サントリーサンバーズ、「箕面っ子をまもるサポート隊」

2019.05.28.tue/箕面警察署

サントリーサンバーズ、「箕面っ子をまもるサポート隊」

 箕面市をホームタウンとして活動するバレーボールチーム「サントリーサンバーズ」の選手のみなさんが、今年も「箕面っ子をまもるサポート隊」に任命され、5月28日(火)に箕面警察署で委嘱式が行われました。
 サンバーズが箕面っ子を守るサポート隊に任命されるのは今年で14年目。委嘱式では、「全力で箕面っ子を守っていきます」「自分が住んでいる地域の安全のためにできることをしていきたい」など、サポート隊としての決意を表明しました。また、応援にかけつけた倉田哲郎箕面市長は5月上旬に行われた「第68回黒鷲旗全日本男女選抜大会」で優勝した選手のみなさんをたたえ「スポーツ選手のみなさんだからこそできる青少年への支援をお願いします」と言葉を送りました。

箕面市の防災訓練(地震想定)に参加しました

2019.05.27.mon/箕面市役所

箕面市の防災訓練(地震想定)に参加しました

 箕面市では、地震や風水害などの自然災害を想定した防災訓練を、定期的に実施しています。5月27日(月曜日)は、4日前から総雨量80mlの雨が降り続き、今後1時間以内に50mlの大雨が予測されているという想定で訓練が実施されました。
 災害対策本部では、応急復旧・情報対策・医療救護などの各対策部に分かれて、災害へ対応しています。タッキー816は、情報対策部に入り、市民のみなさんに必要な情報をいち早く伝えるための訓練を行いました。訓練が始まって間もなく、がけ崩れによる通行止めや電車バスの運行休止、さらに市内全域のハザードエリアに避難指示が発表される、など、次々と情報が入ります。タッキー816では、災害発生時には、今回の訓練のように、災害対策本部にスタッフが常駐し、こうした多くの情報のなかから、必要な情報を精査して、ラジオ、ホームページの緊急サイト、Twitterを通して発信しています。いつもの放送と同じく、災害時のいざというときはぜひ活用してください。いつも、いざも、タッキーを!

新緑の森の中で「第24回箕面の森の音楽会」

2019.05.25.sat/瀧安寺前広場

新緑の森の中で「第24回箕面の森の音楽会」

 五月晴れの新緑のなか、箕面公園内の瀧安寺前広場で「第24回箕面の森の音楽会」が開催され、3組の音楽グループと、箕面の山で活動するグループのみなさんが登場し、参加したお客さんたちを楽しませていました。
 今回の演奏者は、コンサーティーナとクロマチックアコーディオンのデュオ「461(しろい)モンブラン」、シンガーソングライターの中井ゆうさん、ヴァイオリンの籠谷紗希(かごたにさき)さんの3組。この日は気温がぐんぐん上がり、ステージ前の客席はカンカン照り。広場の周りにある木陰にレジャーシートを敷いて音楽を楽しむ姿も見られました。また、会場にはフードブースやアロママッサージのブースなども並び、おやつを食べたり、マッサージでリフレッシュしたりと、音楽を聴きながらくつろいでいました。

みんなでつくる春のバザー

2019.05.18.sat/芦原公園ほか

みんなでつくる春のバザー

 芦原公園・メイプルホールロビー・中央生涯学習センターを会場に、今年も豊能障害者労働センター主催の「みんなでつくる春のバザー」が開催されました。芦原公園では、音楽ライブやフードコーナー、掘り出し物のコーナーが設けられたほか、学習センターでは階ごとに衣類や陶器などに分け、バザーの百貨店のように企画され、たくさんの人でにぎわいました。
 バザーの収益の一部は、被災障害者支援「ゆめ風基金」に届けられるほか、各団体の活動資金に充てられます。

新緑の箕面大滝

2019.05.18.sat/箕面公園

新緑の箕面大滝

 新緑の紅葉の奥に水しぶきをあげて流れ落ちる箕面大滝。明治の森箕面国定公園では、新緑を楽しもうと、多くの観光客やウォーキングを楽しむ人たちが訪れています。
 木々の枝には野鳥たちが鳴き、瀧道沿いには可憐なユキノシタも花を咲かせ、訪れる人々の五感を楽しませていました。

粟生外院のバラ園、今年も美しく!

2019.05.16.thu/粟生外院2丁目

粟生外院のバラ園、今年も美しく!

 箕面市粟生外院2丁目11の住宅街にあるオープンガーデン「K-garden」の約270株のバラが、今年も見ごろを迎えました。
 バラ園は、フラワーデザイナー久保ノリ子さん考案の英国風の回遊式バラ園。パープル、ホワイト、イエロー、ピンクなどの個性的な品種が次々と花を咲かせ、楽しめます。ガーデンは自由に見学でき、訪れたかたは、たくさんのバラをゆっくりと楽しんでいました。

シカモサロン〜大人がたのしむ 絵本のせかい〜

2019.05.15.wed/コムカフェ

シカモサロン〜大人がたのしむ

 地域で活動する外国人グループ「チーム・シカモ」が、絵本や詩、エッセーなどを月替わりの言語で読む「シカモサロン」。5月は、タイ出身の笹川コブさんがタイの絵本を読みました。
 絵本という身近なツールを通じて、各国の文化や生活なども学べ、大人も子どもも楽しめる内容に、毎月リピーターも多いサロンです。読み聞かせのあとは、お茶を飲みながら、絵本に出てきた話題などを参加者同士でおしゃべり。お子さん連れのかたも多く、毎月第3水曜日の午前中に開催されています。

