってレリーフ作りが行われました。また、「VVVクラフト」(ヴィークラフト)を講師に迎え、お菓子の包み紙からかわいらしい動物柄のストラップも作りました。このブースでは子どもたちが大人の手も借りながら、真剣な目で小物作りにいそしんでいました。
 ほかにも、センターの3階の部屋では、環境パネル展示・リサイクル品の交換のほか、展示品から抽選で希望の品を持って帰ることできる「リサイクル品展示コーナー」が今年も設けられ、たくさんのひとが応募されていました。
 屋外では、自転車の修理相談を受け付ける「自転車病院」や、芦原公園では午後1時から農業祭会場内で先着1000名限定で、4キログラムの堆肥の無料配布が行われ、こちらもにぎわいを見せていました。

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