百人一首 みんなで楽しく カルタ取り

2012.01.22.sun/西南公民館

百人一首 みんなで楽しく カルタ取り

 第15回カルタ取り「小倉百人一首を楽しみましょう!」という催しが、1月22日(日曜日)午後1時から西南公民館で行われ、子どもから大人まで多くの人が参加しました。
 最初に百人一首の歌について解説があり、平安時代の歌会に思いを馳せたあと、いよいよカルタ取り大会がスタート。十人ほどの組に分かれ、散らした札を丸く囲んで、読み上げる句に耳をすませながら、参加者はみな鵜の目鷹の目、「ハイ」と伸びた手が札を押さえていきます。なかなか見つからなかったり、手と手が重なったり、まぎらわしい句に思わずお手つきしてしまったり…知らない者同士でも、カルタを囲みながらいつの間にか打ちとけているような、交流のひとときとなりました。
 大阪大学競技かるた会による試技では、はかま姿の部員が低くかぶさるように、並んだ札の上に身をかがめて対峙。上の句の最初の音が出たと思う間にもう札は払い飛ばされて宙を舞い、周りの人からは驚いたような、あきれたようなどよめきが起こりました。
大阪大学邦楽部・銀簫会による箏と尺八の演奏も披露され、参加者は熱戦の余韻に浸りながら、和の調べに耳を傾けていました。

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