第5回わんぱく相撲箕面場所

2019.05.12.sun/箕面市立スカイアリーナ

第5回わんぱく相撲箕面場所

 小さいお子さんから小学生までの子どもたちが参加する「わんぱく相撲」の箕面場所が、5月12日(日曜日)、箕面市立スカイアリーナで開催されました。
 「わんぱく相撲」は、日本国内200地区で予選大会が開かれ、都道府県大会を経て、全国決勝大会が東京の両国国技館で行われます。
 箕面場所では朝から次々とトーナメントが行われ、各学年の優勝者と準優勝者にはメダルが授与されました。4〜6年生の優勝者・準優勝者のみなさんは、大阪府決勝大会に出場します。わんぱく力士たちは元気いっぱいに対戦に挑み、保護者のみなさんやギャラリーも拍手や歓声で盛り上げました。

石澄川花の散歩道で「アドプト・リバー・石澄川」の認定式が行われました

2019.05.12.sun/石澄川花の散歩道(瀬川1丁目)

石澄川花の散歩道で「アドプト・リバー・石澄川」の認定式が行われました

 瀬川1丁目に整備された「石澄川花の散歩道」で、石澄川の美化活動を担う「アドプト・リバー・石澄川」の認定式が行われました。
 箕面川と合流する石澄川の堤防を、静かな住宅地にふさわしい季節の花々で彩られる散歩道にしようと、地域のみなさんと大阪府池田土木事務所、箕面市がワークショップを重ね、誕生した石澄川花の散歩道。季節ごとにいろいろなお花を楽しみながら歩くことができます。この散歩道で、石澄川の美化活動や維持管理活動を担う「アドプト・リバー・石澄川」の認定式が行われ、散歩道や川に関わっているボランティアのみなさんが出席しました。
 この日は、スミレやヤブデマリ、ニンジンボク、クリスマスローズなどがきれいに咲き、認定式にまさに花を添えました。今後も、ツツジやアジサイなど、季節ごとにお花が楽しめるということです。初夏にはホタルも見られるよう、石澄川にホタルのエサとなるカワニナも放流しました。季節を楽しみながら散歩できるステキな場所ができました。

第5回桃響futari演奏会

2019.05.12.sun/箕面文化・交流センター

第5回桃響futari演奏会

 澤田響紀さんと岩田桃楠さんによる津軽三味線のユニット「桃響(とうきょう)futari」の演奏会が、5月12日(日)、箕面文化・交流センターで行われました。
 岩田さんは箕面出身で、東京藝術大学を卒業。海外でも演奏を行うなど注目の若手演奏家です。会場には、岩田さんを昔から応援する多くのファンがつめかけ、伝統的な民謡からオリジナル曲、斬新なアレンジ曲まで、現代の津軽三味線弾きの音色に魅了されていました。

コムカフェ6周年記念屋台イベント

2019.05.11.sat/コムカフェ

コムカフェ6周年記念屋台イベント

 箕面市立多文化交流センターにあるcomm cafe(コムカフェ)が6周年を迎え、記念の屋台イベントが開催されました。
 コムカフェは、ランチタイムに、外国人市民のシェフが世界各国の家庭料理を日替わりで提供しています。この日も、牛肉ビーフンやちまきなど、人気の外国料理を販売。また、フェアトレードの雑貨なども販売されたほか、音楽ライブもあり、来場者のみなさんは、多国籍料理を味わいながら、楽しんでいました。

医療・看護フェア

2019.05.09.thu/箕面市立病院リハビリテーションセンター

医療・看護フェア

 箕面市立病院では、5月12日の「看護の日」にあわせて、日頃の健康管理や役立つ情報を医師や看護師などの医療スタッフが伝える「医療・看護フェア」を毎年開催しています。今年は、5月9日(木曜日)・10日(金曜日)に開催されました。
 体脂肪や骨密度、血圧、肺年齢や栄養バランスを無料でチェックできたり、一日看護師体験、救急蘇生体験、さらに市立病院の医師による口腔ケアをして肺炎を予防しようという講演会も行われました。
 2日間を通じて、健康で気になっていることの相談や日頃の健康チェックに、多くのかたが訪れていました。

今年のナンバー1は?「みの−1グランプリ2019」

2019.05.06.mon/みのおキューズモールふれあいパーク

今年のナンバー1は?「みの−1グランプリ2019」

 箕面の特産品の、実生ゆずを使った創作料理の中からナンバー1を、来場者の投票で決める「みの−1グランプリ」が、今年も開催されました。ラーメンや焼きそば、タコスなどのフード系のものから、チーズケーキや、かき氷などのスイーツ系まで22品が登場。初参加のお店から、出店常連店舗も新作を準備して気合十分のなか、来場者たちは気に入ったものに投票していきました。
 グランプリに選ばれたのは「ゆずるの宝石箱」と題した、ゆずの琥珀羹。キラキラきれいなお菓子です。
◇グランプリ:ハートフル「ゆずるの宝石箱」
◇準グランプリ:らーめん川當「ゆず塩ラーメン」
◇3位:箕面からあげ卯鳥天「秘伝のタレ漬け唐揚げゆず風味」

2つの会の周年お祝い餅つき大会

2019.05.05.sun/西宿2丁目

2つの会の周年お祝い餅つき大会

 五月晴れのこどもの日。西宿2丁目の広場では、「花壇をつくろう会」の5周年と「みのおエコクラブ」の15周年を祝うお祝い餅つき大会が開催されました。
 アヤメやキンセンカ、矢車草、すみれ、シャクヤクなどの花が色とりどりに咲く広場では、大人も子どもも力を合わせて餅をつき、紅白のお餅が完成。よもぎやあんこを入れて食べたり、ぜんざいにしていただきました。
 つきたてのやわらかいお餅を丸めてきれいに成形するのは子どもたちにはちょっと難しく、奮闘するようすを大人たちがあたたかく見守る、さわやかなこどもの日となりました。

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