箕面の柚子を活用した新商品開発セミナー

2012.06.20.wed/箕面サンプラザ1号館

箕面の柚子を活用した新商品開発セミナー

「箕面の柚子を使って、新メニューや新商品を開発するヒントに」そんなセミナーが、箕面商工会議所の主催で6月20日(水曜日)、箕面サンプラザ1号館2階の打合せブースで開催されました。

■講師
・尾上喜治さん(生産者代表、止々呂美ゆず生産者協議会会長)
・岡山栄子さん(実際に商品を開発した事業者)
・梅原清宏さん(アドバイザー、中小企業診断士)

箕面の柚子は「実生栽培」といって、種から育てられています。他の地域では接ぎ木による栽培が主流ですが、実生栽培の柚子は大粒で香りも良く、箕面の柚子の強みとなっています。
講師のみなさんは「箕面の柚子がどれだけ希少価値が高く、すばらしい地域資源であるか」を熱く語っていました。
会場には予想を上回る30名以上が集まり、熱心に講義に耳を傾けていました。

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