為那都比古神社のしめ縄づくり

2010.12.17.fri/坊島4丁目

為那都比古神社のしめ縄づくり

 石丸の為那都比古(いなつひこ)神社には、萱野地方の神社十社・境内社五社が、明治40年から合祀されています。そして、今でも昔の萱野十ヶ村(如意谷、坊島、白島、石丸、外院、今宮、西宿、北芝、芝、稲)の各地域の氏子の代表のかたたちが、神社のためにご奉仕されています。
 12/9(木)、坊島4丁目の田んぼの横にある小屋の前で、作業をしているみなさんのもとを訪ねました。
 為那都比古神社のしめ縄は、左にねじれていく左ねじれで作られます(普通の縄は右ねじれ)。細いしめ縄を作るためには、わらを柔らかく。太いものには、ある程度固さを残して、稲わらを叩いていきます。厄災や禍いを払う意味もあるしめ縄は、神様がここに宿っているという印でもあります。
 伝統を守りながらしめ縄づくりに携わっているかたがたは、地域の人たちの幸せを願い、氏神様への感謝の気持ちも込めてつくられているようでした。
 初詣でに行かれるときは、ぜひ手づくりのしめ縄もじっくりご覧下さい。

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