大なわとび優勝の萱北ジャンプ魂、市を表敬訪問

2011.01.11.tue/箕面市役所

大なわとび優勝の萱北ジャンプ魂、市を表敬訪問

 1/11(火)、箕面市立萱野北小学校6年2組の子どもたち30名が箕面市役所を訪れ、昨年12/18(土)に行われた大阪府の大なわとび大会「第8回おおさか子どもジャンプアップ大会」で優勝したことを報告しました。
 この大会は、大阪府が子どもの体力向上のために開催しているもので、「大なわとび部門」では20人が同時に跳んだ回数を競います。萱野北小学校6年2組のチーム「萱北ジャンプ魂」は、546回という素晴らしい記録で堂々の優勝を果たしました。
 子どもたちを出迎えた倉田哲郎市長は、開口一番「みなさん、おめでとうございます」とチームの健闘を称えました。その後、担任の日野英之先生から大会当日のようす、これまでの取り組みなどの説明があり、試合で使われた大なわの実物も披露されました。長さ13mのなわの両端に金属製の握り棒がついたこの大なわは、なわの種類など試行錯誤した末に現在のものに落ち着いたということです。なわの回し手の子どもから、どのように回すかという説明もあり、市長を始め箕面市の関係職員たちは興味深く聞き入っていました。
 最後に全員で記念撮影があり、市長からは6年2組の子どもたち30名全員を市長表彰する意向が伝えられました。

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