「水都大阪2009」に、箕面の竹の龍が出現!

2009.09.22.tue/大阪市中央公会堂前

「水都大阪2009」に、箕面の竹の龍が出現!

水の都・大阪を体感できるイベントとして現在開催中の「水都大阪2009」。
会場では、シルバーウィークの9/23まで、一般公募で選ばれた市民が企画から運営まで行う「水辺の社会実験」が展開されています。さまざまな、川と水辺の楽しみかたを提案する展示や講演会、フォーラムなどが行われるなか、大阪市中央公会堂前に出現しているのが、「大阪水神祭り〜織姫たちが織り成す龍神さま〜」。
これは、NPO法人さをりひろばの企画で、日本を縦断して織りつないだ“さをり織り”の龍が堂々と展示されています。長さ約200m、重さ60キロ。竹で組まれた龍に、さをり織りが装飾されているこの展示、実は、この龍の制作には、箕面の山麓保全グループ「外院の杜」と「だんだんクラブ」のみなさんが関わっていらっしゃいます!
箕面の竹で組まれた巨大龍!NPO法人さをりひろばと箕面の竹のコラボです。
5月末から、外院の杜や環境クリーンセンター横の体験学習の森で制作を開始。
9/21から9/23夕方5時まで、「水都大阪2009」の大阪市中央公会堂前で、展示されています。

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